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本当の目的 [旅行]
美味しい朝食をいただき、和みの宿 軽井沢を後にします。実はこの旅館は某旅行予約サイトの夕食が美味しいお宿で関東No1に輝いたお宿でした。ボリューミーで優しい味付けの夕食、お宿の方の優しい笑顔と丁寧なサービス、掃除が細部まで行き届いた館内ととても気持ちの良い滞在ができた旅館でした。決してゴージャスな旅館ではなくアットホームな感じが素敵な旅館でした。
長野の旅もいよいよクライマックスに近づこうとしています。でもその前に少々寄り道。
~寄り道1~
宿を出て近くにあるハルニレテラスへ寄り道。川沿いの小さな森の中のテラスにいろんな食べ物屋さんやショップがあります。一通り見た後に、我々はランチ用にとパン屋SAWAMURAでパンを、MARUYAMA 珈琲店でコーヒーを買って車に持ち込みそしてどーしても我慢出来ずパクリ。珈琲はスタバやタリーズみたいな濃い系のものではなく、軽いけどマイルド系。ワインで言ったら薄旨系でしょうか。我々の好みど真ん中。パンは焼きたてという事もあったけど全体的に丁寧に作られてる感のあるパン達で特に旨かったのはクロワッサンでした。満足できた「つまみ食い」(笑)でした。
~寄り道2~
続いての寄り道は「白糸の滝」。全国どこにでも同じ名前の滝がありますね。でもここは今まで観た滝とは一風変わった趣でした。どこかしっとりと静かに落ちる水の糸。囲まれ感ハンパ無く、きっとこういう滝はもっと険しい山の頂上にあるべき滝と勝手にイメージ。(実際は5分位、山に向かって登ると観れてしまう)登頂達成時にその先に待っていてほしい景色の一つとしてこんな滝があったらいいなぁというイメージ、もっと苦労して登らないと観れない景色、そんなイメージです。神秘的です。
~寄り道3~
石の教会(内村鑑三記念堂)
パンフレットにはこう書いてあります。
「内村鑑三が掲げる自由は妥協のない純粋な自由。キリスト教を含むすべてのイズム(主義)から離れよと説く。教会は祈りの場であって建物のことではない。私たちがこころから祈ることができるすべての場所が真の意味での教会であるという思想。」
デザインはどなたがされたのかわかりませんが、教会へのアプローチからしてまずモダンです。
教会の中は薄暗く、外から差し込む陽の光がとても神々しく見えます。祈りを捧げる事に本当は何の資格も条件も建物も必要ないのだという間口の広い発想に少々共感しつつ祈りを捧げてきました。ここは結婚式で使用される頻度が非常に高い教会だそうです。軽井沢という土地柄もありますがこんな素敵な場所で挙げれたら幸せですね。
そして上田のホテルに車を置き本日のメイン、ヴィラデストワイナリーへ向かいます。
今回の旅の目的は二つあって、ヴィラデストワイナリーの再訪はその一つです。そこそこ高い山の上部に位置するこのワイナリーから見える夏のモコモコ雲や上田の市街地はとても美しかった。
ワイナリーの畑を見学しているとあっという間に大粒の雨が・・・・。山の天気は変わりやすいと歌を唄いながら(笑)急いでワイナリーに避難。スコールです。
このワイナリーに来たら絶対ここのレストランのディナーは食べるべき。前回訪れた時よりもワインのラインナップが増えてて何を飲もうかそれだけ考えただけでも興奮がおさまらない。落ち着いて料理をオーダー。
ワインはこのワイナリーでシャルドネ飲むならこれ。プリマヴェラ。果実・酸・ミネラルのバランスがとても良く価格もリーズナブル。プリマヴェラをお伴にまずは一品目(♂♀共通)「ウニとトウモロコシのクラフティサレ」サクっとした食感に濃厚なウニ。ワイン良し。
♀「カツオの炙りと夏野菜のニース風サラダ」♂「信州地鶏とフォアグラのパロティーヌ」
♀♂共通「グリーンガスパチョとブラータチーズ」、「カボチャのロースト」
♀「ズッキーニをのせた鮮魚のロースト アサリとサフランのソース」♂「信州紅酢豚のカツレツ、夏野菜のサラダ仕立て」
♀♂共通「メロンのソルベとライチのジュレ」、「ブルーベリーとフロマージュのムース ヘーゼルナッツのメレンゲを添えて」
どれもこれもとにかく味付けが優しい!今回もすべて美味しかった!そして白ワインの他にシードルと赤ワインをグラスで数杯飲みましたが、その中で今回初登場のピノノワールの完成度には驚かされました。年々進化しますねこのワイナリーは・・・そして日本のワインは・・・。今回も美味しい料理とワインとのマリアージュを存分に楽しむ事ができました!絶対、またくる!
