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秋休み のんびり新潟旅行 Day2 [旅行]

[exclamation×2]旅行2日目の朝です。台風目前ですがいいお天気です[晴れ]
早起きして(というか前日早く起き過ぎて目が覚めた、が正解(笑))バンガローの周りを散歩しました

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空気はひんやりですが太陽が暖かくてとても気持ちよかったです[わーい(嬉しい顔)]

お腹も空いたところでお待ちかねの朝ごはん[レストラン]
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昨日魚沼の里で購入した新米です[exclamation×2]

あまり綺麗に写ってないけど、ツヤッツヤ[ぴかぴか(新しい)]
炊飯器を開けた時にお米が立ってて感動しました[黒ハート]
食感も良く、噛めば噛むほど甘みが広がります
お米だけを味わって食べることって、あんまりないかも~[るんるん]

といいつつ、おかずもあります(笑)
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昨日のバーベキューで焼いたサバと、梅干し、大根の葉っぱの和えもの、お味噌汁

サバおいしすぎです[わーい(嬉しい顔)]
焼き魚はやっぱり白ご飯ですねぇ[るんるん]

朝からテンション[グッド(上向き矢印)]です


これからどこにいこうか調べてみたら、近くに滝があるみたいなので、滝好きとしては見に行かない訳にはいきません[目]即決で滝へGO

車で10分ほどで「田代の七ツ釜」に到着[車(セダン)]

名勝・天然記念物に指定されている田代の七ツ釜は、 苗場山系から流れでる釜川の渓流に点在する七つの滝つぼで、 右岸が断面層、左岸が切り立った縦層という学術的にも大変珍しい景観です、とのこと。
楽しみ~[るんるん]

駐車場からハードな山道を下ること7.8分、滝が見えてきました[exclamation×2]

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すごいーきれいー[わーい(嬉しい顔)]
滝の近くまで行きたいっ!!と思ったのですが、道がかなり危険だったので・・・断念[ふらふら]残念すぎる[バッド(下向き矢印)]

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木々の間から危険を冒して♂が写真を撮ってくれました
水が綺麗そ~~[exclamation×2]
右岸が断面層、左岸が切り立った縦層を残念ながら確認できませんでしたが、楽しめました[わーい(嬉しい顔)]


それから温泉に行き[いい気分(温泉)]、さっぱりしたところでお昼ご飯!と思ったのですが、夜のバーベキューに備えて軽めで済ませようということになり、JA十日町の直売所、千年の市「じろばた」で名物「そばいなり」を購入しました
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みかけは普通のおいなりさんですが・・・

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そば、入ってます(笑)
かぶりつくと、おそばのだし汁がじゅるっとこぼれるぐらいジューシー、
且つおそばにはまだコシが残っています
キツネそばを食べているような感覚でしょうか?
なんじゃこりゃ~おいしすぎる[あせあせ(飛び散る汗)]

もっと買えばよかったと後悔[ふらふら]こんど真似して作ってみよう
それから昨日魚沼の里で飲んだ八海山の魚沼限定日本酒「魚沼で候」の一升瓶を買いに、魚沼市内までドライブ、ついでにまたお米とかも買い、バンガローへ戻りました[車(セダン)]


ついたらさっそくバーバキューの準備です[るんるん]

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今宵の乾杯は、新潟限定のサッポロビール「風味爽快ニシテ」
うーん、確かに爽快な感じでするする飲めてしまいます[ビール]

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昨日に引き続きのやまちくの「もち豚」
脂が甘くて美味しすぎです!!

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引き続きのビール「八海山泉 ピルスナー」
んー、おいしい。 コクもあります
バーベキューにはやっぱりビールだなっ[ビール]

でももちろんワインも~[バー]
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イブボワイエマルトノ ブルゴーニュブラン2011
大好きな作り手の一人です[わーい(嬉しい顔)]
つやつやとした黄金色、クリーミーながらも柑橘系のキリッとひきしまったところもあり、めちゃウマです[グッド(上向き矢印)]

ワインにはこれを
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カチョカバロと胡桃パン

初カチョカバロの私♀、おいしーい!
ハイジのパンとチーズを思い出しました[わーい(嬉しい顔)]
これはワインにぴったりです[手(チョキ)]

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そして肉(笑)
こちらもまたもやもち豚で、こんどは麹漬です
麹でさらにやわらかく、甘みのましたジューシーなお肉となっておりました[わーい(嬉しい顔)]


明日は超早起きをして、これまた大好きすぎる「栃尾の油揚げ」の食べ歩きをします[exclamation×2]
さー何軒まわれるかなあ~~~[るんるん]





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秋休み のんびり新潟旅行 Day1 [旅行]

遅い夏休み・・・・・・
いや、もうこれは秋休みです。

毎年9月に取っていた夏休みでしたが、仕事の都合で今回は10月。
いつもの様に「のんびり」&「ワイナリー巡り」をテーマに新潟に行ってきました[手(チョキ)]

旅行出発前夜、会社から帰ると相棒♀が旅行の準備&宴の準備をしてくれていました。感謝[exclamation×2]  準備もほぼ終わり、かるく宴を・・・・前夜祭じゃー[手(チョキ)][わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]

一夜明けて・・・・・・

昨晩の宴のせいで起きれるかどうか不安でしたが、楽しい事が待ってる時は普通に起きれるもんです。特に大きな渋滞もなく車をとばして、1回目の休憩ポイント。「上里サービスエリア(関越道)」 軽く何か食べようかって事になり・・・♂はここの名物の肉汁上里うどんを、♀は「こむぎっち」っていうお好み焼きみたいなのを注文。

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作付面積全国一の種子小麦を誇る上里小麦を100%使用したうどんだそうで、わりとコシがあって噛みごたえの良いうどんでした。肉汁は少々濃いめの甘辛醤油風でうどんをつけて丁度良い味に・・・・。そば湯がないのでお湯で割って最後まで飲みほしました。旨かったです。

こむぎっちは上里町のマスコットキャラクターだそうです。小麦の顔?です(笑)。お腹も少し満たされてウトウトしながら走る事(あぶなっ!)数時間後、今日の最初の訪問場所である「魚沼の里」に到着。天気も良いし、敷地内も空いてて、2人とも超ハイテンションです[ぴかぴか(新しい)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][ぴかぴか(新しい)][かわいい]

