Birthday Dinner [ワイン]
今年もやってきましたMy Birthday
今年も旨い料理と旨いワイン達で相方(♀)がもてなしてくれました。
まずは料理が運ばれてくるまでシャンパーニュで待つ事に。
贅沢な時間で・・至福の時です。
シャンパーニュ・シャムリィ・プルミエ・クリュ・ブリュットNV
クレモン・ペルスヴァル
この造り手は今回で2回目。モンターニュ・ド・ランス地区のシャムリィ村。
シャルドネ85%、ピノノワール8%、ピノムニエ7%、ノン・ドザージュ。
このセパージュを見ずに飲んだ時は、ブラン・ド・ブランかと思えたほどミネラリーで、そしてドライなイメージでした。でも、いつも通りシャンパーニュのいい香りがします。
いろんな国の造り手がシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵でスパークリングワインを作っているけれどやっぱりシャンパーニュのこの香りは出ないよなぁ・・・なんて考えてたら料理がやってきた。
左から「オリーヴのフライ」、「大根の竜田揚げ」、「菜の花辛し和え」、「下仁田葱のマリネ」。本当にこれらの料理はシャンパーニュに合うんだよねぇ~
特に今回初めて登場したオリーヴのフライはオリーヴの塩味がフライ全体にちょうど良い味を付けてくれて何もつけずにパクパクいけました。
このプレートで1時間くらい飲んで次の料理・・・・ではなくワインを投入。
これは料理に合わせてワインを飲み分けるためだけど、時間かけてゆっくり飲めて
味わいの変化も楽しめるので所謂、シャンパーニュと白の同時進行は
我が家の伝家の宝刀的飲み方(笑)
ムルソー ペリエール 2006
ミシェル・ブズロー
若干のカラメル香が出てて、酸と果実味は少し弱めでしたが飲んだ後の樽由来のバター香は長く、とても心地よかったです。こってこてのムルソーではなく、エレガント・ムルソーでした。
そして次の料理が登場
左から「蒸し牡蠣」、「牡蠣フライ」、「生牡蠣甘辛醤油ジュレがけ」、「牡蠣のソテー」
ほんと、牡蠣、大好きなんです
全部旨いのですが、皆さんは美味しいものは最後にとっておく派?
それとも最初に食べる派?
私♂は最後にとっておく派。最後に生牡蠣ジュレがけ食べました。
続いて次の料理
「魚介のカクテルサラダ」
上にのってるのは畑のキャビア、とんぶりです。
キャビアではないけどキャビアを高いお金出して買う事の必要性を感じない我が家なのでこれで十分なんです。エビがぷりっぷりで美味しかったなぁ。
そしてこれまたたまらん料理
「生ハム類のオードブル」
生ハム、ベーコン、ルッコラ、生ハムパテ、小さいパン、炙りベーコン
これだけでまた1時間飲めてしまう・・・・
そして伝家の宝刀にもう1本追加
ジュブレ・シャンベルタン プルミエクリュ レ・グーロ 2007
ドメーヌ・フーリエ
これで3本同時進行。
今回のワインで一番旨かったのがこの赤。薄旨ワインだけど熟成から来る馬小屋の中の香り、腐葉土、ヴィンテージのキャラクター上、果実味の充実さは無し。時間の経過につれてどんどん開きだし、エレガントでいくつかの赤い花の香りが漂ってきます。派手さのない淑女的ワイン。
そして最後の料理
「鍋焼きミートローフ」
これは旨い
赤ワインに凄くよく合いました。写真うつりがあまり良くないのだけれど肉の油の旨みや甘みがトマトソースによくからんで旨かったなぁ。
もうここまでで♂はダウン。寝てしまったようです(笑)
せっかくのバースデーケーキは翌日朝にいただきました。
「シフォンケーキ キャラメルクリームがけ」
♀が焼いてくれたシフォンケーキ。しっとりしてて香ばしいキャラメルクリームが超合う。
今回も美味しい料理をたくさん作ってくれた相方(♀)に感謝
