日本のワイナリーツアーDay4 奥出雲ワイナリー・広島三次ワイナリー [旅行]
旅行4日目。台風から脱出して松江は晴れてます
今日は奥出雲ワイナリーと広島三次ワイナリーを訪問します
朝6時をすぎてやっとお店が開いてきたので朝ごはんを
島根牛の味噌玉丼
甘辛い味噌だれのお肉にちょっとだけ固めの温玉が乗っています。お弁当に温玉ってすごいなー。うまい
それから宍道駅へ移動し、次の電車まで時間が合ったのでシジミで有名な宍道湖まで歩いてきました
青空ですが、台風の影響で風が強く湖は濁ってます
電車とタクシーを乗り継いで奥出雲ワイナリーに到着~
奥出雲ワイナリーは「食の杜」という施設内にあり、奥出雲ワイナリーのほかに「杜のパン屋」「とうふ工房しろうさぎ」等があります
まずはワイナリー内を見学します
地下にはセラーがありました
同じく地下にギャラリーがあり、たくさんの駒がかざってありました
それから有料無料あわせて5種類ほどテイスティングし、レストランは貸し切りとのことだったので外のテーブル席でワインを飲ませてもらうことにしました
天気がいいので外で大正解だったかも
敷地内のパン屋、お豆腐屋さんでいろいろ購入し、ランチです
奥出雲ワイン 白
甲州と山葡萄交配品種のホワイトペガール、セイベル9110
酸味がありとてもフレッシュなワイン。外飲みにぴったりです
ワインに合わせたパンとお豆腐
まずパンですが、ベーコンエピの塩加減もいいし、普通のバケットも引きがあっておいしい周りカリカリ中モッチリが共通点です
うますぎるーそしてワインにぴったり過ぎる
そしてお豆腐!!まるでプリンのようなプリンプリンした食感!こんな食感始めてですし、大豆の旨みが凝縮されててめちゃくちゃおいしーい東京でも食べられるお店があるらしく、教えてもらいました
こんな綺麗な風景の中で、葡萄畑を見ながら美味しいランチをいただき、そして隣にはこんなかわいらしい「ロバ」ちゃんがいたりして、台風が去った後のすがすがしい青空の下、とっても幸せな時間を過ごしました。
そして奥出雲ワイナリーを後にして、木次(きすき)インターチェンジから高速バスに乗り、次の訪問ワイナリーがある三次まで約1時間半。車中は涼しく、2人とも大爆睡です
一通り寝て三次インターチェンジに到着。そこから歩いて15分位で次の訪問ワイナリーである「三次ワイナリー」に到着。ワイナリーの写真を撮り忘れたのですが、とにかく人がたくさんいて賑やかなワイナリーでした。山形の高畠ワイナリーに似てるかもしれません。
店内は広く、ソーセージやチーズ、そしてたくさんのワインが並んでいて観光客というよりかは地元の方がワインを買いに来てる感じでした。人気あるんですね。
我々は工場見学を予約していたので係の方に連れられて裏の方へ案内されました。
これ葡萄を搾り機械ですね。中にバルーンが入っているタイプのものだと思います。バルーンとタンクの間に葡萄があってエアーを入れていってバルーンが大きくなり果汁が搾られていきます。葡萄にストレスを与えない方法で果汁を搾った方が断然美味しい果汁がとれるようです。
そして右が搾った後の葡萄の皮。搾りカスです。これが肥料になったり、マールという蒸留酒になったりします。日本では肥料になるケースが多いのでしょうが・・。
一通り説明をしていただき、店内に戻って無料テースティングコーナーへ。無料テースティングコーナーにはどっっちかっていうと甘めな飲みやすいワインが多かったです。そして一通りテースティング後、有料試飲コーナーへ。
トモエ(TOMOE)ワインというブランドをもっていて、こだわりのワインを作られています。
左からシャルドネ スパークリング、マスカットベリーA、デラウェア、セミヨン、シャルドネ樽熟成となります。
係の方がとーっても太っ腹な方で、テースティングの量が通常の3倍位。普通のワイングラスに半分以上注いだ状態でこの本数飲んだので記憶がとぎれとぎれなのですが・・・・
でも、スパークリングはきりりとした酸に特徴があり、マスカットベリーAはイチゴの甘い香りが良く出てたし、デラウェアは土っぽい香りを持ちながらもどんな食事にも合わせやすいワインだったし、セミヨンはクセがあって♂は少々苦手なワインでしたが、ここのはそうでもなくすいすい飲めました。そして樽熟成のシャルドネはこの中では一番、酸と果実実のバランスが良くその上からそそがれる樽のバニラ香によってがなかなか良い感じでまとめられていました。試飲したワインを数本購入し、係の方に御礼を言って三次ワイナリーを後にしました。本当に係の方が親切な方で感謝しています。いつかまた来たくなるワイナリーでした。
さて、流石にほろ酔い気分になったのか帰りの電車ではまたまた爆睡。
あっという間に広島到着です。さーて、何食べよっかなー!