この魚沼の里とは、日本酒で有名な八海山を保存している雪室(冬に積もった雪を大量に積み上げて倉庫内に保管し、その冷気を利用してお酒を保存・熟成させる場所)や、蕎麦屋さん、うどん屋さん、千年こうじや(米・こうじ・発酵をテーマにした調味料・食品を販売するお店)、okatte(料理器具や道具を揃えたキッチン雑貨店)、お菓子屋さん、カフェ等で構成されているとってもご機嫌な場所です。

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特に雪室は気温4℃とひんやりとした場所に大量の雪が倉庫内にあって、ちっちゃなスキー場?のような感じでした。表面が黒くなっていますが、これは倉庫内の空気の汚れで黒くなっていくらしく、見た目はあまり良くないけどそれだけ倉庫内の空気は浄化されているとの事。なるほどね。

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この雪室内には樽に入れられた焼酎、瓶詰めされた焼酎なんかも保管されていて良い熟成を重ねていくのだそう。八海山はタンクに入れられてここで熟成させて来年出荷するって言ってたかな。純米大吟醸が入っていました。よだれが・・・・・[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

この後。相棒♀は試飲を・・・・・♂はまだ車の運転があったのでノンアルコールの甘酒をいただきました。♀はここで飲んだ魚沼地区限定販売の「魚沼で候」がえらく気に入り、買って帰りました[るんるん]

たまたまこの日はお米の収穫祭を敷地内で行っていて、薪釜で炊いた南魚沼産コシヒカリを無料で配布していました。それ以外にも野菜やビール、ソーセージなんかも売ってて更に2人はハイテンションに[exclamation×2]

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ここが会場

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八海山地ビールとソーセージと越後もち豚のステーキ。この豚肉、めちゃめちゃ旨いです。脂身部分がとにかく甘い[exclamation×2]会場にいたおばちゃんにこの豚肉を売ってるお店教えてもらいました。「やまちく」というお肉屋さんで買えるらしく、今晩のBBQ用にゲットします。そして炊きたての南魚沼産コシヒカリと豚汁です。
もー、何でこんな美味しいご飯ただでくれるのー[もうやだ~(悲しい顔)]嬉しくて美味しくて本当に感動です。パスタのアルデンテお米バージョンという感じでしょうか?まずお米の甘みが口中で拡がり、噛みみごたえがあるのに硬くなく、のどを通る時の感触まで心地よい。豚汁の豚も勿論甘くてそれが味噌とすごく良く合って感動ものでした。

そして敷地内にあった八蔵資料館(酒と食にまつわる本を蔵書するミニ図書館)へ。

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館内はとても静かで前方中央に小さなCDプレーヤーが置いてあってクラシック音楽を勝手に聞くことができます。また書物もお酒、食に関する本がたくさん置いてあって、しばし時間を忘れてここにいました。小さな小窓から見る山の風景は一枚の絵画のようです。ここは外とは違った時間が流れてます。オススメです。

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そして今晩泊るコテージに到着。日も落ちてお待ちかねのBBQ[exclamation×2][グッド(上向き矢印)][るんるん]

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八海山ビールのポーターというビール。黒ビールっぽい色ですが、それよりも軽く、香ばしく、苦みが柔らかく、スーっと喉奥に入っていく感じ。良いビールでした。

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左から枝豆(今日の収穫祭で購入した新潟の茶豆。甘くて美味しい)、茹でた小松菜、人参スティック(雪室室内で保管されていた人参です。これもとても甘い)、そして焼いてる網に乗ってるのが左から、「白子のスモーク」、「ししゃものスモーク」、「じゃがいも」、「ピーマン」、ここに来る途中に購入した「越後もち豚」、「玉ねぎ」、といった食材です。ワインは・・・・・・・

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白がピエール・モレの2000年のブルゴーニュアリゴテ、赤はベルナール・エ・ティエリー・グラントネィの2010年ブルゴーニュルージュ。

今回はBBQに合わせるというよりかは、飲んでみたいワインを持ってきたという感じです。ピエール・モレのアリゴテは正直、飲み頃を逸していました。時間を置いて復活するかも・・・・と期待してみましたが駄目でした。同じワインでヴィンテージが違う1998年を先日飲んだ時は美味しく飲めたのですが、葡萄の出来が違ったという事でしょうか・・・・はたまた保管状態?・・・・いづれにせよちょっと残念。

赤は車に揺られてきてるのでこれで本来の味わいを評価するのはかわいそうですが、それでもポテンシャルを感じるワインで、わりとしっかりとした果実味の中に育ちの良い品の良さが見え隠れしていて、十分美味しいワインでした。次回はちゃんとした状態で飲んでみたいと思わせる良いワインでした。

ひと通り食べ終わり、最後に魚沼の里で購入した麹漬け「鯖」を焼くことに。

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もう鯖の脂が炭火に落ちて焦げて、その煙で鯖は燻されてどんどん美味しくなっていく感じ。これも美味しくいただき、これにてBBQは終了。

後は部屋に戻ってお風呂入ってさっぱりしたとこで寝酒に一杯。

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魚沼の里で購入した♀が気に入った「魚沼で候」。高級料亭で飲むようなお酒ではなく、大衆酒場でいろんな美味しい料理を気どらずにわいわいがやがやしながら飲む・・・そんな楽しくてスルスル入っていくちょっと危険な?美味しいお酒でした。因みに肴は白子のサーモン。日本酒にもとても良く合いました。[るんるん]

こうしてDay1の楽しい時間は終わります。
次回はDay2、ゆっくり観光です。

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日本のワイナリーツアー Day7 松山観光 [旅行]

とうとう旅行最終日となりました[もうやだ~(悲しい顔)]

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ボリューム満点の朝ごはんを頂きました[レストラン]
みかん、ミカンジュースは外せません[黒ハート]そして左上のコンロでじゃこ天を自分で焼きまーす
最後のじゃこ天、めちゃウマでした[わーい(嬉しい顔)]

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お部屋はこんな感じでした。素敵でしたわ~[ぴかぴか(新しい)]

