おつまみプレート [ワイン]
以前「カンブリア宮殿」で成城石井の社長が出演された際に紹介されていたスペイン産のサラミを買ったので、お酒に合うおつまみプレートを作ってみました~
我が家のおつまみプレート
たくさん準備するのは大変だけど、一度出してしまえばゆっくり飲めるからいいんですよねぇ
我ながらワクワクします
左上より時計回りで
いぶりがっこモッツァレラチーズ乗せ、クリームチーズとカニカマのパテ
いぶりがっこはクリームチーズで合わせることが多いですが、モッツァレラにするとさっぱりいただけますカニカマのパテは、以前生ハムで作ったものをアレンジしてみました
生ハムよりカニカマのほうが庶民的な味です(笑)子供が好きな味かな
スペイン産サラミ、アーモンド入りチーズの酒粕漬
サラミ、脂が甘くて~噛めば噛むほど味わいが広がりますガムにしたいくらい(笑)
さすが成城石井
チーズの酒粕漬は、「ためしてガッテン」のガッテン粕床を作っているので、それに100円で4つ入っているプロセスチーズを3日ほど漬けました
酒粕の旨みとチーズの濃厚さが抜群でした。チーズに入っていたアーモンドもいいアクセントになっていて、100円とは思えないお味でした
大根スティック、ディップにはもろみとマヨネーズ&コチュジャン
そして大大大好きな地鶏のタタキ
大根につけたもろみは、福岡で「しょんしょん」といいます
しろいごはんにもおいしいですが、野菜につけてもGoodです
ちなみにこれです
http://www.marue-shoyu.co.jp/handout_detail.php?category_no=4&goods_no=52
地鶏のタタキは実家の近所の鶏肉屋さんのもの
これを九州の甘口醤油&にんにく&柚子こしょうでいただきます
歯ごたえと旨み、も~、たまらんです
リンゴとモッツァレラチーズのオリーブオイルかけ
リンゴの銘柄忘れてしまったのですが、酸と甘みがちょうどよくて!
バジルがあってもよかったかな
そしてそして~
合わせたお酒
パヴィヨンブラン シャトーマルゴー2003
最初はブラインドで出されました
酸と旨みがワインに溶け込んでいてとても落ち着いています
バランスがよく、クリーミーでとてもやさしいワインです
「おいしい!」
若いワインではないことまではわかりましたが、品種が思いつかず・・・
酸があまりないという理由でフランスの南仏あたりのセミヨン、2008ぐらい?
正解は・・・ボルドーのソーヴィニヨンブラン100%の2003年でした
ソーヴィニヨンブランではないと思ったのに~
ブラインドは不正解でしたが、とても美味しいワインでございました
そして最近ハマっている日本酒
何度か登場している写楽純米と十四代純米吟醸
どちらも旨口タイプですが、十四代のほうがみりんのような旨みが強いかな
写楽には余韻にキレがあります
う-ん、どっちも好きだ(笑)
おつまみプレートとのマリアージュ№1は、意外にも十四代とサラミでした
どちらも旨味たっぷりだったので、1+1=3になりました
そして最後の〆はお刺身で
本マグロと生タコ
本マグロ、薄かったけど(笑)
タコは噛むほどに旨みが広がります
吸盤はコリコリでまた違ったお味が楽しめました
ブログを書いていて今日のテーマはお酒、食材ともに”旨み”だったことに気がつきました
”旨み”ばんざい日本人でよかったー\(^o^)/
我が家のおつまみプレート
たくさん準備するのは大変だけど、一度出してしまえばゆっくり飲めるからいいんですよねぇ
我ながらワクワクします
左上より時計回りで
いぶりがっこモッツァレラチーズ乗せ、クリームチーズとカニカマのパテ
いぶりがっこはクリームチーズで合わせることが多いですが、モッツァレラにするとさっぱりいただけますカニカマのパテは、以前生ハムで作ったものをアレンジしてみました
生ハムよりカニカマのほうが庶民的な味です(笑)子供が好きな味かな
スペイン産サラミ、アーモンド入りチーズの酒粕漬
サラミ、脂が甘くて~噛めば噛むほど味わいが広がりますガムにしたいくらい(笑)
さすが成城石井
チーズの酒粕漬は、「ためしてガッテン」のガッテン粕床を作っているので、それに100円で4つ入っているプロセスチーズを3日ほど漬けました
酒粕の旨みとチーズの濃厚さが抜群でした。チーズに入っていたアーモンドもいいアクセントになっていて、100円とは思えないお味でした
大根スティック、ディップにはもろみとマヨネーズ&コチュジャン
そして大大大好きな地鶏のタタキ
大根につけたもろみは、福岡で「しょんしょん」といいます
しろいごはんにもおいしいですが、野菜につけてもGoodです
ちなみにこれです
http://www.marue-shoyu.co.jp/handout_detail.php?category_no=4&goods_no=52
地鶏のタタキは実家の近所の鶏肉屋さんのもの
これを九州の甘口醤油&にんにく&柚子こしょうでいただきます
歯ごたえと旨み、も~、たまらんです
リンゴとモッツァレラチーズのオリーブオイルかけ
リンゴの銘柄忘れてしまったのですが、酸と甘みがちょうどよくて!
