秋休み のんびり新潟旅行 Day2 [旅行]
旅行2日目の朝です。台風目前ですがいいお天気です
早起きして(というか前日早く起き過ぎて目が覚めた、が正解(笑))バンガローの周りを散歩しました
空気はひんやりですが太陽が暖かくてとても気持ちよかったです
お腹も空いたところでお待ちかねの朝ごはん
昨日魚沼の里で購入した新米です
あまり綺麗に写ってないけど、ツヤッツヤ
炊飯器を開けた時にお米が立ってて感動しました
食感も良く、噛めば噛むほど甘みが広がります
お米だけを味わって食べることって、あんまりないかも~
といいつつ、おかずもあります(笑)
昨日のバーベキューで焼いたサバと、梅干し、大根の葉っぱの和えもの、お味噌汁
サバおいしすぎです
焼き魚はやっぱり白ご飯ですねぇ
朝からテンションです
これからどこにいこうか調べてみたら、近くに滝があるみたいなので、滝好きとしては見に行かない訳にはいきません即決で滝へGO
車で10分ほどで「田代の七ツ釜」に到着
名勝・天然記念物に指定されている田代の七ツ釜は、 苗場山系から流れでる釜川の渓流に点在する七つの滝つぼで、 右岸が断面層、左岸が切り立った縦層という学術的にも大変珍しい景観です、とのこと。
楽しみ~
駐車場からハードな山道を下ること7.8分、滝が見えてきました
すごいーきれいー
滝の近くまで行きたいっ!!と思ったのですが、道がかなり危険だったので・・・断念残念すぎる
木々の間から危険を冒して♂が写真を撮ってくれました
水が綺麗そ~~
右岸が断面層、左岸が切り立った縦層を残念ながら確認できませんでしたが、楽しめました
それから温泉に行き、さっぱりしたところでお昼ご飯!と思ったのですが、夜のバーベキューに備えて軽めで済ませようということになり、JA十日町の直売所、千年の市「じろばた」で名物「そばいなり」を購入しました
みかけは普通のおいなりさんですが・・・
そば、入ってます(笑)
かぶりつくと、おそばのだし汁がじゅるっとこぼれるぐらいジューシー、
且つおそばにはまだコシが残っています
キツネそばを食べているような感覚でしょうか?
なんじゃこりゃ~おいしすぎる
もっと買えばよかったと後悔こんど真似して作ってみよう
それから昨日魚沼の里で飲んだ八海山の魚沼限定日本酒「魚沼で候」の一升瓶を買いに、魚沼市内までドライブ、ついでにまたお米とかも買い、バンガローへ戻りました
ついたらさっそくバーバキューの準備です
今宵の乾杯は、新潟限定のサッポロビール「風味爽快ニシテ」
うーん、確かに爽快な感じでするする飲めてしまいます
昨日に引き続きのやまちくの「もち豚」
脂が甘くて美味しすぎです!!
引き続きのビール「八海山泉 ピルスナー」
んー、おいしい。 コクもあります
バーベキューにはやっぱりビールだなっ
でももちろんワインも~
イブボワイエマルトノ ブルゴーニュブラン2011
大好きな作り手の一人です
つやつやとした黄金色、クリーミーながらも柑橘系のキリッとひきしまったところもあり、めちゃウマです
ワインにはこれを
カチョカバロと胡桃パン
初カチョカバロの私♀、おいしーい!