朝ごはんの後、近くをお散歩しました338.JPG
湯神社なる高台からの道後温泉本館の眺め

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135段の石段を上って、伊佐爾波神社に到着
京都府の石清水八幡、大分県の宇佐八幡とあわせ、日本に3つしかない「八幡造り」の社殿だそうです
朱塗りで美しかったです[ぴかぴか(新しい)]

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宝厳寺
一遍上人生誕の地
門はあるのですが中に本殿がなく、なんでだろう?と思っていたらどうやら私達が行くちょっと前に火事で消失したみたいです
全然知りませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]

その他「坂の上の雲」好きの私達は秋山好古のお墓参りにも行きました
秋山好古の生き方同様、お墓も質素でした


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お散歩から戻り、ホテルの足湯でコーヒーを飲みながらのんびりしました。
結構歩いたので気持ちよかったです[わーい(嬉しい顔)]

駅まで向かう途中、お土産を買いに酒屋さんに寄りました
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水口酒造
夕食で飲んだ日本酒が美味しかったので[揺れるハート]
色々試飲させてもらい、二本購入
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原酒と、一浴一杯
原酒はロックがおいしいそうです。一浴一杯は昨晩飲んだ日本酒なので間違いありません[るんるん]
家に帰って飲むのが楽しみです[わーい(嬉しい顔)]

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道後温泉の駅前にはぼっちゃん列車が飾ってありました。一時間おきに運行しているようです[電車]


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松山城に向かう途中、「坂の上の雲」の「秋山兄弟生誕の地」にも訪れました[ぴかぴか(新しい)]

リフトに乗って松山城に到着[exclamation×2]
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でもまだ見えません(笑)
松山城は門櫓・塀を多数備え、狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配し、攻守の機能に優れた日本一の連立式天守を構えた平山城と言われております
なので大天守閣は一番奥にあります[exclamation×2]

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たくさんの門を超えてやっと見えました!天守閣[手(チョキ)]

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最後の写真が狭間。この穴から敵を狙い撃ちしたんでしょうね

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天守閣の1Fで甲冑試着体験などしつつ、最上階に到着[exclamation]
眺めが素晴らしいです~[ぴかぴか(新しい)]
松山城、広大で素晴らしいお城でした[グッド(上向き矢印)]

松山城満喫の後はお楽しみのお昼ごはんです[レストラン]
お店はリサーチ済みの「松山兄弟生誕の地」のすぐそばにある「桃李花」
愛媛名物「鯛めし(南予風)」をいただきます[るんるん]
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ジャーン[exclamation×2]
店員さんに作ってもらいました[手(チョキ)]
鯛のお刺身をお出汁と卵を混ぜたものに漬けてご飯に載せて食べます
上品なお出汁、卵のまろやかさ、鯛のコリコリ感、うま~~~い!うますぎるっ[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
高級卵かけご飯という表現がぴったりです[わーい(嬉しい顔)]
こんな美味しい食べ物があったなんて・・・感動です[もうやだ~(悲しい顔)]
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お出汁と卵(これをご飯にかけます)、白和えの小鉢
小鉢も美味しかったなあ

で、私が頼んだのはこちら
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ほうたれ丼
ほうたれ鰯を漬け込んだものを炊きたてごはんの上にのせ、特製ピリ辛タレを掛けたものです
たれが絶妙な甘さでおいし~い♪
半分はそのまま、半分はお茶づけでいただきました

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デザートはお抹茶と羊かん
最後までおいしくいただきました[キスマーク]

そして最後の観光、「坂の上の雲ミュージアム」へ[exclamation]
本も読んだしドラマも見たのでとても楽しみにしていました[わーい(嬉しい顔)]
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設計は建築家、安藤忠雄氏。
松山城周辺の歴史や文化を意識して考えられた建物は、周囲の自然環境に配慮した外観と安藤氏がイメージする『坂の上の雲』を表現した空間となっているそうです。各階はスロープでつながっていてゆっくり歩いてみることができました[わーい(嬉しい顔)]
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スロープの壁には、新聞掲載当時の「坂の上の雲」が掲示されていました

建物内で写真はあまり撮りませんでしたが、当時の時代背景等がとてもわかりやすく、ファンとしてはとても満足でした[黒ハート]


松山、すべてにおいて素晴らしかったなあ。住みたくなりました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

これで今回の旅行記は終わりです。
あちこち行きましたねえ、楽しい旅でした[るんるん]

長々とお付き合いいただきありがとうございました[わーい(嬉しい顔)]
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日本のワイナリーツアー Day6 松山 [旅行]

旅行6日目
宮島から広島に戻り、フェリーで松山に向かいます[船]
宮島を出発する前に鹿の親子に癒されました
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3月まで松山に住んでいた知り合いがいるので、
松山観光はすでにリサーチ済みなので安心です[手(チョキ)]
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路面電車に揺られ、本日のお宿のある道後温泉へ[いい気分(温泉)]

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ついたのがちょうど3時だったのでからくり時計が動いていました[わーい(嬉しい顔)]

アーケード街のお土産物屋さんを物色しながら道後温泉本館に向かいます
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ぬれせんべいマヨ七味味
ぬれせんを香ばしく焼いてマヨ七味をかけただけですが、めちゃウマい[るんるん]

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道後温泉本館に到着[家]
明治27年に建てられた風情のある建物です

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すだれ?がかかっている2階3階には休憩室があります。
入浴と休憩室、見学等ができるいくつかのコースがあるようですが、私達は宿の温泉でゆっくりしようと思っていたので外観だけ楽しみました[わーい(嬉しい顔)]

そして~とても楽しみにしていた道後温泉本館の目の前のかまぼこやさんでじゃこ天の揚げたてをいただきます[るんるん]
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じゃこ天と、じゃこカツ
注文して5分ぐらいで持ってきてくれました
じゃこ天はプリップリ[exclamation×2]じゃこ天は大好きなので東京でもよく食べますが、こんなにもプリプリな食感のものは食べたことがありません[るんるん]
そしてじゃこカツもうまい!同様にプリプリですが、それにサクサクの衣がついてるのでちょっと不思議
大人な揚げ物って感じです