ありがとう。
来年もよろしくね
今年も旨い料理と旨いワイン達で相方(♀)がもてなしてくれました。
まずは料理が運ばれてくるまでシャンパーニュで待つ事に。
贅沢な時間で・・至福の時です。
シャンパーニュ・シャムリィ・プルミエ・クリュ・ブリュットNV
クレモン・ペルスヴァル
この造り手は今回で2回目。モンターニュ・ド・ランス地区のシャムリィ村。
シャルドネ85%、ピノノワール8%、ピノムニエ7%、ノン・ドザージュ。
このセパージュを見ずに飲んだ時は、ブラン・ド・ブランかと思えたほどミネラリーで、そしてドライなイメージでした。でも、いつも通りシャンパーニュのいい香りがします。
いろんな国の造り手がシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵でスパークリングワインを作っているけれどやっぱりシャンパーニュのこの香りは出ないよなぁ・・・なんて考えてたら料理がやってきた。
左から「オリーヴのフライ」、「大根の竜田揚げ」、「菜の花辛し和え」、「下仁田葱のマリネ」。本当にこれらの料理はシャンパーニュに合うんだよねぇ~
特に今回初めて登場したオリーヴのフライはオリーヴの塩味がフライ全体にちょうど良い味を付けてくれて何もつけずにパクパクいけました。
このプレートで1時間くらい飲んで次の料理・・・・ではなくワインを投入。
これは料理に合わせてワインを飲み分けるためだけど、時間かけてゆっくり飲めて
味わいの変化も楽しめるので所謂、シャンパーニュと白の同時進行は
我が家の伝家の宝刀的飲み方(笑)
ムルソー ペリエール 2006
ミシェル・ブズロー
若干のカラメル香が出てて、酸と果実味は少し弱めでしたが飲んだ後の樽由来のバター香は長く、とても心地よかったです。こってこてのムルソーではなく、エレガント・ムルソーでした。
そして次の料理が登場
左から「蒸し牡蠣」、「牡蠣フライ」、「生牡蠣甘辛醤油ジュレがけ」、「牡蠣のソテー」
ほんと、牡蠣、大好きなんです
全部旨いのですが、皆さんは美味しいものは最後にとっておく派?
それとも最初に食べる派?
私♂は最後にとっておく派。最後に生牡蠣ジュレがけ食べました。
続いて次の料理
「魚介のカクテルサラダ」
上にのってるのは畑のキャビア、とんぶりです。
キャビアではないけどキャビアを高いお金出して買う事の必要性を感じない我が家なのでこれで十分なんです。エビがぷりっぷりで美味しかったなぁ。
そしてこれまたたまらん料理
「生ハム類のオードブル」
生ハム、ベーコン、ルッコラ、生ハムパテ、小さいパン、炙りベーコン
これだけでまた1時間飲めてしまう・・・・
そして伝家の宝刀にもう1本追加
ジュブレ・シャンベルタン プルミエクリュ レ・グーロ 2007
ドメーヌ・フーリエ
これで3本同時進行。
今回のワインで一番旨かったのがこの赤。薄旨ワインだけど熟成から来る馬小屋の中の香り、腐葉土、ヴィンテージのキャラクター上、果実味の充実さは無し。時間の経過につれてどんどん開きだし、エレガントでいくつかの赤い花の香りが漂ってきます。派手さのない淑女的ワイン。
そして最後の料理
「鍋焼きミートローフ」
これは旨い
赤ワインに凄くよく合いました。写真うつりがあまり良くないのだけれど肉の油の旨みや甘みがトマトソースによくからんで旨かったなぁ。
もうここまでで♂はダウン。寝てしまったようです(笑)
せっかくのバースデーケーキは翌日朝にいただきました。
「シフォンケーキ キャラメルクリームがけ」
♀が焼いてくれたシフォンケーキ。しっとりしてて香ばしいキャラメルクリームが超合う。
今回も美味しい料理をたくさん作ってくれた相方(♀)に感謝
ありがとう。
来年もよろしくね