そしていよいよ最終目的。「上田城」
某放送局の真田丸を見て以来というもの一度上田城を見てみたいと思ってました。城とは言え天守閣がある訳でもなく、屋根瓦や白漆喰の美しさを見れる訳ではないのですがこれもテレビの影響か根拠のないわくわく感があります。
東虎口櫓門
真田石
当時は石を権威の象徴とする風習があり大きな石を山から持ってきてここに据えたようです。息子の信之が松代に移封を命じられた際に父の形見として持っていこうとしたが微動だにしなかったとの事。流石に大きな石だった。これは動かんでしょう。
4つ櫓がある中のこれは北櫓。朝から雨が降っていたが櫓巡りする頃には止んで雲がまるで狼煙のよう。(この写真だと狼煙あげすぎだけど・・・(笑))まるでこの時代にタイムスリップしたかの如く山間の城の美しさを堪能しました。
実際はもっと崖っぽく感じます。自分が立っているところはこの時代は堰で現在は駐車場になってしまっています。堰が残っていたらどんなに良かったか・・・・。より要塞感が増した事でしょう。
そして真田丸で実際に使用されていた幸村の甲冑です。本当に綺麗な赤ですが、♂はこの兜は角にとても惹かれます。伊達政宗にしてもそうでしたが武将の兜のデザインはとても奇抜で全く実用的ではないけれど一種の歌舞伎のような美しさを感じます。
途中からまた小雨が降ったりして、足元悪い中の上田城でしたが信州上田真田丸大河ドラマ館は昔の上田城のイメージ外観や部屋の3D画像がバーチャルリアリティで観れたりして楽しかったです。
今回の旅はここまで。飲んで食って観て笑って、今回も大満足な旅だった!
長野の旅もいよいよクライマックスに近づこうとしています。でもその前に少々寄り道。
~寄り道1~
宿を出て近くにあるハルニレテラスへ寄り道。川沿いの小さな森の中のテラスにいろんな食べ物屋さんやショップがあります。一通り見た後に、我々はランチ用にとパン屋SAWAMURAでパンを、MARUYAMA 珈琲店でコーヒーを買って車に持ち込みそしてどーしても我慢出来ずパクリ。珈琲はスタバやタリーズみたいな濃い系のものではなく、軽いけどマイルド系。ワインで言ったら薄旨系でしょうか。我々の好みど真ん中。パンは焼きたてという事もあったけど全体的に丁寧に作られてる感のあるパン達で特に旨かったのはクロワッサンでした。満足できた「つまみ食い」(笑)でした。
~寄り道2~
続いての寄り道は「白糸の滝」。全国どこにでも同じ名前の滝がありますね。でもここは今まで観た滝とは一風変わった趣でした。どこかしっとりと静かに落ちる水の糸。囲まれ感ハンパ無く、きっとこういう滝はもっと険しい山の頂上にあるべき滝と勝手にイメージ。(実際は5分位、山に向かって登ると観れてしまう)登頂達成時にその先に待っていてほしい景色の一つとしてこんな滝があったらいいなぁというイメージ、もっと苦労して登らないと観れない景色、そんなイメージです。神秘的です。
~寄り道3~
石の教会(内村鑑三記念堂)
パンフレットにはこう書いてあります。
「内村鑑三が掲げる自由は妥協のない純粋な自由。キリスト教を含むすべてのイズム(主義)から離れよと説く。教会は祈りの場であって建物のことではない。私たちがこころから祈ることができるすべての場所が真の意味での教会であるという思想。」
デザインはどなたがされたのかわかりませんが、教会へのアプローチからしてまずモダンです。
教会の中は薄暗く、外から差し込む陽の光がとても神々しく見えます。祈りを捧げる事に本当は何の資格も条件も建物も必要ないのだという間口の広い発想に少々共感しつつ祈りを捧げてきました。ここは結婚式で使用される頻度が非常に高い教会だそうです。軽井沢という土地柄もありますがこんな素敵な場所で挙げれたら幸せですね。