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かまぼこやさんのすぐそばに地ビールやさんがありました
揚げ物にはやっぱりビールでしょ~[ビール]

ビールとじゃこ天を堪能した後、すぐそばにある本日のお宿「大和屋」さんへ[ホテル]

こちらももちろん知り合いのオススメのお宿です
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写真拝借しました。なかなか大きなお宿です。
私達はどちらかというと小じんまりした宿の方が好きですが、こちらは
若い店員さんが多いにもかかわらず、とても教育が行き届いていて
きめ細かな温かい接客を受けることができました[るんるん]

ついてすぐに温泉へ入りましたが内湯も露天もすばらしい[いい気分(温泉)]
泉質はやわからく、新しいとは言えませんがとても清潔で何時間でもゆっくり入っていたいお風呂です[ぴかぴか(新しい)]
お風呂上がりの冷たいお茶と梅干しのサービスもいいですねぇ[グッド(上向き矢印)]

食事までの時間に、能の舞台を体験できるということで参加しました
[わーい(嬉しい顔)]
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一通り説明を受けた後、実際にお面をつけたり太鼓をたたいたりしました
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相方♂が私のお面をつけた姿が似合いすぎると爆笑されました(^^;)

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そのあとは実際に能を鑑賞し、とてもいい体験ができました[ぴかぴか(新しい)]

とてもいい気分で食事処へ[レストラン]
なんと個室の料亭でびっくりです[exclamation×2]
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本日のメニュー[るんるん]と、地酒を二種類頼んで乾杯[ビール]

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前菜と胡桃豆腐
きれいでおいしい[ぴかぴか(新しい)]

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お吸い物とお造り
最初にお吸い物がでるとほっとします。胃にもいいんじゃないかな。そしてお造りおいしい~お酒がすすみます[グッド(上向き矢印)]

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よせ鍋と魚のポワレ
よせ鍋はいいお出汁が出ていました。最後まで飲みほしました。
洋風な魚のポワレ、皮がカリカリでした[黒ハート]

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メインの伊予牛と郷土料理のサメの酢の物
伊予牛、柔らかくておいしかった[わーい(嬉しい顔)]サメは♂はちょっと苦手だったみたい(笑)

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ちりめんご飯とデザート
ちりめんご飯、山椒がきいていて美味。お腹一杯だったのにぺろっと食べちゃえました[かわいい]

お腹も心も満たされて部屋に戻りました[黒ハート]

旅行もラスト一日となりました[exclamation×2]
松山観光で締めくくります[exclamation×2]
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日本のワイナリーツアーDay5 宮島 [旅行]

今回のワイナリー巡りは三次ワイナリーにて終了。
これから観光を満喫します[手(チョキ)][わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]

市内のホテルから路面電車でゆっくり宮島口まで。
わずか15分前後の船旅にて宮島口から宮島へ。途中、見えてきました宮島が[exclamation×2][exclamation×2]

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海面に浮かぶ鳥居。なんとも不思議な感じ。海のエメラルドグリーンに朱色が映えます。

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初の宮島です。着いてすぐに可愛らしい鹿たちがお出迎えです。この鹿たち、普通に町内を歩いてます(笑)日影で休んでる親子鹿もいれば、人力車の兄さんに餌を催促している鹿もいて、とにかくみんなに愛されてのーんびりしてる感じです。

見るもの全ての光景が美しすぎて言葉を失います。更に我々の大好物の焼き牡蠣を売ってるお店が多いこと多いこと[るんるん]気になって仕方がありません。でもとにかく一旦荷物を置きにホテルへ。今日、御世話になるのは菊乃家さんというお宿で部屋から鳥居が見えます。楽しみです[手(チョキ)][わーい(嬉しい顔)]

荷物を置いて真っ先に向かった先・・・・・・・牡蠣です。

じゃーん[exclamation×2][exclamation×2]牡蠣づくし御膳

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牡蠣ごはんに牡蠣フライ。

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焼き牡蠣に牡蠣のオイル漬け。

もちろん、これらに合わせてしっかりワインもオーダー。ここのお店ワインがびっくりする程充実していて選ぶのに苦労しました・・・・・・[キスマーク]その中からアルザスのヒューゲルという造り手のジョンティをチョイス。このワインは以前にも飲んだ事があって価格と品質のバランスがつりあっていない(勿論良い意味で)のです。どんな料理にも合うし、しかも千円台後半で買えるのでオススメなのです。

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そして牡蠣料理とジョンティーを堪能[キスマーク][ぴかぴか(新しい)][るんるん]とにかく牡蠣が新鮮でプリップリしててどれもこれも美味しい!(この時期生牡蠣はやっていなかった・・・残念[もうやだ~(悲しい顔)])特に牡蠣のオイル漬けはワインにとっても合って美味しく、漬けていたオリーヴオイルもまた美味しい!♀はこのオイルを使ってあれもこれもと作れそうな料理を考えていました。偉い!!6個入で一瓶1,200円もする高価なものでしたが買って帰りました。そしてワインは酸味が柔らかく、守備範囲が広いのです。トトロや、いっちゃん(石塚英彦さん、メレンゲの気持ちに出てた食いしん坊の方)のような懐の深さを感じるワインです(笑)

そして最後の締めで牡蠣ごはんを頂いて大満足のランチとなりました。

そしていよいよ観光です。言葉はいりませんね。

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青く晴れ渡った空に朱色の鳥居はとても良く映えます。それにしても綺麗な朱色です。

ちょっとふざけた写真も・・・・・タイムマシンに乗った直後です。

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プラモデル買ってみました。

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どんだけ鳥居好きなの?って感じでしたが、次はロープウェイに乗って弥山の上から見降ろします。

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もう目に飛び込んで来る風景が本当に美しくて・・・・・・[ぴかぴか(新しい)]
ロープウェイを下りてから山の頂上目指して20分位歩きます。その途中、地図にもある通り色々なお寺や岩があるんです。ほとんど巡ってお祈りしまくりました。1日でこれだけお祈りしたのは初めてです。

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印象的だったのはこの暖炉の日。弘法大師が修法を行った際の霊火が、1200年たった今も「きえずの火」として燃え続けているそうです。凄いですね[ぴかぴか(新しい)]
不思議な形をした岩もたくさんありました。何かしらの曰くがついている岩がほとんどでありがたい気持ちになりましたね。

