昨日の晩ご飯 [ワイン]
珍しくリアルタイム更新です(笑)
飲んだワインもすぐ忘れてしまうので、月イチ更新目指してがんばります
まずは白ワインから
相方にブラインドで出されました
ミルクやトロピカルフルーツのような甘い香りなのに、口に含むと
ナッツやちょっとした苦み、ドライ感があります
飲み進めていくとかなり熟成した古木のような味わいがしてきました
和食にぴったりなので2008年の甲州と答えたところ、正解は城戸ワイナリーのピノグリ2010でした
んー、日本ってところはあたりでした
今日のおつまみ達
今日の写真、画像がいまいちですが・・・
まずはいつもの枝豆と小松菜の辛子和え、最近お気に入りの
新大久保「おんどる」のチヂミ盛り合わせ
ちなみに海鮮・キムチチーズ・ニラの3種です。
枝豆はセブンイレブンの冷凍「香り枝豆」、これがまた豆の甘みがあって美味しいんですよ~
しかも100円です。量も丁度良いしあっぱれです
宮崎産とうもろこし、豆腐の桜エビのせ
大好きなトウモロコシの季節がやってきました
早物にしては甘みがあっておいしかったです。焼きも香ばしくてワインにぴったりでした
桜エビも生で食べられるのは時期だからでしょうか。こちらも甘みがあっておいしかったです
そして大好きな貝盛り
すごーく安く手に入り超ラッキー少量ずつがいいですよね~
あわび、サザエ、ミル貝、平貝、ホタルイカ
柚子こしょう醤油、オリーブオイル、ふきのとう酢味噌の3種でいただきました
ホタルイカはふきのとう酢味噌が一番でした
そろそろ赤ワインへこれまたブラインドで
落ち葉、木の破片、土の中に居る微生物、虫、、森の中の土に顔をくっつけたような香りがします
カカオの甘みと苦みが強すぎず、落ち着いていてホッとするような味わい
色は濃いのに熟成感のある不思議なワイン、ある日本のワイナリーの特徴だとすぐにわかりました
正解は・・・
ボーペイサージュ TSUGANE le feu 2009
大好きなワイナリーです香りと味わいに個性があるのですぐにわかります
とても手間をかけて葡萄を育てていらっしゃるので、畑の香りがワインに溢れています
メルロー、フラン、カベルネのボルドーブレンドなのにとても優しい
やっぱりおいしいなあ~なかなか入手困難なのが残念なところです
赤に合わせたお料理
ナスとピーマンの胡麻だれ和え
レンジで蒸したナスとピーマンを醤油・みりん・酢・すりごま・鷹の爪に漬けて冷たくしました
みょうがとネギをアクセントに。さっぱり頂けました
マグロの刺身、炙り漬け
これまた天然物のマグロが安く手に入ったので、半分はそのまま、半分は炙り漬けにしました
漬けだれに日本酒を入れたので、その風味がよく出ていておいしく頂きました
もうちょっと写真きれいに撮らないとだめですね・・・おいしそうに見えないです
後半酔っぱらってくると余計に手抜き感が(^^;)
でも今日は貝盛りやマグロが安く手に入り、いろんな種類が食べれたので幸せでした
おかげで食べすぎました。いつもだけど(笑)
飲んだワインもすぐ忘れてしまうので、月イチ更新目指してがんばります
まずは白ワインから
相方にブラインドで出されました
ミルクやトロピカルフルーツのような甘い香りなのに、口に含むと
ナッツやちょっとした苦み、ドライ感があります
飲み進めていくとかなり熟成した古木のような味わいがしてきました
和食にぴったりなので2008年の甲州と答えたところ、正解は城戸ワイナリーのピノグリ2010でした
んー、日本ってところはあたりでした
今日のおつまみ達
今日の写真、画像がいまいちですが・・・
まずはいつもの枝豆と小松菜の辛子和え、最近お気に入りの
新大久保「おんどる」のチヂミ盛り合わせ
ちなみに海鮮・キムチチーズ・ニラの3種です。
枝豆はセブンイレブンの冷凍「香り枝豆」、これがまた豆の甘みがあって美味しいんですよ~
しかも100円です。量も丁度良いしあっぱれです
宮崎産とうもろこし、豆腐の桜エビのせ
大好きなトウモロコシの季節がやってきました
早物にしては甘みがあっておいしかったです。焼きも香ばしくてワインにぴったりでした
桜エビも生で食べられるのは時期だからでしょうか。こちらも甘みがあっておいしかったです
そして大好きな貝盛り
すごーく安く手に入り超ラッキー少量ずつがいいですよね~
あわび、サザエ、ミル貝、平貝、ホタルイカ