そして上田のホテルに車を置き本日のメイン、ヴィラデストワイナリーへ向かいます。
今回の旅の目的は二つあって、ヴィラデストワイナリーの再訪はその一つです。そこそこ高い山の上部に位置するこのワイナリーから見える夏のモコモコ雲や上田の市街地はとても美しかった。
ワイナリーの畑を見学しているとあっという間に大粒の雨が・・・・。山の天気は変わりやすいと歌を唄いながら(笑)急いでワイナリーに避難。スコールです。
このワイナリーに来たら絶対ここのレストランのディナーは食べるべき。前回訪れた時よりもワインのラインナップが増えてて何を飲もうかそれだけ考えただけでも興奮がおさまらない。落ち着いて料理をオーダー。
ワインはこのワイナリーでシャルドネ飲むならこれ。プリマヴェラ。果実・酸・ミネラルのバランスがとても良く価格もリーズナブル。プリマヴェラをお伴にまずは一品目(♂♀共通)「ウニとトウモロコシのクラフティサレ」サクっとした食感に濃厚なウニ。ワイン良し。
♀「カツオの炙りと夏野菜のニース風サラダ」♂「信州地鶏とフォアグラのパロティーヌ」
♀♂共通「グリーンガスパチョとブラータチーズ」、「カボチャのロースト」
♀「ズッキーニをのせた鮮魚のロースト アサリとサフランのソース」♂「信州紅酢豚のカツレツ、夏野菜のサラダ仕立て」
♀♂共通「メロンのソルベとライチのジュレ」、「ブルーベリーとフロマージュのムース ヘーゼルナッツのメレンゲを添えて」
どれもこれもとにかく味付けが優しい!今回もすべて美味しかった!そして白ワインの他にシードルと赤ワインをグラスで数杯飲みましたが、その中で今回初登場のピノノワールの完成度には驚かされました。年々進化しますねこのワイナリーは・・・そして日本のワインは・・・。今回も美味しい料理とワインとのマリアージュを存分に楽しむ事ができました!絶対、またくる!
そしていよいよ最終目的。「上田城」
某放送局の真田丸を見て以来というもの一度上田城を見てみたいと思ってました。城とは言え天守閣がある訳でもなく、屋根瓦や白漆喰の美しさを見れる訳ではないのですがこれもテレビの影響か根拠のないわくわく感があります。
東虎口櫓門
真田石
当時は石を権威の象徴とする風習があり大きな石を山から持ってきてここに据えたようです。息子の信之が松代に移封を命じられた際に父の形見として持っていこうとしたが微動だにしなかったとの事。流石に大きな石だった。これは動かんでしょう。
4つ櫓がある中のこれは北櫓。朝から雨が降っていたが櫓巡りする頃には止んで雲がまるで狼煙のよう。(この写真だと狼煙あげすぎだけど・・・(笑))まるでこの時代にタイムスリップしたかの如く山間の城の美しさを堪能しました。
実際はもっと崖っぽく感じます。自分が立っているところはこの時代は堰で現在は駐車場になってしまっています。堰が残っていたらどんなに良かったか・・・・。より要塞感が増した事でしょう。
そして真田丸で実際に使用されていた幸村の甲冑です。本当に綺麗な赤ですが、♂はこの兜は角にとても惹かれます。伊達政宗にしてもそうでしたが武将の兜のデザインはとても奇抜で全く実用的ではないけれど一種の歌舞伎のような美しさを感じます。
途中からまた小雨が降ったりして、足元悪い中の上田城でしたが信州上田真田丸大河ドラマ館は昔の上田城のイメージ外観や部屋の3D画像がバーチャルリアリティで観れたりして楽しかったです。
今回の旅はここまで。飲んで食って観て笑って、今回も大満足な旅だった!