綺麗な景色を堪能してホテルにチェックイン。
部屋の窓からこんな景色が見えるんですよ。もう絶句です。

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そして温泉入ってさっぱりしておまちかねの夕ご飯[グッド(上向き矢印)][るんるん][いい気分(温泉)][ぴかぴか(新しい)]

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どれから食べたら良いのか迷うほどの品数でどれもこれも新鮮で美味しかった[ぴかぴか(新しい)]
中でもやっぱりお造りの味は忘れられないですね。美味しい料理を頂きながら窓にふと目を向けると鳥居が幻想的に海の中に浮かんでいる。殿様にでもなった気分でした。

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美味しい食事を堪能した後にふらっと夜の宮島を見に・・・・・・・

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平安時代にタイムスリップしたみたいです。
こんな美しいもの見れて本当に良かった[わーい(嬉しい顔)]
良く眠れそうです・・・・・・・・。


一夜明けた鳥居です。(どんだけ好きなんだか・・・・)

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おいしい朝ごはんをいただきお宿を後にして、朝の宮島を散歩します。

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今回は気づいたらファインダーを覗いていたというシーンが本当に多く、かなりの写真を撮ったので整理が大変でした。それだけ美しい景色ばかりの島でした。

これで日本三景全て制覇です[手(チョキ)][わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]
本当に心が豊かになりました。

次はいよいよ最終目的地の松山です。

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日本のワイナリーツアーDay4 奥出雲ワイナリー・広島三次ワイナリー [旅行]

旅行4日目。台風から脱出して松江は晴れてます[晴れ]
今日は奥出雲ワイナリーと広島三次ワイナリーを訪問します[わーい(嬉しい顔)]

朝6時をすぎてやっとお店が開いてきたので朝ごはんを
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島根牛の味噌玉丼
甘辛い味噌だれのお肉にちょっとだけ固めの温玉が乗っています。お弁当に温玉ってすごいなー。うまい

それから宍道駅へ移動し、次の電車まで時間が合ったのでシジミで有名な宍道湖まで歩いてきました
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青空ですが、台風の影響で風が強く湖は濁ってます

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電車とタクシーを乗り継いで奥出雲ワイナリーに到着~[車(セダン)]
奥出雲ワイナリーは「食の杜」という施設内にあり、奥出雲ワイナリーのほかに「杜のパン屋」「とうふ工房しろうさぎ」等があります

まずはワイナリー内を見学します
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地下にはセラーがありました

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同じく地下にギャラリーがあり、たくさんの駒がかざってありました[ぴかぴか(新しい)]

それから有料無料あわせて5種類ほどテイスティングし、レストランは貸し切りとのことだったので外のテーブル席でワインを飲ませてもらうことにしました[るんるん]
天気がいいので外で大正解だったかも[わーい(嬉しい顔)]
敷地内のパン屋、お豆腐屋さんでいろいろ購入し、ランチです[晴れ]

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奥出雲ワイン 白
甲州と山葡萄交配品種のホワイトペガール、セイベル9110
酸味がありとてもフレッシュなワイン。外飲みにぴったりです[晴れ]

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ワインに合わせたパンとお豆腐
まずパンですが、ベーコンエピの塩加減もいいし、普通のバケットも引きがあっておいしい[グッド(上向き矢印)]周りカリカリ中モッチリが共通点です
うますぎるーそしてワインにぴったり過ぎる[るんるん]
そしてお豆腐!!まるでプリンのようなプリンプリンした食感!こんな食感始めてですし、大豆の旨みが凝縮されててめちゃくちゃおいしーい[わーい(嬉しい顔)]東京でも食べられるお店があるらしく、教えてもらいました[手(チョキ)]

142.JPG150.JPGこんな綺麗な風景の中で、葡萄畑を見ながら美味しいランチをいただき、そして隣にはこんなかわいらしい「ロバ」ちゃんがいたりして、台風が去った後のすがすがしい青空の下、とっても幸せな時間を過ごしました。

そして奥出雲ワイナリーを後にして、木次(きすき)インターチェンジから高速バスに乗り、次の訪問ワイナリーがある三次まで約1時間半。車中は涼しく、2人とも大爆睡です[手(チョキ)][わーい(嬉しい顔)]

一通り寝て三次インターチェンジに到着。そこから歩いて15分位で次の訪問ワイナリーである「三次ワイナリー」に到着。ワイナリーの写真を撮り忘れたのですが、とにかく人がたくさんいて賑やかなワイナリーでした。山形の高畠ワイナリーに似てるかもしれません。

店内は広く、ソーセージやチーズ、そしてたくさんのワインが並んでいて観光客というよりかは地元の方がワインを買いに来てる感じでした。人気あるんですね。

我々は工場見学を予約していたので係の方に連れられて裏の方へ案内されました。

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これ葡萄を搾り機械ですね。中にバルーンが入っているタイプのものだと思います。バルーンとタンクの間に葡萄があってエアーを入れていってバルーンが大きくなり果汁が搾られていきます。葡萄にストレスを与えない方法で果汁を搾った方が断然美味しい果汁がとれるようです。

そして右が搾った後の葡萄の皮。搾りカスです。これが肥料になったり、マールという蒸留酒になったりします。日本では肥料になるケースが多いのでしょうが・・。

一通り説明をしていただき、店内に戻って無料テースティングコーナーへ。無料テースティングコーナーにはどっっちかっていうと甘めな飲みやすいワインが多かったです。そして一通りテースティング後、有料試飲コーナーへ。

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トモエ(TOMOE)ワインというブランドをもっていて、こだわりのワインを作られています。

左からシャルドネ スパークリング、マスカットベリーA、デラウェア、セミヨン、シャルドネ樽熟成となります。

係の方がとーっても太っ腹な方で、テースティングの量が通常の3倍位。普通のワイングラスに半分以上注いだ状態でこの本数飲んだので記憶がとぎれとぎれなのですが・・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
でも、スパークリングはきりりとした酸に特徴があり、マスカットベリーAはイチゴの甘い香りが良く出てたし、デラウェアは土っぽい香りを持ちながらもどんな食事にも合わせやすいワインだったし、セミヨンはクセがあって♂は少々苦手なワインでしたが、ここのはそうでもなくすいすい飲めました。そして樽熟成のシャルドネはこの中では一番、酸と果実実のバランスが良くその上からそそがれる樽のバニラ香によってがなかなか良い感じでまとめられていました。試飲したワインを数本購入し、係の方に御礼を言って三次ワイナリーを後にしました。本当に係の方が親切な方で感謝しています。いつかまた来たくなるワイナリーでした。

さて、流石にほろ酔い気分になったのか帰りの電車ではまたまた爆睡。
あっという間に広島到着です。さーて、何食べよっかなー!


