秋休み のんびり新潟旅行 Day3 Part1 [旅行]
今回の旅も3日め。
新潟に行ったら絶対食べたいものがありました。
そ・れ・は・「栃尾の油揚げ」
最近、大きなスーパーとかでも良く見かけるようになりましたね。そのまま焼いて、上から醤油かけて食べるも良し、中に葱、梅肉、鰹節なんかを入込んで焼いても良しで我が家では頻繁に食卓にあがる食材です。その食材の本場に乗りこんで地元の旨い油揚げを発掘しに行きました。
1軒め「揚げ正」
我が家では油揚げの評価は、揚げ油の香り、揚げ具合、中のモチっと具合なんかを基準に好みが決まります。揚げ正は店の前に1台だけ駐車スペースがある町のお豆腐屋さんみたいな感じ。残念だったのは揚げたてではなかった事。少し冷めた状態だった為か中のモチっと感が少々乏しく少しパサパサ感がありました。でもボリューミーで食べ応えがありましたね。
2軒め「佐野豆腐店」
因みに一人、一枚づつ食べるのはしんどいので一枚を二人で分けて食べてます。佐野豆腐店は商店街の中にある、こじんまりとしたお豆腐屋さん。ここの油揚げはモチっと感はほどほどあって、表面の揚げ具合もカリッとしていて美味しかったです。ただ既に多くの油揚げを揚げていたせいなのか、油の汚れの匂いが少し気になりました。でも、お店に常備している油揚げ用の醤油がすんごく美味しくって油揚げにベストマッチでした。因みにこの醤油も売ってましたね。
3軒め「越後栃尾本舗」
こちらは商店街からは離れた川沿いにあるお店。お店に入ると元気な声で若い女性店員の方が現れて注文を取ってくれます。というのもここのお店は店内にカウンターとテーブル席が少しあってそこで食べれるようになっています。ここのは、油の香り、揚げ具合、中のモチっと感、全てにおいてバランスが良く、上にのってる鰹節とここのオリジナル醤油がうまく全体をまとめてくれています。お店の雰囲気もよく、美味しい油揚げをいただきました
4軒め「佐藤豆腐店」
商店街から外れた裏通りにあるお店。車から出た瞬間、揚げ油の良い香りが道端に漂っているのを感じる事ができます。ここも油の香りや、揚げ具合が素晴らしく、特筆すべきは中がしっとりしていて大豆の香りがとことんする事。ほんと豆腐を食べているような食感でした。全体のバランスが良く我らの大好きな油揚げ暫定1位でございます。
5軒め「豆撰」
まだまだ行くよこちらは東京のスーパー等で良く見かける豆撰の油揚げ。いつも食べているものとは違う地元でしか味わえないものをという事で油揚げのジェノベーゼソースがけを食べてみました。
この食べ方は初でしたが、まんまこれはイタリア料理という感じです。何の違和感もなく美味しくいただけました。たまにはこんな食べ方も良いかもしれませんね。
6軒め「星長豆腐店」
こちらも商店街から少し離れたところにあるお豆腐屋さんですが、人気店らしく割と広めの駐車場に誘導する係の方がいる程、車の出入りがあるお店です。系統的には佐藤豆腐店の油揚げに似ています。全体のバランスが良く、少し酸味のある赤、青唐辛子の薬味がついていて、そんなに辛くなく、油揚げに良くマッチしていました。流石に6軒めともなると少々胃もたれ感が出てきた分、正しい評価ができなかったかもしれませんが、そんな状態でも美味しくいただけたので流石人気店という事でしょうね。
・・・・という事で栃尾の油揚げ食べ歩きは6軒で終了。
最終的に我々が一番好みだった油揚げは、「佐藤豆腐店」でした。今、思い返してもまた食べたいー
二人で胃薬を飲んで((笑))次の目的地の新潟市内へ向かいます。
相方♀は助手席で大爆睡。きっとフカフカの油揚げの上で寝てる夢でも見ていたのでしょう。
さて・・・・・新潟に到着しました。
あいにくの小雨・・・・・、っていうかおっきな台風が来ていて暴風雨圏に新潟も入ってました。
ホテルのチェックインまで少し時間があったので今晩のディナーで御一緒させていただくゲストの方に教えてもらった観光スポットを巡ってみました。
新潟市歴史博物館。愛称は「みなとぴあ」と呼ばれているそうです。港に面したお洒落なスポットにある博物館で何よりこの建築美です夜はライトアップするのでしょうか?デートスポットなんでしょうね。
博物館のお隣にある「旧新潟税関庁舎」。博物館にしろ、この税関庁舎にしろ、なんなんでしょうねこの明治後期の洋館のような建築美は・・・・・。建築様式の知識はありませんが、見て美しく感じるとても良い建物でした。
その後、人気スポットの「Befcoばかうけ展望室」に向かいます。朱鷺メッセの31階にある展望室で地上125mの高さにあって信濃川や新潟港を見下ろす事ができました。
♂は新潟港から日本海に続くこの景色がとても気に入りました。
大海原に出ていく前の高揚した気分になれる気がします
雨がだいぶ強くなってきたのでこの辺できりあげてホテルにチェックイン。
そして、次の目的地 酒蔵「今代司酒造」の酒蔵見学へと向かいます。