軽井沢旅行の続き [ワイン]
前回の続きです
おいしいおいしいナポリタンを食べた後、軽井沢銀座をぶらぶらお散歩です
まずはこちら
軽井沢デリカッセン
軽井沢に別荘を持っているお友達オススメのハムやさん
こちらのコンビーフが絶品とのことだったので寄ってみました
ハム、ベーコン、ソーセージ、燻製品などどれもこれもおいしそう~~
で、購入したのはオススメのコンビーフ(写真左)と、右の写真の左側、スライスソーセージの盛り合わせ
おうちに帰っていただきましたが、コンビーフはしっとりしていて臭みもなく、缶詰のコンビーフのパサパサ感は全くなし!
今まで食べた中でナンバーワンコンビーフでした
お取り寄せできるみたいなので、今度は燻製類も試してみたいです
http://www.karuizawa-delica.com/
引き続きぶらぶらしながら、笹倉鉄平の絵画展をみたり、お土産屋で試食したりチーズケーキやせんべい食べたり・・・
それから聖パウロカトリック教会へ
中は撮影禁止でしたが、神聖な場所でした^^
軽井沢銀座サイコー
軽井沢銀座を出た後、自転車で次の目的地へ
旧三笠ホテル
明治後期の木造西洋式ホテル。国の重要文化財に指定されているそうです
レトロな調度品がとっても素敵で
とても高価なホテルだったことが分かります
当時はガラスの性能が良くなかったそうで、窓から見る外の景色は歪んで見えました
旧三笠ホテルを出た後、自転車で別荘街を走り抜けます
下りだから♂が飛ばしてます。危ないぞ~~
次のお店も、別荘をお持ちのお友達オススメです
ベーカリージャンバルジャン
通りから一本入ったとこにお店があり、わからなくて何度も素通りしてしまいました(笑)
とっても素敵なパン屋さんです
どれもおいしそうでしたが、夕飯前なのでクロワッサンとクリームを挟んだパン(名前忘れました)、コーヒーを注文してテラスでいただきました
クリームパンのクリームがすごくおいしかったです
静かでゆっくりとした時間が流れ、いい休憩ができました
http://tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20016258/
そろそろ帰る時間なので、観光しつつ宿に向かいます
やはり自転車は気持ちよい~~
自転車を返却し、本日の宿「なごみの宿軽井沢」へ
http://nagominoyado.info/
ネットで評判が良かったのでこちらに決めました
評判通り、穏やかなご主人がお迎えしてくれました
自転車で汗をかいたので、まずお風呂に入りました
温泉ではありませんが、二人では十分な広さのお風呂でした
ゆ~っくりつかって、お楽しみの夕食です
このお宿に決めた理由の一つは、食事の評判が良かったこと
そしてなんと!お酒が持ち込みできるんです
当然のごとくワインを持ち込みさせてもらい、お食事スタートです
じゃーん!
われわれ酒飲みにとって、一気に出てくるのはちょっと辛いのですが(笑)
でも気にせずゆっくりいただきました
プロセッコを持ってきたのでどの料理にも合いました
これは伊勢丹のワインフェアで購入したもの
1本1400円ぐらいだったのでコスパ良かったです
http://mot-wine.mottox.co.jp/new_wine2/1306282T.html
♂が、豚肉が温かいうちにご飯で食べたい!と言い出し、食べ出したらご飯も美味しくてとまらなくなり・・・
気がつくとおひつが空っぽ
♂、食べすぎじゃ~~~
案の定、食事が終わったらお腹が苦しいと言い出し、20時前には寝てました
ま、今日はよく動いたのでよしとします(笑)
そして翌朝、たくさん寝てるのでまたたくさん食べれます(笑)
強靭な胃袋の持ち主です
これに焼き魚がありました
ご飯2杯半、食べてました(笑)
シンプルでよい朝ご飯でした
宿をでて中軽井沢観光に出かけますが、次回に続きまーす
おいしいおいしいナポリタンを食べた後、軽井沢銀座をぶらぶらお散歩です
まずはこちら
軽井沢デリカッセン
軽井沢に別荘を持っているお友達オススメのハムやさん
こちらのコンビーフが絶品とのことだったので寄ってみました
ハム、ベーコン、ソーセージ、燻製品などどれもこれもおいしそう~~
で、購入したのはオススメのコンビーフ(写真左)と、右の写真の左側、スライスソーセージの盛り合わせ
おうちに帰っていただきましたが、コンビーフはしっとりしていて臭みもなく、缶詰のコンビーフのパサパサ感は全くなし!