そりゃー、広島と言ったらぁ・・・・・・・お好み焼きっしょ[手(チョキ)][わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]

おじゃましたのは長田屋さん。

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♀は長田屋焼き(肉、タマゴ、生イカ、生エビ、イカ天、月見ネギ、そば)
♂はスタミナ焼き(肉、タマゴ、チーズ、ガーリックチップ、キムチ、ネギかけ、そば)

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いやー、旨いです、ここ。
ぐるなびで確かTOP3に入っていたとこだったと思います。

はじめはキーンと冷えた、あの氷点下2℃でしたっけ?冷たいビールを出す事に命かけてたアサヒスーパードライをいただきました。あれ位冷えてると本当、喉越しのさわやかさたるや・・・・・言葉にできない・・・・

そこにアツアツのこんなお好み焼きたち[ぴかぴか(新しい)]

ここは生地自体に出汁がきいててそれがとにかく旨いのです。他の具は勿論、美味しいですがこの生地の味に♂は感動です。これが広島の真髄かぁーーーーーー・・・・・・真髄かどうかはわかりませんが旨いを超えて感動でした。

ここは外国人向けガイドブックで紹介される事から外人さんが結構たくさんいて、みんなフーフー言いながらエクセレント!を連発してました[わーい(嬉しい顔)]

大満足でホテルに戻り、翌日に備えて就寝です。
次は我々が見ていない最後の日本三景・・・・・・・宮島です。リーチです。

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日本のワイナリーツアーDay3 丹波ワイナリー [旅行]

旅行3日目。天候は大雨[雨]台風が近づいています・・・[台風]
でも負けない[パンチ]今日はこの旅2軒目のワイナリー、「丹波ワイナリー」へ向かいます[電車]
ワイン会で飲んで以来大好きになってしまったワイナリーの一つです[るんるん]
最寄駅からはシャトルバスで30分ぐらい。けっこう山の中でビックリしました[exclamation×2]だからおいしいぶどうが作れるのかな

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小じんまりしたワイナリーです[バー]
まずは工場見学[目]

畑は目の前にあります。でも雨なので近くまでは行けませんでした
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説明を聞きながら工場内を見学
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それからテイスティングルームへ移動し4種類くらい試飲しました。
んー、どれを飲んでもおいしい[グッド(上向き矢印)]梅ワインとか面白いものもありました[わーい(嬉しい顔)]

見学の後はお楽しみのランチでーす[るんるん]
ですが・・・テラス席だったので雨&寒い[雨]
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でも負けずに飲みまーす[バー]
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ステンレスタンクのシャルドネ
キリっとすっきりタイプのシャルドネです。料理なんでも合いそう[わーい(嬉しい顔)]
ちなみにワインは店頭販売価格で飲めます[手(チョキ)]
ワイナリーカフェならではですよね~大酒飲みにとってはありがたいことです[ぴかぴか(新しい)]

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前菜盛り合わせ
温野菜、イワシ?の南蛮漬、キッシュ、サラダなどなど
どれもうまいっ!特に温野菜の甘いこと。柿酢?のドレッシングらしい。
南蛮漬も酢がきいてて好みの味でした(^^)b

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ソーセージ盛り合わせ
野菜が練り込んであってカラフルです。ヘルシーですね[黒ハート]
どのお皿にも丹波の地野菜のサラダたっぷりなのがうれしい[わーい(嬉しい顔)]

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丹波黒鶏燻製サンドイッチ
これがたまらなくおいしかった!お肉がジューシーでスモークもいい感じ
そして雑穀パンも香ばしくて甘みが合ってこれまたうまいっ[exclamation×2]

ワインをもう一本
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てぐみマスカットベリーA
酸化防止剤を一切使用せず濾過もせず、生詰めで作っているので澱や酵母、酒石などが、ぶどうの天然成分がワイン中に沈殿します。底にオリが沈殿してるの、わかります?
微発泡なんだけどしっかりとした炭酸。
チェリーやいちごの香りしっかり、味わいも思った以上に濃厚、でもドライです

メインは魚にしました
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多分スズキでした(笑)下にマッシュポテトが敷いてあり、ソースと絡んでとてもおいしかったです[黒ハート]

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終始雨を眺めながらのランチでしたが・・・十分楽しめました(笑)


丹波ワイナリーを後にして途中のお風呂屋さんで休憩して京都駅に向かったのは22時近く。
23:30発松江行きの深夜バスを予約していますが、既に台風[台風]の影響で電車は遅延&運転見合わせの案内が。京都駅は凄い人です・・・[がく~(落胆した顔)]
雨風も強くなりバス停で待ってることはできません[あせあせ(飛び散る汗)]
こんな中でバスは出るのか?不安でしたが無事出発しました[バス]
でも雨風が窓に打ち付ける音がすごくて・・・どんな状況で走っているのかカーテンを開けて外も見る勇気はなく、寝ることにしました[がく~(落胆した顔)]

こわくて熟睡はできませんでしたが、そんなに遅れることなく松江駅に到着[バス]
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運転手さんに感謝感謝です[もうやだ~(悲しい顔)]

4日目は奥出雲ワイナリー&広島三次ワイナリーです[るんるん]

つづきは次回[揺れるハート]
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日本のワイナリーツアー 近畿・山陰編 Day2 天橋立 [旅行]

旅行2日目。おいしい朝ごはんを食べたら全長3・6キロの天橋立を歩いて渡ります[晴れ]
松並木に入る前にこんな光景が
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この「注意」の看板、2メートルおきぐらいにたくさん並んでるのですが、
全部鳥がとまってるんです(笑)
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しかも笑ってます(^^;)