続きはPart2で・・・・・・。
新潟に行ったら絶対食べたいものがありました。
そ・れ・は・「栃尾の油揚げ」
最近、大きなスーパーとかでも良く見かけるようになりましたね。そのまま焼いて、上から醤油かけて食べるも良し、中に葱、梅肉、鰹節なんかを入込んで焼いても良しで我が家では頻繁に食卓にあがる食材です。その食材の本場に乗りこんで地元の旨い油揚げを発掘しに行きました。
1軒め「揚げ正」
我が家では油揚げの評価は、揚げ油の香り、揚げ具合、中のモチっと具合なんかを基準に好みが決まります。揚げ正は店の前に1台だけ駐車スペースがある町のお豆腐屋さんみたいな感じ。残念だったのは揚げたてではなかった事。少し冷めた状態だった為か中のモチっと感が少々乏しく少しパサパサ感がありました。でもボリューミーで食べ応えがありましたね。
2軒め「佐野豆腐店」
因みに一人、一枚づつ食べるのはしんどいので一枚を二人で分けて食べてます。佐野豆腐店は商店街の中にある、こじんまりとしたお豆腐屋さん。ここの油揚げはモチっと感はほどほどあって、表面の揚げ具合もカリッとしていて美味しかったです。ただ既に多くの油揚げを揚げていたせいなのか、油の汚れの匂いが少し気になりました。でも、お店に常備している油揚げ用の醤油がすんごく美味しくって油揚げにベストマッチでした。因みにこの醤油も売ってましたね。
3軒め「越後栃尾本舗」
こちらは商店街からは離れた川沿いにあるお店。お店に入ると元気な声で若い女性店員の方が現れて注文を取ってくれます。というのもここのお店は店内にカウンターとテーブル席が少しあってそこで食べれるようになっています。ここのは、油の香り、揚げ具合、中のモチっと感、全てにおいてバランスが良く、上にのってる鰹節とここのオリジナル醤油がうまく全体をまとめてくれています。お店の雰囲気もよく、美味しい油揚げをいただきました
4軒め「佐藤豆腐店」
商店街から外れた裏通りにあるお店。車から出た瞬間、揚げ油の良い香りが道端に漂っているのを感じる事ができます。ここも油の香りや、揚げ具合が素晴らしく、特筆すべきは中がしっとりしていて大豆の香りがとことんする事。ほんと豆腐を食べているような食感でした。全体のバランスが良く我らの大好きな油揚げ暫定1位でございます。
5軒め「豆撰」
まだまだ行くよこちらは東京のスーパー等で良く見かける豆撰の油揚げ。いつも食べているものとは違う地元でしか味わえないものをという事で油揚げのジェノベーゼソースがけを食べてみました。
この食べ方は初でしたが、まんまこれはイタリア料理という感じです。何の違和感もなく美味しくいただけました。たまにはこんな食べ方も良いかもしれませんね。
6軒め「星長豆腐店」
こちらも商店街から少し離れたところにあるお豆腐屋さんですが、人気店らしく割と広めの駐車場に誘導する係の方がいる程、車の出入りがあるお店です。系統的には佐藤豆腐店の油揚げに似ています。全体のバランスが良く、少し酸味のある赤、青唐辛子の薬味がついていて、そんなに辛くなく、油揚げに良くマッチしていました。流石に6軒めともなると少々胃もたれ感が出てきた分、正しい評価ができなかったかもしれませんが、そんな状態でも美味しくいただけたので流石人気店という事でしょうね。
・・・・という事で栃尾の油揚げ食べ歩きは6軒で終了。
最終的に我々が一番好みだった油揚げは、「佐藤豆腐店」でした。今、思い返してもまた食べたいー
二人で胃薬を飲んで((笑))次の目的地の新潟市内へ向かいます。
相方♀は助手席で大爆睡。きっとフカフカの油揚げの上で寝てる夢でも見ていたのでしょう。
さて・・・・・新潟に到着しました。
あいにくの小雨・・・・・、っていうかおっきな台風が来ていて暴風雨圏に新潟も入ってました。
ホテルのチェックインまで少し時間があったので今晩のディナーで御一緒させていただくゲストの方に教えてもらった観光スポットを巡ってみました。
新潟市歴史博物館。愛称は「みなとぴあ」と呼ばれているそうです。港に面したお洒落なスポットにある博物館で何よりこの建築美です夜はライトアップするのでしょうか?デートスポットなんでしょうね。
博物館のお隣にある「旧新潟税関庁舎」。博物館にしろ、この税関庁舎にしろ、なんなんでしょうねこの明治後期の洋館のような建築美は・・・・・。建築様式の知識はありませんが、見て美しく感じるとても良い建物でした。
その後、人気スポットの「Befcoばかうけ展望室」に向かいます。朱鷺メッセの31階にある展望室で地上125mの高さにあって信濃川や新潟港を見下ろす事ができました。
♂は新潟港から日本海に続くこの景色がとても気に入りました。
大海原に出ていく前の高揚した気分になれる気がします
雨がだいぶ強くなってきたのでこの辺できりあげてホテルにチェックイン。
そして、次の目的地 酒蔵「今代司酒造」の酒蔵見学へと向かいます。
続きはPart2で・・・・・・。