今まで食べた中でナンバーワンコンビーフでした
お取り寄せできるみたいなので、今度は燻製類も試してみたいです
http://www.karuizawa-delica.com/
引き続きぶらぶらしながら、笹倉鉄平の絵画展をみたり、お土産屋で試食したりチーズケーキやせんべい食べたり・・・
それから聖パウロカトリック教会へ
中は撮影禁止でしたが、神聖な場所でした^^
軽井沢銀座サイコー
軽井沢銀座を出た後、自転車で次の目的地へ
旧三笠ホテル
明治後期の木造西洋式ホテル。国の重要文化財に指定されているそうです
レトロな調度品がとっても素敵で
とても高価なホテルだったことが分かります
当時はガラスの性能が良くなかったそうで、窓から見る外の景色は歪んで見えました
旧三笠ホテルを出た後、自転車で別荘街を走り抜けます
下りだから♂が飛ばしてます。危ないぞ~~
次のお店も、別荘をお持ちのお友達オススメです
ベーカリージャンバルジャン
通りから一本入ったとこにお店があり、わからなくて何度も素通りしてしまいました(笑)
とっても素敵なパン屋さんです
どれもおいしそうでしたが、夕飯前なのでクロワッサンとクリームを挟んだパン(名前忘れました)、コーヒーを注文してテラスでいただきました
クリームパンのクリームがすごくおいしかったです
静かでゆっくりとした時間が流れ、いい休憩ができました
http://tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20016258/
そろそろ帰る時間なので、観光しつつ宿に向かいます
やはり自転車は気持ちよい~~
自転車を返却し、本日の宿「なごみの宿軽井沢」へ
http://nagominoyado.info/
ネットで評判が良かったのでこちらに決めました
評判通り、穏やかなご主人がお迎えしてくれました
自転車で汗をかいたので、まずお風呂に入りました
温泉ではありませんが、二人では十分な広さのお風呂でした
ゆ~っくりつかって、お楽しみの夕食です
このお宿に決めた理由の一つは、食事の評判が良かったこと
そしてなんと!お酒が持ち込みできるんです
当然のごとくワインを持ち込みさせてもらい、お食事スタートです
じゃーん!
われわれ酒飲みにとって、一気に出てくるのはちょっと辛いのですが(笑)
でも気にせずゆっくりいただきました
プロセッコを持ってきたのでどの料理にも合いました
これは伊勢丹のワインフェアで購入したもの
1本1400円ぐらいだったのでコスパ良かったです
http://mot-wine.mottox.co.jp/new_wine2/1306282T.html
♂が、豚肉が温かいうちにご飯で食べたい!と言い出し、食べ出したらご飯も美味しくてとまらなくなり・・・
気がつくとおひつが空っぽ
♂、食べすぎじゃ~~~
案の定、食事が終わったらお腹が苦しいと言い出し、20時前には寝てました
ま、今日はよく動いたのでよしとします(笑)
そして翌朝、たくさん寝てるのでまたたくさん食べれます(笑)
強靭な胃袋の持ち主です
これに焼き魚がありました
ご飯2杯半、食べてました(笑)
シンプルでよい朝ご飯でした
宿をでて中軽井沢観光に出かけますが、次回に続きまーす
誕生日松本旅行の続きと、夏休みの軽井沢旅行 [旅行]
珍しくちょっと早めの更新です
今回は松本旅行の続きと、8月に夏休みで行った軽井沢旅行も書いちゃいます
まずは前回の続きです
朝ご飯の後、国宝 松本城に行きました
城大好きなので楽しみ
松本城は、戦国時代に建てられた五重六階の天守の中で日本最古の城だそうです
どっしりと構えたお城、落ち着きを感じますね~
白と黒のコントラストが青空に映えてステキです
♂はよほど気に入ったようで写真を撮りまくっていました(笑)
城内も見学できました~
とにかく階段が急で!