両側が海の松並木は海風がとても心地よく、木漏れ日もきれいです[わーい(嬉しい顔)]
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海も透き通ってます
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日本名水百選に選ばれている「磯清水」。海に囲まれた場所にもかかわらず少しも塩味を含んでいないことから古来不思議な名水、「長寿の霊泉」とされているそうです
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ゴールに近づくと日本三景の碑と松がありました
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渡り終わって暑かったのでちょっと休憩[喫茶店]
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天橋立を眺めながらワインとお宿「千歳」の喫茶店でお茶したのですが、あまり綺麗に映ってなかった[ふらふら]

丹波の黒豆タルト、めちゃうまでした[るんるん]
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お土産やさんを物色したあと、お昼ごはん[レストラン]
♂はあさりうどん
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あさりのいいお出汁がでててめちゃうまです[黒ハート]

私は甘エビうどん
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甘エビは一度揚げてあります。頭も殻も全部食べられます
これまたいい甘みが出たいいお出汁で最高にウマイです

こっちにきて何食べてもおいしくて幸せすぎです[わーい(嬉しい顔)]

お腹一杯になったところで再び観光へ
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智恩寺
日本三大文殊のひとつだそうです

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知恵の輪灯ろう
この輪を3回くぐれば文殊様の知恵をさずかるという言い伝えがあるそうです

それから観光船に乗りました[船]
メインはカモメにかっぱえびせんをあげること(笑)
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最後の写真は手からキャッチしてくれた直後です。大喜びの♂(笑)
せっかくの観光船なのに案内も聞かず夢中になってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

天橋立、景色も食べ物にも満たされサイコーでした[わーい(嬉しい顔)]

明日は丹波ワイナリーに行きます[exclamation×2]
そして台風が近づいています・・・[台風]




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日本のワイナリーツアー 近畿・山陰編 Day1 天橋立・天橋立ワイナリー [旅行]

今年も行ってきました!
日本のワイナリー巡り。今回は京都、松江、広島のワイナリーを巡ります[手(チョキ)][わーい(嬉しい顔)]

Day1 天橋立

今回も遅い夏休みって事でワイナリー巡り&観光をしてきました。

1日目は天橋立。日本三景の一つです。

新幹線で京都へ。そこから年代物の列車「はしだて号」に乗っていざ天橋立へ[ぴかぴか(新しい)]
冷凍みかんは必須だね[るんるん]
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天橋立駅に到着[exclamation×2]
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初天橋立[るんるん][手(チョキ)]しかしこの日も暑かった[たらーっ(汗)]

早速ランチも兼ねて天橋立ワイナリーへ向かいます。

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1Fが売店&テイスティングスペースとなっていて写真はありませんが4本程、テースティングさせてもらいました。全体的に繊細で優しいワインが多いと感じました。

このワイナリーでは、自社でも葡萄栽培していますが他の国内地域からの買い葡萄も多く、ドイツ出身のアドバイザーによりワイン造りが行われているそうです。よって葡萄品種もリースリングやケルナー等のドイツで良く栽培されている品種のワインがあり、ドイツワイン好きな我らにとっては嬉しいテースティングでした。

他にシャルドネ、ナイアガラ、赤だとセイベルという葡萄品種のワインがあります。シャルドネは国産ワインコンクールでシャルドネ樽熟成2008年が銀賞を受賞したそうですがテースティングはできず、レストランで飲めるという事だったので早速ここの2Fのレストランに向かいます。

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一番奥の見晴らしの良い席に案内してもらえました[るんるん]
窓からは葡萄畑と宮津湾が見えてそれだけでご機嫌です[グッド(上向き矢印)][るんるん][ぴかぴか(新しい)]

まずは暑くて汗だくで喉が渇いてたのでビールで一杯。
クーーーーーーーーーっつ[exclamation×2][exclamation×2]  旨い[るんるん]

ここのビール、エビスビールの生だったのですが凄くクリアーっていうか、雑味が無いっていうか、都内で飲むエビスビールとは全くの別物でした!相方♀も大絶賛[ハートたち(複数ハート)][わーい(嬉しい顔)][ハートたち(複数ハート)]

メニューは看板にある通りですが、♂は「お肉のコース」、♀は「お魚のコース」をチョイス。
ワインは銀賞を受賞したシャルドネ樽熟成。ねっとりとした粘性があり、樽由来のバニラ、バター系の香り、そして酸が一本スーっと立っていてそこに果実実が寄り添うように存在する感じでした。時間をかけてじっくり飲みたいワインです。

始まりはこんな感じ[キスマーク]

外側パリッ、中はふっくらな自家製米粉のパン。そして豚肉のパテ。パン食べてパテ食べての連続アクションが止まらない[ぴかぴか(新しい)]

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続いてバジル風味の地野菜のスープ。野菜がたくさん入ってて野菜好きな我らにとってこれまた嬉しい限りです。

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続いて♀のメインのスズキのポワレ、♂の京都豚のポトフ。スズキは皮がカリッとしてて身はほっくり、白ワインにぴったり。京都豚は箸で切れる程肉が柔らかく、脂が甘いんだけどレモンの酸味があるので割とさっぱり頂ける感じです。いやー、旨かった[手(チョキ)][わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]

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そしてデザート[キスマーク]
桃の上に生クリームをメレンゲ状にしたものがのっていて不思議な食感。桃の完熟した甘みとメレンゲのほんのり甘いクリームが良く合って最高のマリアージュでした。

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初日から大満足なランチとワイン。ほろ酔い気分で観光です。

今晩宿泊する宿に荷物を預けて、まずは直ぐ近くにある籠神社へ。

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ここの神社の入り口に鎮座している狛犬には伝説があるようで、昔この狛犬の作者が魂を込めて作成した為、夜になると狛犬が天橋立の松林に現れて参拝者を驚かせたそうな。そこに岩見重太郎という侍が名刀を携え、これらの狛犬の前足を斬って退治したとの事です。(写真では前足ありますが、斬られた後の横線が入ってますね)日本化された狛犬の最大傑作と言われているようです。