ハイジのパンとチーズを思い出しました
これはワインにぴったりです
そして肉(笑)
こちらもまたもやもち豚で、こんどは麹漬です
麹でさらにやわらかく、甘みのましたジューシーなお肉となっておりました
明日は超早起きをして、これまた大好きすぎる「栃尾の油揚げ」の食べ歩きをします
さー何軒まわれるかなあ~~~
早起きして(というか前日早く起き過ぎて目が覚めた、が正解(笑))バンガローの周りを散歩しました
空気はひんやりですが太陽が暖かくてとても気持ちよかったです
お腹も空いたところでお待ちかねの朝ごはん
昨日魚沼の里で購入した新米です
あまり綺麗に写ってないけど、ツヤッツヤ
炊飯器を開けた時にお米が立ってて感動しました
食感も良く、噛めば噛むほど甘みが広がります
お米だけを味わって食べることって、あんまりないかも~
といいつつ、おかずもあります(笑)
昨日のバーベキューで焼いたサバと、梅干し、大根の葉っぱの和えもの、お味噌汁
サバおいしすぎです
焼き魚はやっぱり白ご飯ですねぇ
朝からテンションです
これからどこにいこうか調べてみたら、近くに滝があるみたいなので、滝好きとしては見に行かない訳にはいきません即決で滝へGO
車で10分ほどで「田代の七ツ釜」に到着
名勝・天然記念物に指定されている田代の七ツ釜は、 苗場山系から流れでる釜川の渓流に点在する七つの滝つぼで、 右岸が断面層、左岸が切り立った縦層という学術的にも大変珍しい景観です、とのこと。
楽しみ~
駐車場からハードな山道を下ること7.8分、滝が見えてきました
すごいーきれいー
滝の近くまで行きたいっ!!と思ったのですが、道がかなり危険だったので・・・断念残念すぎる
木々の間から危険を冒して♂が写真を撮ってくれました
水が綺麗そ~~
右岸が断面層、左岸が切り立った縦層を残念ながら確認できませんでしたが、楽しめました
それから温泉に行き、さっぱりしたところでお昼ご飯!と思ったのですが、夜のバーベキューに備えて軽めで済ませようということになり、JA十日町の直売所、千年の市「じろばた」で名物「そばいなり」を購入しました
みかけは普通のおいなりさんですが・・・
そば、入ってます(笑)
かぶりつくと、おそばのだし汁がじゅるっとこぼれるぐらいジューシー、
且つおそばにはまだコシが残っています
キツネそばを食べているような感覚でしょうか?
なんじゃこりゃ~おいしすぎる
もっと買えばよかったと後悔こんど真似して作ってみよう
それから昨日魚沼の里で飲んだ八海山の魚沼限定日本酒「魚沼で候」の一升瓶を買いに、魚沼市内までドライブ、ついでにまたお米とかも買い、バンガローへ戻りました
ついたらさっそくバーバキューの準備です
今宵の乾杯は、新潟限定のサッポロビール「風味爽快ニシテ」
うーん、確かに爽快な感じでするする飲めてしまいます
昨日に引き続きのやまちくの「もち豚」
脂が甘くて美味しすぎです!!
引き続きのビール「八海山泉 ピルスナー」
んー、おいしい。 コクもあります
バーベキューにはやっぱりビールだなっ
でももちろんワインも~
イブボワイエマルトノ ブルゴーニュブラン2011
大好きな作り手の一人です
つやつやとした黄金色、クリーミーながらも柑橘系のキリッとひきしまったところもあり、めちゃウマです
ワインにはこれを
カチョカバロと胡桃パン
初カチョカバロの私♀、おいしーい!
ハイジのパンとチーズを思い出しました
これはワインにぴったりです
そして肉(笑)
こちらもまたもやもち豚で、こんどは麹漬です
麹でさらにやわらかく、甘みのましたジューシーなお肉となっておりました
明日は超早起きをして、これまた大好きすぎる「栃尾の油揚げ」の食べ歩きをします
さー何軒まわれるかなあ~~~
秋休み のんびり新潟旅行 Day1 [旅行]
遅い夏休み・・・・・・
いや、もうこれは秋休みです。
毎年9月に取っていた夏休みでしたが、仕事の都合で今回は10月。
いつもの様に「のんびり」&「ワイナリー巡り」をテーマに新潟に行ってきました
旅行出発前夜、会社から帰ると相棒♀が旅行の準備&宴の準備をしてくれていました。感謝 準備もほぼ終わり、かるく宴を・・・・前夜祭じゃー