バジルがあってもよかったかな
そしてそして~
合わせたお酒
パヴィヨンブラン シャトーマルゴー2003
最初はブラインドで出されました
酸と旨みがワインに溶け込んでいてとても落ち着いています
バランスがよく、クリーミーでとてもやさしいワインです
「おいしい!」
若いワインではないことまではわかりましたが、品種が思いつかず・・・
酸があまりないという理由でフランスの南仏あたりのセミヨン、2008ぐらい?
正解は・・・ボルドーのソーヴィニヨンブラン100%の2003年でした
ソーヴィニヨンブランではないと思ったのに~
ブラインドは不正解でしたが、とても美味しいワインでございました
そして最近ハマっている日本酒
何度か登場している写楽純米と十四代純米吟醸
どちらも旨口タイプですが、十四代のほうがみりんのような旨みが強いかな
写楽には余韻にキレがあります
う-ん、どっちも好きだ(笑)
おつまみプレートとのマリアージュ№1は、意外にも十四代とサラミでした
どちらも旨味たっぷりだったので、1+1=3になりました
そして最後の〆はお刺身で
本マグロと生タコ
本マグロ、薄かったけど(笑)
タコは噛むほどに旨みが広がります
吸盤はコリコリでまた違ったお味が楽しめました
ブログを書いていて今日のテーマはお酒、食材ともに”旨み”だったことに気がつきました
”旨み”ばんざい日本人でよかったー\(^o^)/
Valentine Dinner !! [ワイン]
皆さま、ご無沙汰しております。
またまた久しぶりの更新となりますが、相方♀がValentine Dinnerを催してくれたので聞いてください。実を言うと♂は先週一週間はインフルエンザでずっと寝込んでまして、お粥の生活を送っていたのでした。結構な高熱が出るのでそこそこしんどいですよね、インフルエンザ。皆さんも感染しない様、外出後の手洗いとうがいはお忘れなく
ではでは宴の始まりです
ビルカール・サルモン キュヴェ ニコラ・フランソワ 1999
最近は日本のスパークリングやフリツァンテなんかを飲んでたので久々のシャンパーニュでした。ブリオッシュ、ハチミツ、バニラの香り。飲むと酸が一本きちっと通っていて、16年熟成でも全く衰えずまだまだ熟成するポテンシャルを感じます。飲む5時間前に抜栓してそれから3時間近くかけて温度も少し高めで飲みましたが、本当の姿を見せてくれたのは飲み終える一時間前位だったかな。やはりビルカールは前日抜栓すべきだったと少々反省。
旨いシャンパーニュ飲みながら初めの料理
左から里芋サラダのカナッペ、スモークオニオンチーズのカナッペ、豚肉のパテ、クレソンと新玉葱とリンゴのサラダ。♂はクレソン大好物なんでサラダ一気食いでした
お次は見て直ぐにシャンパーニュのお伴とわかる逸品
左上から餅と生ハムのフリット、ズッキーニとエリンギ、そしてエビのフリット。エリンギと玉葱のマリネ。餅と生ハムのフリットは餅と生ハムの間に大葉が入っていて新食感
衣に味がついててめちゃめちゃ旨かった。やっぱり揚げ餅はおいしいね~
ここで同時進行で赤も・・・・・・
ボー・ペイサージュ ラ・モンターニュ 2012
日本のワインでNo1赤と思う造り手です。メルロー100%ですがこのワイン独特の香であるニッキっぽい香り(我々はボーペイ香と呼ぶ)は健在。2012という若いヴィンテージでしたがいつもの薄旨ワインでした。
そしてこの赤に合わせて・・・・・・
ジャガイモと葱のチジミです。我が家は葱の登場回数が多いなぁ
チジミにメルロー、めちゃめちゃ合いました。
そしてお待ちかねの肉、肉、にく~
肉は茹でた豚を焼いたもの。それをサンチュにのっけてキムチとナムルを少々。辛みをちょんと乗せて口を全開あけて一気に放り込む。ひと噛みする度に幸せが訪れる・・・・この食べ方は無敵ですよね。いくらでも食べれそうな気がする
そして最後にデザートチョコ
炒めたナッツとマシュマロが入ってます。旨いねえ~。香ばしいナッツとチョコが当たり前だけれど、ベストマッチです。旨すぎて一気に3分の2を食べてしまった・・・・・