そりゃー、広島と言ったらぁ・・・・・・・お好み焼きっしょ
おじゃましたのは長田屋さん。
♀は長田屋焼き(肉、タマゴ、生イカ、生エビ、イカ天、月見ネギ、そば)
♂はスタミナ焼き(肉、タマゴ、チーズ、ガーリックチップ、キムチ、ネギかけ、そば)
いやー、旨いです、ここ。
ぐるなびで確かTOP3に入っていたとこだったと思います。
はじめはキーンと冷えた、あの氷点下2℃でしたっけ?冷たいビールを出す事に命かけてたアサヒスーパードライをいただきました。あれ位冷えてると本当、喉越しのさわやかさたるや・・・・・言葉にできない・・・・
そこにアツアツのこんなお好み焼きたち
ここは生地自体に出汁がきいててそれがとにかく旨いのです。他の具は勿論、美味しいですがこの生地の味に♂は感動です。これが広島の真髄かぁーーーーーー・・・・・・真髄かどうかはわかりませんが旨いを超えて感動でした。
ここは外国人向けガイドブックで紹介される事から外人さんが結構たくさんいて、みんなフーフー言いながらエクセレント!を連発してました
大満足でホテルに戻り、翌日に備えて就寝です。
次は我々が見ていない最後の日本三景・・・・・・・宮島です。リーチです。
今日は奥出雲ワイナリーと広島三次ワイナリーを訪問します
朝6時をすぎてやっとお店が開いてきたので朝ごはんを
島根牛の味噌玉丼
甘辛い味噌だれのお肉にちょっとだけ固めの温玉が乗っています。お弁当に温玉ってすごいなー。うまい
それから宍道駅へ移動し、次の電車まで時間が合ったのでシジミで有名な宍道湖まで歩いてきました
青空ですが、台風の影響で風が強く湖は濁ってます
電車とタクシーを乗り継いで奥出雲ワイナリーに到着~
奥出雲ワイナリーは「食の杜」という施設内にあり、奥出雲ワイナリーのほかに「杜のパン屋」「とうふ工房しろうさぎ」等があります
まずはワイナリー内を見学します
地下にはセラーがありました
同じく地下にギャラリーがあり、たくさんの駒がかざってありました
それから有料無料あわせて5種類ほどテイスティングし、レストランは貸し切りとのことだったので外のテーブル席でワインを飲ませてもらうことにしました
天気がいいので外で大正解だったかも
敷地内のパン屋、お豆腐屋さんでいろいろ購入し、ランチです
奥出雲ワイン 白
甲州と山葡萄交配品種のホワイトペガール、セイベル9110
酸味がありとてもフレッシュなワイン。外飲みにぴったりです
ワインに合わせたパンとお豆腐
まずパンですが、ベーコンエピの塩加減もいいし、普通のバケットも引きがあっておいしい周りカリカリ中モッチリが共通点です
うますぎるーそしてワインにぴったり過ぎる
そしてお豆腐!!まるでプリンのようなプリンプリンした食感!こんな食感始めてですし、大豆の旨みが凝縮されててめちゃくちゃおいしーい東京でも食べられるお店があるらしく、教えてもらいました
こんな綺麗な風景の中で、葡萄畑を見ながら美味しいランチをいただき、そして隣にはこんなかわいらしい「ロバ」ちゃんがいたりして、台風が去った後のすがすがしい青空の下、とっても幸せな時間を過ごしました。
そして奥出雲ワイナリーを後にして、木次(きすき)インターチェンジから高速バスに乗り、次の訪問ワイナリーがある三次まで約1時間半。車中は涼しく、2人とも大爆睡です
一通り寝て三次インターチェンジに到着。そこから歩いて15分位で次の訪問ワイナリーである「三次ワイナリー」に到着。ワイナリーの写真を撮り忘れたのですが、とにかく人がたくさんいて賑やかなワイナリーでした。山形の高畠ワイナリーに似てるかもしれません。
店内は広く、ソーセージやチーズ、そしてたくさんのワインが並んでいて観光客というよりかは地元の方がワインを買いに来てる感じでした。人気あるんですね。
我々は工場見学を予約していたので係の方に連れられて裏の方へ案内されました。
これ葡萄を搾り機械ですね。中にバルーンが入っているタイプのものだと思います。バルーンとタンクの間に葡萄があってエアーを入れていってバルーンが大きくなり果汁が搾られていきます。葡萄にストレスを与えない方法で果汁を搾った方が断然美味しい果汁がとれるようです。