一夜明けて・・・・・・
昨晩の宴のせいで起きれるかどうか不安でしたが、楽しい事が待ってる時は普通に起きれるもんです。特に大きな渋滞もなく車をとばして、1回目の休憩ポイント。「上里サービスエリア(関越道)」 軽く何か食べようかって事になり・・・♂はここの名物の肉汁上里うどんを、♀は「こむぎっち」っていうお好み焼きみたいなのを注文。
作付面積全国一の種子小麦を誇る上里小麦を100%使用したうどんだそうで、わりとコシがあって噛みごたえの良いうどんでした。肉汁は少々濃いめの甘辛醤油風でうどんをつけて丁度良い味に・・・・。そば湯がないのでお湯で割って最後まで飲みほしました。旨かったです。
こむぎっちは上里町のマスコットキャラクターだそうです。小麦の顔?です(笑)。お腹も少し満たされてウトウトしながら走る事(あぶなっ!)数時間後、今日の最初の訪問場所である「魚沼の里」に到着。天気も良いし、敷地内も空いてて、2人とも超ハイテンションです
この魚沼の里とは、日本酒で有名な八海山を保存している雪室(冬に積もった雪を大量に積み上げて倉庫内に保管し、その冷気を利用してお酒を保存・熟成させる場所)や、蕎麦屋さん、うどん屋さん、千年こうじや(米・こうじ・発酵をテーマにした調味料・食品を販売するお店)、okatte(料理器具や道具を揃えたキッチン雑貨店)、お菓子屋さん、カフェ等で構成されているとってもご機嫌な場所です。
特に雪室は気温4℃とひんやりとした場所に大量の雪が倉庫内にあって、ちっちゃなスキー場?のような感じでした。表面が黒くなっていますが、これは倉庫内の空気の汚れで黒くなっていくらしく、見た目はあまり良くないけどそれだけ倉庫内の空気は浄化されているとの事。なるほどね。
この雪室内には樽に入れられた焼酎、瓶詰めされた焼酎なんかも保管されていて良い熟成を重ねていくのだそう。八海山はタンクに入れられてここで熟成させて来年出荷するって言ってたかな。純米大吟醸が入っていました。よだれが・・・・・
この後。相棒♀は試飲を・・・・・♂はまだ車の運転があったのでノンアルコールの甘酒をいただきました。♀はここで飲んだ魚沼地区限定販売の「魚沼で候」がえらく気に入り、買って帰りました
たまたまこの日はお米の収穫祭を敷地内で行っていて、薪釜で炊いた南魚沼産コシヒカリを無料で配布していました。それ以外にも野菜やビール、ソーセージなんかも売ってて更に2人はハイテンションに
ここが会場
八海山地ビールとソーセージと越後もち豚のステーキ。この豚肉、めちゃめちゃ旨いです。脂身部分がとにかく甘い会場にいたおばちゃんにこの豚肉を売ってるお店教えてもらいました。「やまちく」というお肉屋さんで買えるらしく、今晩のBBQ用にゲットします。そして炊きたての南魚沼産コシヒカリと豚汁です。
もー、何でこんな美味しいご飯ただでくれるのー嬉しくて美味しくて本当に感動です。パスタのアルデンテお米バージョンという感じでしょうか?まずお米の甘みが口中で拡がり、噛みみごたえがあるのに硬くなく、のどを通る時の感触まで心地よい。豚汁の豚も勿論甘くてそれが味噌とすごく良く合って感動ものでした。
そして敷地内にあった八蔵資料館(酒と食にまつわる本を蔵書するミニ図書館)へ。
館内はとても静かで前方中央に小さなCDプレーヤーが置いてあってクラシック音楽を勝手に聞くことができます。また書物もお酒、食に関する本がたくさん置いてあって、しばし時間を忘れてここにいました。小さな小窓から見る山の風景は一枚の絵画のようです。ここは外とは違った時間が流れてます。オススメです。
そして今晩泊るコテージに到着。日も落ちてお待ちかねのBBQ
八海山ビールのポーターというビール。黒ビールっぽい色ですが、それよりも軽く、香ばしく、苦みが柔らかく、スーっと喉奥に入っていく感じ。良いビールでした。