昔の人はこれを着物でのぼっていたかと思うとびっくりです
やっと頂上まで来ました
見晴らしがよかったです。ちょっと写真がイマイチかなあ(笑)
とにかくお城内は急な階段が6階まであったので、翌日は筋肉痛でした
お城をでて、次は山梨県の明野に向かいます
明野に「ハイジの村」というのがあり、そこでひまわり畑を見てきました
天気も良くて最高にきれいでした
そのあと、明野にあるグレイスワイナリーに寄り、試飲して(♀だけ)帰りました
とっても楽しい旅行でした。
誕生日旅行の企画してくれた♂くんに感謝です^^
そしてそして~~~
毎年恒例の夏休み旅行です
今年は2泊3日しかできなかったので、近場ということで軽井沢に決定
実は私(♀)、軽井沢初めてなんです
軽井沢といえば、「天才たけしの元気が出るテレビ」のイメージなんですけど~ふるっ!
へんな動きの蕎麦屋がありましたよね
これで歳がばれますな
とにかく軽井沢に行けることがうれしくて、友達やらネットやらで情報を集めまくりました(笑)
東京から車で2時間半、軽井沢に到着
早々に宿に車を預け、自転車をレンタルしました
軽井沢巡りは自転車がいいそうです
自転車も久々なので、いい運動になりそう
宿が中軽井沢だったので、まずは軽井沢方面に向かって自転車を走らせます
途中「追分宿郷土館」ということろで書家 稲垣黄鶴の書道展のポスターを発見
書道を習っていた♂の希望で寄ってみました
中は撮影禁止だったので外観だけ
優しかったり力強かったり、文字に「生」を感じました
その隣「ギャラリー蔵」では、武生弘子絵画展
童話をテーマにした優しい絵がたくさんあり、心が温かくなりました
さらに自転車で進むと、これはホテル?って思うぐらい高級そうな別荘が並んでます
すごいなあ~~~うらやましい・・・
軽井沢って避暑地といいますが、ほんとに涼しいんだなあって実感しています
緑が多いので木陰がたくさんあるからかな?と、私は思いました
最初の目的地「雲場池」へ到着~
紅葉で有名のようですが、水面に映る緑もきれいです
そこからさらに走り、「軽井沢銀座」へ
ここを楽しみにしてたんだぁ~すっかりおのぼりさんです(笑)
魅力的な店ばかり並んでます
とりあえず入り口付近にあったカレーパンを
三笠ホテルのカレーパンでしたが、うーん。どうでしょう
味が薄いです
出鼻くじかれた感じがあるけど、まあいいか(笑)
あちこちでつまみ食いしたいけど・・・お楽しみのランチだし
軽井沢銀座奥にある「ラ モンタニョン」
http://tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20018111/
友達からこちらのナポリタンがすごくおいしいと聞いたのでやってきました~
自家製パテとナポリタンを注文しました
まず自家製パテ到着
とっても肉肉しくてうまい~
そして待ちに待った
ナポリタン
なんだこりゃ~
自家製サラミやベーコン、ソーセージがこんなにもたくさん乗っています
テンションあがりすぎます
ベーコンだけでもいろんな種類があって味が違うんですよ~
上だけでワイン1本飲めそう(笑)
味つけは甘すぎず、大人のナポリタンって感じでこちらもめちゃウマでした
軽井沢にきたら絶対外せない一軒となりました
とりあえず今回はここまで
次回も引き続き軽井沢旅行です
今回は松本旅行の続きと、8月に夏休みで行った軽井沢旅行も書いちゃいます
まずは前回の続きです
朝ご飯の後、国宝 松本城に行きました
城大好きなので楽しみ
松本城は、戦国時代に建てられた五重六階の天守の中で日本最古の城だそうです
どっしりと構えたお城、落ち着きを感じますね~
白と黒のコントラストが青空に映えてステキです
♂はよほど気に入ったようで写真を撮りまくっていました(笑)
城内も見学できました~
とにかく階段が急で!