そして待ちに待った天橋立!残念ながらちょっと霞んでます。

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そしてこちらが「股のぞき」天橋立。
(股の下から逆さに天橋立をみた写真で、同じ格好して見てる人が結構いて滑稽でした[わーい(嬉しい顔)]

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いやー、本当に綺麗です。美しいです。自然が造った風景は本当に偉大です。
少し宮城県の松島(こちらも日本三景の一つですが・・・)にも似ている気がしました。

そしてリフトで登ってきたこの笠松公園の上に西国二十八番礼所の成相山 成相寺と平成五重塔があります。ここには「撞かずの鐘」や重文の「鉄湯船」、「真向きの龍」などのみどころがあります。それぞれ物語がありますが長くて書けないので興味のある方は調べてみて下さい。特に「真向きの龍」は龍の表面が本当のうろこのようで少しぞくっとしました。(左から撞かずの鐘、真向きの龍)

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帰りは綺麗な夕焼けをみながら歩いて宿に帰りました。今日、泊る宿は「神風桜」。
外見は歴史を感じる古い建物ですが、館内はモダンで清潔でこだわりのあるお宿でした[手(チョキ)][わーい(嬉しい顔)]

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館内はスリッパはなく裸足です。床材に桐材を使用していてその木の持つ柔らかさを感じてもらいたいとの事。我らは家に居る時はいつも裸足なので何の違和感もなくまるで自宅にいるようにリラックス出来ました。

そして館内はハーブの香りで充満していて全館禁煙です。視覚は勿論、臭覚にまでも気配りが感じとれるお宿です。お風呂は檜風呂で家族風呂の為、いつでも入れて自分達だけが使用できるお風呂です。もうこれ以上の贅沢は無いって感じでした[いい気分(温泉)]

でも・・・あるんですねそれ以上の喜びが・・・・・そう・・・晩御飯[るんるん][わーい(嬉しい顔)][るんるん]

もう全て美味しくて何も言う事無しです[わーい(嬉しい顔)]

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食材全てが新鮮でお刺身はプリプリしてて噛みごたえ抜群!前菜のいわしのオイルサーディンはキウイと合わせる事で酸味がプラスされて異次元の味わい。至福の時でした。幸せ~[るんるん][るんるん]

そして翌日の朝食。前日の夕食同様、個室で頂きましたがあまりにも美味しくてご飯は普通に3杯食べました。部屋の雰囲気も良ければ味も良し。またお宿の方が必要な時しかこの部屋を訪れない(勿論呼んだらすぐ来ます)というのも客の楽しい時間を大切にしてくれる「おもてなし」の一つだったかと思います。
このお宿、まじでお勧めです。

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以上を以てDay1&Day2の朝食までが終了です。
次はDay2の天橋立をもっともっと堪能する日に続きます。
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福岡旅行(続き)→佐賀へ [旅行]

翌日はあいにくの雨[雨]
でも張り切って佐賀の唐津城へ向かいます[車(セダン)]

途中、前回も行った「からつバーガー」でランチ[車(RV)]
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移動販売車ですが、この車は動かないみたい(笑)
パンは周りカリッと中ふかふか、具材は素朴だけどとってもジューシーでおいしいです[るんるん]

そのまま虹の松原を抜け、唐津城へ
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豊臣秀吉は、朝鮮への侵略戦争を企て、唐津より程近い肥前名護屋(現鎮西町、呼子町)を基地として、その間全国から大名が集まり肥前名護屋は大阪とならんで日本の政治・外交の中心地となり、わずか5ケ月で名護屋城を築城させたそうです。
秀吉が没後、関が原の合戦(1600)によって支配体制を確立した徳川幕府により、廃城後石垣までの取り壊しを命ぜられた難攻不落の城郭を持つ名護屋城の解体資材を用いて、慶長13年(1608)築城されたのがここ「唐津城」だそうです。
天守閣からの眺めは素晴らしいはずなんですが・・・
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途中からすごい雨がふってきて良く見えません[ふらふら]

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宝くじが当たるとして有名な宝当神社もあんまりよく見えません[たらーっ(汗)]
お天気良ければ船で渡りたかったのですが、断念[失恋]
遠くからお参りしました[exclamation×2]


それから前回も泊った「国民宿舎 いろは島」へ
今まで入ってきた中で一番「トロトロ」の美人湯[いい気分(温泉)]
宿はそれほど新しくないけど、お湯は最高にきもちい~いです♪
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お風呂からの眺めも最高!写真お借りしました[わーい(嬉しい顔)]


それからお待ちかねの夕食[レストラン]
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こんかいはあまり写真とってなくて(笑)またまたお借りしてます。
当然ながらお魚満載!お刺身も煮付もサイコーでした[るんるん]
あとイカの活き作りもいただきました。コリッコリで美味しかったです[ぴかぴか(新しい)]

お魚と言えば・・・これ[手(チョキ)]
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佐賀の日本酒飲み比べ[exclamation×2]
当然ながら全部味が違うんです~私は窓の梅が一番のお気に入りでした[わーい(嬉しい顔)]
地産地消、バンザイな晩御飯でした[ハートたち(複数ハート)]


翌日はもう帰る日[もうやだ~(悲しい顔)]
悔いのないようお土産を買い、そしてウナギのせいろ蒸しの次に行きたかった「うどん」を食べにいきました。
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肉うどん&かしわご飯のセット[exclamation×2][exclamation×2]
最強セットです[手(チョキ)]
福岡のうどんは柔らかいのですが、この店のうどんは柔らかいだけじゃなく「ブヨンブヨン」してるんです!
相方♂いわく、うどんを噛むとだし汁が出てくると。うーん、確かに[あせあせ(飛び散る汗)]
そんなおもしろ食感のうどんと、かしわご飯は福岡では鉄板です。かしわご飯とは、東京で言う「とり五目」ご飯です。鳥のほんのりした甘みがたまらないですね~~[るんるん]
福岡はラーメンのイメージですが、うどんもぜひ食べてほしいです[わーい(嬉しい顔)]

大満足の2泊3日はあっという間でした[黒ハート]
帰ってきたばかりだけどもう行きたいです、福岡[黒ハート]






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