左から枝豆(今日の収穫祭で購入した新潟の茶豆。甘くて美味しい)、茹でた小松菜、人参スティック(雪室室内で保管されていた人参です。これもとても甘い)、そして焼いてる網に乗ってるのが左から、「白子のスモーク」、「ししゃものスモーク」、「じゃがいも」、「ピーマン」、ここに来る途中に購入した「越後もち豚」、「玉ねぎ」、といった食材です。ワインは・・・・・・・
白がピエール・モレの2000年のブルゴーニュアリゴテ、赤はベルナール・エ・ティエリー・グラントネィの2010年ブルゴーニュルージュ。
今回はBBQに合わせるというよりかは、飲んでみたいワインを持ってきたという感じです。ピエール・モレのアリゴテは正直、飲み頃を逸していました。時間を置いて復活するかも・・・・と期待してみましたが駄目でした。同じワインでヴィンテージが違う1998年を先日飲んだ時は美味しく飲めたのですが、葡萄の出来が違ったという事でしょうか・・・・はたまた保管状態?・・・・いづれにせよちょっと残念。
赤は車に揺られてきてるのでこれで本来の味わいを評価するのはかわいそうですが、それでもポテンシャルを感じるワインで、わりとしっかりとした果実味の中に育ちの良い品の良さが見え隠れしていて、十分美味しいワインでした。次回はちゃんとした状態で飲んでみたいと思わせる良いワインでした。
ひと通り食べ終わり、最後に魚沼の里で購入した麹漬け「鯖」を焼くことに。
もう鯖の脂が炭火に落ちて焦げて、その煙で鯖は燻されてどんどん美味しくなっていく感じ。これも美味しくいただき、これにてBBQは終了。
後は部屋に戻ってお風呂入ってさっぱりしたとこで寝酒に一杯。
魚沼の里で購入した♀が気に入った「魚沼で候」。高級料亭で飲むようなお酒ではなく、大衆酒場でいろんな美味しい料理を気どらずにわいわいがやがやしながら飲む・・・そんな楽しくてスルスル入っていくちょっと危険な?美味しいお酒でした。因みに肴は白子のサーモン。日本酒にもとても良く合いました。
こうしてDay1の楽しい時間は終わります。
次回はDay2、ゆっくり観光です。
いや、もうこれは秋休みです。
毎年9月に取っていた夏休みでしたが、仕事の都合で今回は10月。
いつもの様に「のんびり」&「ワイナリー巡り」をテーマに新潟に行ってきました
旅行出発前夜、会社から帰ると相棒♀が旅行の準備&宴の準備をしてくれていました。感謝 準備もほぼ終わり、かるく宴を・・・・前夜祭じゃー
一夜明けて・・・・・・
昨晩の宴のせいで起きれるかどうか不安でしたが、楽しい事が待ってる時は普通に起きれるもんです。特に大きな渋滞もなく車をとばして、1回目の休憩ポイント。「上里サービスエリア(関越道)」 軽く何か食べようかって事になり・・・♂はここの名物の肉汁上里うどんを、♀は「こむぎっち」っていうお好み焼きみたいなのを注文。
作付面積全国一の種子小麦を誇る上里小麦を100%使用したうどんだそうで、わりとコシがあって噛みごたえの良いうどんでした。肉汁は少々濃いめの甘辛醤油風でうどんをつけて丁度良い味に・・・・。そば湯がないのでお湯で割って最後まで飲みほしました。旨かったです。
こむぎっちは上里町のマスコットキャラクターだそうです。小麦の顔?です(笑)。お腹も少し満たされてウトウトしながら走る事(あぶなっ!)数時間後、今日の最初の訪問場所である「魚沼の里」に到着。天気も良いし、敷地内も空いてて、2人とも超ハイテンションです
この魚沼の里とは、日本酒で有名な八海山を保存している雪室(冬に積もった雪を大量に積み上げて倉庫内に保管し、その冷気を利用してお酒を保存・熟成させる場所)や、蕎麦屋さん、うどん屋さん、千年こうじや(米・こうじ・発酵をテーマにした調味料・食品を販売するお店)、okatte(料理器具や道具を揃えたキッチン雑貨店)、お菓子屋さん、カフェ等で構成されているとってもご機嫌な場所です。
特に雪室は気温4℃とひんやりとした場所に大量の雪が倉庫内にあって、ちっちゃなスキー場?のような感じでした。表面が黒くなっていますが、これは倉庫内の空気の汚れで黒くなっていくらしく、見た目はあまり良くないけどそれだけ倉庫内の空気は浄化されているとの事。なるほどね。