昔の人はこれを着物でのぼっていたかと思うとびっくりです
やっと頂上まで来ました
見晴らしがよかったです。ちょっと写真がイマイチかなあ(笑)
とにかくお城内は急な階段が6階まであったので、翌日は筋肉痛でした
お城をでて、次は山梨県の明野に向かいます
明野に「ハイジの村」というのがあり、そこでひまわり畑を見てきました
天気も良くて最高にきれいでした
そのあと、明野にあるグレイスワイナリーに寄り、試飲して(♀だけ)帰りました
とっても楽しい旅行でした。
誕生日旅行の企画してくれた♂くんに感謝です^^
そしてそして~~~
毎年恒例の夏休み旅行です
今年は2泊3日しかできなかったので、近場ということで軽井沢に決定
実は私(♀)、軽井沢初めてなんです
軽井沢といえば、「天才たけしの元気が出るテレビ」のイメージなんですけど~ふるっ!
へんな動きの蕎麦屋がありましたよね
これで歳がばれますな
とにかく軽井沢に行けることがうれしくて、友達やらネットやらで情報を集めまくりました(笑)
東京から車で2時間半、軽井沢に到着
早々に宿に車を預け、自転車をレンタルしました
軽井沢巡りは自転車がいいそうです
自転車も久々なので、いい運動になりそう
宿が中軽井沢だったので、まずは軽井沢方面に向かって自転車を走らせます
途中「追分宿郷土館」ということろで書家 稲垣黄鶴の書道展のポスターを発見
書道を習っていた♂の希望で寄ってみました
中は撮影禁止だったので外観だけ
優しかったり力強かったり、文字に「生」を感じました
その隣「ギャラリー蔵」では、武生弘子絵画展
童話をテーマにした優しい絵がたくさんあり、心が温かくなりました
さらに自転車で進むと、これはホテル?って思うぐらい高級そうな別荘が並んでます
すごいなあ~~~うらやましい・・・
軽井沢って避暑地といいますが、ほんとに涼しいんだなあって実感しています
緑が多いので木陰がたくさんあるからかな?と、私は思いました
最初の目的地「雲場池」へ到着~
紅葉で有名のようですが、水面に映る緑もきれいです
そこからさらに走り、「軽井沢銀座」へ
ここを楽しみにしてたんだぁ~すっかりおのぼりさんです(笑)
魅力的な店ばかり並んでます
とりあえず入り口付近にあったカレーパンを
三笠ホテルのカレーパンでしたが、うーん。どうでしょう
味が薄いです
出鼻くじかれた感じがあるけど、まあいいか(笑)
あちこちでつまみ食いしたいけど・・・お楽しみのランチだし
軽井沢銀座奥にある「ラ モンタニョン」
http://tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20018111/
友達からこちらのナポリタンがすごくおいしいと聞いたのでやってきました~
自家製パテとナポリタンを注文しました
まず自家製パテ到着
とっても肉肉しくてうまい~
そして待ちに待った
ナポリタン
なんだこりゃ~
自家製サラミやベーコン、ソーセージがこんなにもたくさん乗っています
テンションあがりすぎます
ベーコンだけでもいろんな種類があって味が違うんですよ~
上だけでワイン1本飲めそう(笑)
味つけは甘すぎず、大人のナポリタンって感じでこちらもめちゃウマでした
軽井沢にきたら絶対外せない一軒となりました
とりあえず今回はここまで
次回も引き続き軽井沢旅行です
相方♀の誕生日で松本旅行 [ワイン]
先日、相方♀の誕生日お祝いで長野県の松本に旅行してきました。
どこに行くか今回は少々ネタ切れ的なとこもあって、ネットの某大手旅行予約サイトのランキングを参考にさせていただきました。勿論、テーマは「夕食が美味しいお宿」