そして右が搾った後の葡萄の皮。搾りカスです。これが肥料になったり、マールという蒸留酒になったりします。日本では肥料になるケースが多いのでしょうが・・。
一通り説明をしていただき、店内に戻って無料テースティングコーナーへ。無料テースティングコーナーにはどっっちかっていうと甘めな飲みやすいワインが多かったです。そして一通りテースティング後、有料試飲コーナーへ。
トモエ(TOMOE)ワインというブランドをもっていて、こだわりのワインを作られています。
左からシャルドネ スパークリング、マスカットベリーA、デラウェア、セミヨン、シャルドネ樽熟成となります。
係の方がとーっても太っ腹な方で、テースティングの量が通常の3倍位。普通のワイングラスに半分以上注いだ状態でこの本数飲んだので記憶がとぎれとぎれなのですが・・・・
でも、スパークリングはきりりとした酸に特徴があり、マスカットベリーAはイチゴの甘い香りが良く出てたし、デラウェアは土っぽい香りを持ちながらもどんな食事にも合わせやすいワインだったし、セミヨンはクセがあって♂は少々苦手なワインでしたが、ここのはそうでもなくすいすい飲めました。そして樽熟成のシャルドネはこの中では一番、酸と果実実のバランスが良くその上からそそがれる樽のバニラ香によってがなかなか良い感じでまとめられていました。試飲したワインを数本購入し、係の方に御礼を言って三次ワイナリーを後にしました。本当に係の方が親切な方で感謝しています。いつかまた来たくなるワイナリーでした。
さて、流石にほろ酔い気分になったのか帰りの電車ではまたまた爆睡。
あっという間に広島到着です。さーて、何食べよっかなー!
そりゃー、広島と言ったらぁ・・・・・・・お好み焼きっしょ
おじゃましたのは長田屋さん。
♀は長田屋焼き(肉、タマゴ、生イカ、生エビ、イカ天、月見ネギ、そば)
♂はスタミナ焼き(肉、タマゴ、チーズ、ガーリックチップ、キムチ、ネギかけ、そば)
いやー、旨いです、ここ。
ぐるなびで確かTOP3に入っていたとこだったと思います。
はじめはキーンと冷えた、あの氷点下2℃でしたっけ?冷たいビールを出す事に命かけてたアサヒスーパードライをいただきました。あれ位冷えてると本当、喉越しのさわやかさたるや・・・・・言葉にできない・・・・
そこにアツアツのこんなお好み焼きたち
ここは生地自体に出汁がきいててそれがとにかく旨いのです。他の具は勿論、美味しいですがこの生地の味に♂は感動です。これが広島の真髄かぁーーーーーー・・・・・・真髄かどうかはわかりませんが旨いを超えて感動でした。
ここは外国人向けガイドブックで紹介される事から外人さんが結構たくさんいて、みんなフーフー言いながらエクセレント!を連発してました
大満足でホテルに戻り、翌日に備えて就寝です。
次は我々が見ていない最後の日本三景・・・・・・・宮島です。リーチです。
奥出雲ワイナリーさんと松江、とってもとっても懐かしいです!
http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-06-13
by fumiko (2013-10-14 22:46)
☆充実した1日ですね♪
行かれたところ&召し上がられた物ずぇ~んぶ魅力的です!
by まき (2013-10-15 12:02)
fumikoさん、
コメントありがとうございます!
奥出雲ワイナリー、ワイン作りにしっかりとしたポリシーをもってらっしゃってとてもユニークでした。いろんな意味で自然を受け入れる柔軟な考え方に感銘しました!
by まろまろまね (2013-10-18 12:22)
まきさん、
コメントありがとうございます!
計画を練る時点ではあれもこれも状態で観光無しで移動とワイナリー巡りだけになるほどでした。なので本当はもっと行きたいとこたくさんあったんですけどね~。せっかく近くまで行ったのに出雲大社には行きたかった~!
by まろまろまね (2013-10-18 12:25)