柚子こしょう醤油、オリーブオイル、ふきのとう酢味噌の3種でいただきました
ホタルイカはふきのとう酢味噌が一番でした
そろそろ赤ワインへこれまたブラインドで
落ち葉、木の破片、土の中に居る微生物、虫、、森の中の土に顔をくっつけたような香りがします
カカオの甘みと苦みが強すぎず、落ち着いていてホッとするような味わい
色は濃いのに熟成感のある不思議なワイン、ある日本のワイナリーの特徴だとすぐにわかりました
正解は・・・
ボーペイサージュ TSUGANE le feu 2009
大好きなワイナリーです香りと味わいに個性があるのですぐにわかります
とても手間をかけて葡萄を育てていらっしゃるので、畑の香りがワインに溢れています
メルロー、フラン、カベルネのボルドーブレンドなのにとても優しい
やっぱりおいしいなあ~なかなか入手困難なのが残念なところです
赤に合わせたお料理
ナスとピーマンの胡麻だれ和え
レンジで蒸したナスとピーマンを醤油・みりん・酢・すりごま・鷹の爪に漬けて冷たくしました
みょうがとネギをアクセントに。さっぱり頂けました
マグロの刺身、炙り漬け
これまた天然物のマグロが安く手に入ったので、半分はそのまま、半分は炙り漬けにしました
漬けだれに日本酒を入れたので、その風味がよく出ていておいしく頂きました
もうちょっと写真きれいに撮らないとだめですね・・・おいしそうに見えないです
後半酔っぱらってくると余計に手抜き感が(^^;)
でも今日は貝盛りやマグロが安く手に入り、いろんな種類が食べれたので幸せでした
おかげで食べすぎました。いつもだけど(笑)
ある日の晩ご飯 [ワイン]
またずいぶん時間が空いてしまいました・・・・・・。
前回の更新は大雪が降った時でした・・・・・。
もう季節は変わりましたね
相変わらず食いしん坊な毎日を送っています。
その中でも今回は先日の晩ご飯で久々に感動するワインに出会う事が出来たので忘れないうちに留めておこうと思います。
まずは最近、お気に入りのスパークリングワインです。
ギィ・アミオ
クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット NV
元気な泡、果実味、酸、ミネラル、全ての要素がきちんと主張されていてとてもバランスが良い味わいです。この味わいは正にシャンパーニュに限りなく近い味わいだと思います。とても2千円台で買えるスパークリングではないです。
ギィ・アミオ万歳
【料理】
「しらすと水菜のサラダ」
はっきり言ってガブ食いです。酸味のあるドレッシングがかけてあって一口食べても後を引きます。ちっちゃな魚を食べる(飲みこむ)くじらのような気分です(笑)
「しめじのマリネ、明太子とジャガイモのオーブン焼き、
自家製チャーシュー(塩バージョン)、バジルリンゴ」
大好きなプレート料理。どれから食べようかと悩むのも、いろんな味を一度に楽しめるのもプレート料理の良いとこですね。このラインナップだと、バジルリンゴ(バジルをチーズに乗せて焼いたものをリンゴの上に乗せてます)を泡で合わせて、しゅわしゅわ感が残ってるうちに、しめじのマリネで口中を「キュッ」とさせて、また泡飲んでを繰り返し、落ち着いたところで明太子入りポテトを食べて「ホッコリ」して、大好きなチャーシューを夢中になって食べる・・・・・・・・これをなくなるまで繰り返します。
そして感動した赤ワイン
ブシャール・フィンレーソン
ガルピン・ピーク ピノノワール 2005
抜栓してボトルの口に鼻を近づけた瞬間に幸せな気持ちになりました。南アフリカのワインですが、温かい地方にありがちな果実味バリバリ、濃い系ワインでは全くなく、寒暖の差から生まれる酸の乗った葡萄を使用して造られたと実感できるエレガントなワインです。ブラインドで飲んだら間違いなく、ブルゴーニュのグランクリュクラスの味わいです。いや、本当に
そして、8年の熟成期間でしたが本当に素晴らしい熟成香がしました。なんて言ったら良いのか1960年代のグレートヴィンテージの・・・・ボルドーの五大シャトーを飲んでるいるような・・・・そんな気分にさせてくれました。赤ワインの代表的な葡萄の品種にカベルネ・ソービニヨンとピノノワールがありますが両者を何十年も熟成させていくと限りなく同じ味わい、香りに近づいて行くと思います。今回のワインはそんなに時間は経っていなかったのですが、そんな感想を抱かせてくれるワインでした。とてもとても美味しかったです