普通、チョコだったらコーヒーとかなんだけれど、日本酒を合わせてみました。最近、食卓に頻繁に登場する日本酒。日本酒の旨さに取りつかれてしまったようです。
銘酒 十四代。入手困難なお酒ですが運よく購入する事ができました。開けて直ぐより翌日のほうがすべての要素が落ち着いていて美味しいと思います。米の旨みが凄い事になっています。甘めの部類に入るのだろうけど、飲んだ後のキレが良くスッキリしてるので飽きません。所謂、旨口という部類のお酒。
銘酒でした
日本酒(甘めの方が良い)とチョコ、合いますよ。皆さまお試しあれ。
という事で今回は最後まで記憶があるうちに食べる事が出来ました。
今回も旨い宴を用意してくれた相方♀に感謝。どうもありがとう。
来月はホワイトデー ディナーやね
またまた久しぶりの更新となりますが、相方♀がValentine Dinnerを催してくれたので聞いてください。実を言うと♂は先週一週間はインフルエンザでずっと寝込んでまして、お粥の生活を送っていたのでした。結構な高熱が出るのでそこそこしんどいですよね、インフルエンザ。皆さんも感染しない様、外出後の手洗いとうがいはお忘れなく
ではでは宴の始まりです
ビルカール・サルモン キュヴェ ニコラ・フランソワ 1999
最近は日本のスパークリングやフリツァンテなんかを飲んでたので久々のシャンパーニュでした。ブリオッシュ、ハチミツ、バニラの香り。飲むと酸が一本きちっと通っていて、16年熟成でも全く衰えずまだまだ熟成するポテンシャルを感じます。飲む5時間前に抜栓してそれから3時間近くかけて温度も少し高めで飲みましたが、本当の姿を見せてくれたのは飲み終える一時間前位だったかな。やはりビルカールは前日抜栓すべきだったと少々反省。
旨いシャンパーニュ飲みながら初めの料理
左から里芋サラダのカナッペ、スモークオニオンチーズのカナッペ、豚肉のパテ、クレソンと新玉葱とリンゴのサラダ。♂はクレソン大好物なんでサラダ一気食いでした
お次は見て直ぐにシャンパーニュのお伴とわかる逸品
左上から餅と生ハムのフリット、ズッキーニとエリンギ、そしてエビのフリット。エリンギと玉葱のマリネ。餅と生ハムのフリットは餅と生ハムの間に大葉が入っていて新食感
衣に味がついててめちゃめちゃ旨かった。やっぱり揚げ餅はおいしいね~
ここで同時進行で赤も・・・・・・
ボー・ペイサージュ ラ・モンターニュ 2012
日本のワインでNo1赤と思う造り手です。メルロー100%ですがこのワイン独特の香であるニッキっぽい香り(我々はボーペイ香と呼ぶ)は健在。2012という若いヴィンテージでしたがいつもの薄旨ワインでした。
そしてこの赤に合わせて・・・・・・
ジャガイモと葱のチジミです。我が家は葱の登場回数が多いなぁ
チジミにメルロー、めちゃめちゃ合いました。
そしてお待ちかねの肉、肉、にく~
肉は茹でた豚を焼いたもの。それをサンチュにのっけてキムチとナムルを少々。辛みをちょんと乗せて口を全開あけて一気に放り込む。ひと噛みする度に幸せが訪れる・・・・この食べ方は無敵ですよね。いくらでも食べれそうな気がする
そして最後にデザートチョコ
炒めたナッツとマシュマロが入ってます。旨いねえ~。香ばしいナッツとチョコが当たり前だけれど、ベストマッチです。旨すぎて一気に3分の2を食べてしまった・・・・・
普通、チョコだったらコーヒーとかなんだけれど、日本酒を合わせてみました。最近、食卓に頻繁に登場する日本酒。日本酒の旨さに取りつかれてしまったようです。
銘酒 十四代。入手困難なお酒ですが運よく購入する事ができました。開けて直ぐより翌日のほうがすべての要素が落ち着いていて美味しいと思います。米の旨みが凄い事になっています。甘めの部類に入るのだろうけど、飲んだ後のキレが良くスッキリしてるので飽きません。所謂、旨口という部類のお酒。
銘酒でした
日本酒(甘めの方が良い)とチョコ、合いますよ。皆さまお試しあれ。
という事で今回は最後まで記憶があるうちに食べる事が出来ました。
今回も旨い宴を用意してくれた相方♀に感謝。どうもありがとう。
来月はホワイトデー ディナーやね