この雪室内には樽に入れられた焼酎、瓶詰めされた焼酎なんかも保管されていて良い熟成を重ねていくのだそう。八海山はタンクに入れられてここで熟成させて来年出荷するって言ってたかな。純米大吟醸が入っていました。よだれが・・・・・
この後。相棒♀は試飲を・・・・・♂はまだ車の運転があったのでノンアルコールの甘酒をいただきました。♀はここで飲んだ魚沼地区限定販売の「魚沼で候」がえらく気に入り、買って帰りました
たまたまこの日はお米の収穫祭を敷地内で行っていて、薪釜で炊いた南魚沼産コシヒカリを無料で配布していました。それ以外にも野菜やビール、ソーセージなんかも売ってて更に2人はハイテンションに
ここが会場
八海山地ビールとソーセージと越後もち豚のステーキ。この豚肉、めちゃめちゃ旨いです。脂身部分がとにかく甘い会場にいたおばちゃんにこの豚肉を売ってるお店教えてもらいました。「やまちく」というお肉屋さんで買えるらしく、今晩のBBQ用にゲットします。そして炊きたての南魚沼産コシヒカリと豚汁です。
もー、何でこんな美味しいご飯ただでくれるのー嬉しくて美味しくて本当に感動です。パスタのアルデンテお米バージョンという感じでしょうか?まずお米の甘みが口中で拡がり、噛みみごたえがあるのに硬くなく、のどを通る時の感触まで心地よい。豚汁の豚も勿論甘くてそれが味噌とすごく良く合って感動ものでした。
そして敷地内にあった八蔵資料館(酒と食にまつわる本を蔵書するミニ図書館)へ。
館内はとても静かで前方中央に小さなCDプレーヤーが置いてあってクラシック音楽を勝手に聞くことができます。また書物もお酒、食に関する本がたくさん置いてあって、しばし時間を忘れてここにいました。小さな小窓から見る山の風景は一枚の絵画のようです。ここは外とは違った時間が流れてます。オススメです。
そして今晩泊るコテージに到着。日も落ちてお待ちかねのBBQ
八海山ビールのポーターというビール。黒ビールっぽい色ですが、それよりも軽く、香ばしく、苦みが柔らかく、スーっと喉奥に入っていく感じ。良いビールでした。
左から枝豆(今日の収穫祭で購入した新潟の茶豆。甘くて美味しい)、茹でた小松菜、人参スティック(雪室室内で保管されていた人参です。これもとても甘い)、そして焼いてる網に乗ってるのが左から、「白子のスモーク」、「ししゃものスモーク」、「じゃがいも」、「ピーマン」、ここに来る途中に購入した「越後もち豚」、「玉ねぎ」、といった食材です。ワインは・・・・・・・
白がピエール・モレの2000年のブルゴーニュアリゴテ、赤はベルナール・エ・ティエリー・グラントネィの2010年ブルゴーニュルージュ。
今回はBBQに合わせるというよりかは、飲んでみたいワインを持ってきたという感じです。ピエール・モレのアリゴテは正直、飲み頃を逸していました。時間を置いて復活するかも・・・・と期待してみましたが駄目でした。同じワインでヴィンテージが違う1998年を先日飲んだ時は美味しく飲めたのですが、葡萄の出来が違ったという事でしょうか・・・・はたまた保管状態?・・・・いづれにせよちょっと残念。
赤は車に揺られてきてるのでこれで本来の味わいを評価するのはかわいそうですが、それでもポテンシャルを感じるワインで、わりとしっかりとした果実味の中に育ちの良い品の良さが見え隠れしていて、十分美味しいワインでした。次回はちゃんとした状態で飲んでみたいと思わせる良いワインでした。
ひと通り食べ終わり、最後に魚沼の里で購入した麹漬け「鯖」を焼くことに。
もう鯖の脂が炭火に落ちて焦げて、その煙で鯖は燻されてどんどん美味しくなっていく感じ。これも美味しくいただき、これにてBBQは終了。
後は部屋に戻ってお風呂入ってさっぱりしたとこで寝酒に一杯。
魚沼の里で購入した♀が気に入った「魚沼で候」。高級料亭で飲むようなお酒ではなく、大衆酒場でいろんな美味しい料理を気どらずにわいわいがやがやしながら飲む・・・そんな楽しくてスルスル入っていくちょっと危険な?美味しいお酒でした。因みに肴は白子のサーモン。日本酒にもとても良く合いました。
こうしてDay1の楽しい時間は終わります。
次回はDay2、ゆっくり観光です。