福岡旅行 [旅行]
またまた開いてしまいました・・・
1か月ほど前に福岡に行ってきました。
3年前にも行きましたが、柳川のウナギのセイロ蒸しが食べたくて~
初日は遅い時間に到着したので焼き鳥屋で豚バラ串を、ラーメンをソーメンのように食べる「ラーソーメン」を食べて翌日に備えて就寝。
豚バラおいしかった~のに写真は撮り忘れました(^^;)
で、翌日早起きして一番目標である「柳川」へ!
柳川観光は川下りとか有名ですが、前回行ったのでなし。とにかくうなぎのせいろ蒸しを食べなければ~
ちなみにうなぎのせいろ蒸しとは、タレを絡めて味付けしたご飯の上に、蒲焼きにしたうなぎ、錦糸玉子を乗せせいろで蒸したものです。最後まであつあつのまま食べられるように、また、うなぎの旨味を蒸すことによりご飯に染み込ませるためとも言われているそうです。
ジャーンこの照り、ツヤ、思い出しただけでヨダレが~ご飯にも味が付いてるのでタレがかかってない!と心配しなくていいのです
焼いた後蒸しているので香ばしさとフワフワ感と両方楽しめます。味付けもほんのり甘めでそこに山椒をかけると絶妙なバランスになります
福岡まで来てよかった~
満腹になったところで、大宰府に移動
学問の神様、菅原道真が祭ってあります。
長い参道を通って、到着
本殿
そして本殿のそばには「飛梅」
主(菅原道真)を失った京の梅が、一晩のうちに太宰府へと空を飛んで来て花を咲かせたというのが、この「飛び梅」の伝説です。
お参りをした後、本殿の裏手にこんなものがありました
筆塚と、梅の種の納め所
筆塚は、使い終えた自分の筆に感謝して納める場所であるとともに、筆を作るため犠牲となった獣の霊を慰めるためのものだそうです。道真公が「書道三聖」と崇められ、書道の神としても信仰されているからのようです。
梅の種の納め所は、菅原道真が好きだった梅に対しても庶民の中で特別な想いがあり、梅の種の中に天神さまが宿ると信じられるようになったそうで、天神さまがいらっしゃる梅の種を粗末に扱えないと、江戸時代には太宰府天満宮に「梅干の種納め所」が設けられたそうです。現在でもその納め所に、信仰厚い人たちが梅干しの種を納めているそうです。
夫婦樟や包丁塚も
駅に戻りながら「鷽(うそ)」も
鷽は、一月七日、一年中の嘘を天神様の誠心と取り替えていただく(これまでの悪いことを嘘うそにして今年の吉に取り替える)という意味があります。
鷽替(うそかえ)神事縁(ゆかり)の鳥で、幸運を運ぶ天満宮の守り鳥でもあるそうです。
菖蒲は終わってました
参道に戻ったところで、名物梅が枝餅を
写真撮り忘れ(笑)でお借りしたものです。
焼きもちです。皮の表面はカリカリ、中はモッチリ、粒あんがこれまた美味しいでーす。
で、その日は家でゆっくりご飯を食べ、就寝
翌日へ続く・・・
1か月ほど前に福岡に行ってきました。
3年前にも行きましたが、柳川のウナギのセイロ蒸しが食べたくて~
初日は遅い時間に到着したので焼き鳥屋で豚バラ串を、ラーメンをソーメンのように食べる「ラーソーメン」を食べて翌日に備えて就寝。
豚バラおいしかった~のに写真は撮り忘れました(^^;)
で、翌日早起きして一番目標である「柳川」へ!
柳川観光は川下りとか有名ですが、前回行ったのでなし。とにかくうなぎのせいろ蒸しを食べなければ~
ちなみにうなぎのせいろ蒸しとは、タレを絡めて味付けしたご飯の上に、蒲焼きにしたうなぎ、錦糸玉子を乗せせいろで蒸したものです。最後まであつあつのまま食べられるように、また、うなぎの旨味を蒸すことによりご飯に染み込ませるためとも言われているそうです。
ジャーンこの照り、ツヤ、思い出しただけでヨダレが~ご飯にも味が付いてるのでタレがかかってない!と心配しなくていいのです
焼いた後蒸しているので香ばしさとフワフワ感と両方楽しめます。味付けもほんのり甘めでそこに山椒をかけると絶妙なバランスになります
福岡まで来てよかった~
満腹になったところで、大宰府に移動
学問の神様、菅原道真が祭ってあります。
長い参道を通って、到着
本殿
そして本殿のそばには「飛梅」
主(菅原道真)を失った京の梅が、一晩のうちに太宰府へと空を飛んで来て花を咲かせたというのが、この「飛び梅」の伝説です。
お参りをした後、本殿の裏手にこんなものがありました
筆塚と、梅の種の納め所
筆塚は、使い終えた自分の筆に感謝して納める場所であるとともに、筆を作るため犠牲となった獣の霊を慰めるためのものだそうです。道真公が「書道三聖」と崇められ、書道の神としても信仰されているからのようです。
梅の種の納め所は、菅原道真が好きだった梅に対しても庶民の中で特別な想いがあり、梅の種の中に天神さまが宿ると信じられるようになったそうで、天神さまがいらっしゃる梅の種を粗末に扱えないと、江戸時代には太宰府天満宮に「梅干の種納め所」が設けられたそうです。現在でもその納め所に、信仰厚い人たちが梅干しの種を納めているそうです。
夫婦樟や包丁塚も
駅に戻りながら「鷽(うそ)」も
鷽は、一月七日、一年中の嘘を天神様の誠心と取り替えていただく(これまでの悪いことを嘘うそにして今年の吉に取り替える)という意味があります。
鷽替(うそかえ)神事縁(ゆかり)の鳥で、幸運を運ぶ天満宮の守り鳥でもあるそうです。
菖蒲は終わってました
参道に戻ったところで、名物梅が枝餅を
写真撮り忘れ(笑)でお借りしたものです。
焼きもちです。皮の表面はカリカリ、中はモッチリ、粒あんがこれまた美味しいでーす。
で、その日は家でゆっくりご飯を食べ、就寝
翌日へ続く・・・
福岡、いいですよねー!
わたし一度だけ九州旅行したけど、(福岡→大分→熊本→鹿児島)すっごく楽しかったんです!
海外旅行にも何度か行きましたけど、それを上回って楽しかったんです、九州…。
あちらって、人がみんな優しくて人懐こくて、食べ物は美味しいしお酒は美味しいし温泉はあるしでもうホント言うことナシでした。
鰻のせいろ、いいですね~ 食べたい!
もう、久しく食べていません、鰻… いいなー鰻…福岡… 中洲の屋台いきたい…
by ミケシマ (2013-08-14 23:49)
ミケシマさんへ
九州旅行されたんですね!九州人としてお誉めの言葉うれしいです(^_^)ほんと食べ物もお酒もおいしいし、今回屋台には行けなかったけど屋台もすぐ隣の人と仲良くなっちゃうようなあったかい人が多いです(*^^*)ウナギはこっち〔東京〕で食べることはないかな。こっちもおいしいんだろうけどわざわさ食べにはいかないです。
また九州旅行ぜひ♪でも東北もおいしいものいっぱいありますよね
by まろまろまね (2013-08-17 16:01)