【料理】
「白子のピカタと菜の花の醤油いため」
プリッとプルンとした白子を甘辛系のピカタにしています。噛んだ瞬間にじわーと溢れだすあのクリームがたまらなく旨い正直、これでご飯2杯はいけますね
「自家製チャーシュー(たれ味)」
プレート料理にあったのは塩味でハーブ、ニンニク、塩で漬けこんでいたものでしたが、こちらは王道の甘辛たれに漬け込んだもの。白子のピカタも赤ワインに良く合いましたが、こっちのチャーシューも良く合いました。ピカタで2杯、このチャーシューで2杯、白いご飯が食べれてしまいます・・・・・どうしよう・・・
今回も楽しい宴となりました。
感動できる良いワインと出会える事はそうそう多くはないです。
今回のこのワインとの出会いに感謝。
前回の更新は大雪が降った時でした・・・・・。
もう季節は変わりましたね
相変わらず食いしん坊な毎日を送っています。
その中でも今回は先日の晩ご飯で久々に感動するワインに出会う事が出来たので忘れないうちに留めておこうと思います。
まずは最近、お気に入りのスパークリングワインです。
ギィ・アミオ
クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット NV
元気な泡、果実味、酸、ミネラル、全ての要素がきちんと主張されていてとてもバランスが良い味わいです。この味わいは正にシャンパーニュに限りなく近い味わいだと思います。とても2千円台で買えるスパークリングではないです。
ギィ・アミオ万歳
【料理】
「しらすと水菜のサラダ」
はっきり言ってガブ食いです。酸味のあるドレッシングがかけてあって一口食べても後を引きます。ちっちゃな魚を食べる(飲みこむ)くじらのような気分です(笑)
「しめじのマリネ、明太子とジャガイモのオーブン焼き、
自家製チャーシュー(塩バージョン)、バジルリンゴ」
大好きなプレート料理。どれから食べようかと悩むのも、いろんな味を一度に楽しめるのもプレート料理の良いとこですね。このラインナップだと、バジルリンゴ(バジルをチーズに乗せて焼いたものをリンゴの上に乗せてます)を泡で合わせて、しゅわしゅわ感が残ってるうちに、しめじのマリネで口中を「キュッ」とさせて、また泡飲んでを繰り返し、落ち着いたところで明太子入りポテトを食べて「ホッコリ」して、大好きなチャーシューを夢中になって食べる・・・・・・・・これをなくなるまで繰り返します。
そして感動した赤ワイン
ブシャール・フィンレーソン
ガルピン・ピーク ピノノワール 2005
抜栓してボトルの口に鼻を近づけた瞬間に幸せな気持ちになりました。南アフリカのワインですが、温かい地方にありがちな果実味バリバリ、濃い系ワインでは全くなく、寒暖の差から生まれる酸の乗った葡萄を使用して造られたと実感できるエレガントなワインです。ブラインドで飲んだら間違いなく、ブルゴーニュのグランクリュクラスの味わいです。いや、本当に
そして、8年の熟成期間でしたが本当に素晴らしい熟成香がしました。なんて言ったら良いのか1960年代のグレートヴィンテージの・・・・ボルドーの五大シャトーを飲んでるいるような・・・・そんな気分にさせてくれました。赤ワインの代表的な葡萄の品種にカベルネ・ソービニヨンとピノノワールがありますが両者を何十年も熟成させていくと限りなく同じ味わい、香りに近づいて行くと思います。今回のワインはそんなに時間は経っていなかったのですが、そんな感想を抱かせてくれるワインでした。とてもとても美味しかったです
【料理】
「白子のピカタと菜の花の醤油いため」
プリッとプルンとした白子を甘辛系のピカタにしています。噛んだ瞬間にじわーと溢れだすあのクリームがたまらなく旨い正直、これでご飯2杯はいけますね
「自家製チャーシュー(たれ味)」
プレート料理にあったのは塩味でハーブ、ニンニク、塩で漬けこんでいたものでしたが、こちらは王道の甘辛たれに漬け込んだもの。白子のピカタも赤ワインに良く合いましたが、こっちのチャーシューも良く合いました。ピカタで2杯、このチャーシューで2杯、白いご飯が食べれてしまいます・・・・・どうしよう・・・
今回も楽しい宴となりました。
感動できる良いワインと出会える事はそうそう多くはないです。
今回のこのワインとの出会いに感謝。