そこで2位のお宿が夕食の写真がめっちゃ旨そうだったのと、旅館の雰囲気が好きだったので松本のこのお宿に決定。
せっかく松本行くんでその前に観光って事で、安曇野のわさび大王農場さんへ。今回で2回の訪問ですがお決まりのわさびコロッケ、わさびソフトをお伴に農場内を散策。
ここの湧水は本当に冷たくてずっと手を入れてるとしびれるほどです。タオルをこの湧水に浸し、首に巻いて歩いたのが本当に気持ちよかった
しっかり生わさびを試食していざ昼食の蕎麦屋さんへ(因みにここの生わさびは辛いのに甘い。そのまま食べても旨いけど、お刺身用に1本買って帰る事を強くお薦めします。)
こんなに蕎麦の香りが豊かな手打ち蕎麦初めて食べた
松本市内にある蕎麦屋「井川城」
相方♀は冷たいかけ蕎麦を注文。♂は三種類蕎麦セットを注文。
最初に出てきた少しお酢の効いたお蕎麦。あまーいお揚げさんとパプリカという何とも不思議な組み合わせではあったが最初の変化球は見事ストライク。続いて相方♀の冷たいかけそば。いたってシンプル、シンプルが故にわかる蕎麦本来の味わい。香りが凄い。
そして♂が注文した蕎麦セット。種類は十割蕎麦、大名蕎麦(御前粉の手打ち)、粗挽き蕎麦の三種類。十割が一番歯ごたえはあるけれど一般的な十割と比べると食べ易く咽越しも良い感じ。全ての蕎麦に共通するのは蕎麦の豊かな香り。香りを楽しみたくて半分以上、塩で食べました。またここの蕎麦を食べたくて松本に来たくなるなと思いました。そして最後に食べた信州蕎麦大福のデザートは甘すぎない上品な餡子が特徴の旨い大福でした。井川城、ばんざい\(^o^)/
そしていよいよ到着。お宿「金宇館(かなうかん)」
ここは何か「昭和」を感じさせるレトロ感と自然の景色がうまく調和されている、そんな雰囲気があるお宿です。風呂上がり(簡単に風呂上がりと書いてしまったがここのお風呂は良いです。お湯が柔らかく肌をいつまでも包んでくれてる感じ)にお宿の談話室に立ち寄り、置いてある冷たいお水をがぶ飲みして椅子にもたれます。窓から庭の滝の水に乗って涼しい風が下りてきて顔にあたり、真空管アンプから紡ぎ出されたやわらかーい音が風に乗って体全体に浸透していきます。
至福の時です。
体も程よくクールダウン出来て、部屋に戻って庭を見ながらぼんやり。そしていよいよ夕食です。
お酒はこのお宿にも素敵なお酒があったのですが、相方♀の誕生祝なんで乾杯用のシャンパーニュと赤ワインを持ち込ませていただきました。
【シャンパーニュ】アンドレ・クルエ シルバーブリュット ナチュール
ドサージュゼロの辛口ですがブランドノワールのコクが重み、味わい深さを与えていて和食にも相性の良いシャンパーニュでした。そして料理は、
トマトの甘酢っぱいジュレがけ(デザートみたいです)
トウモロコシのかき揚げ&茄子田楽
たこのやわらか煮
じゅん菜のあんかけ豆腐
トウモロコシすり流し(トウモロコシのひげの揚げ乗せ)
鮎の塩焼き
白魚しんじょう穴子あんかけ
【赤ワイン】ロベール・グロフィエ ブルゴーニュ ルージュ 2009
まだまだ熟成するであろう力強い中にもエレガントさを感じる味わいのワインでした。
馬刺しと雲丹(馬刺しはマグロのトロのよう)
信州和牛の焼き物
野菜酢の物(茄子、オクラ、ミニトマト、玉ねぎ、筍)
油揚げの炊き込みご飯とお味噌汁
そしてマンゴーアイスとフルーツゼリー、プリンのプレート Happy Birthday Version
相方♀にとっては最後のこのプレートでやっとこの旅の目的を確認できたのでは・・?(笑)
このお宿の料理の味付けが全て濃くなく、薄くなく素材の味わいを生かした味付けで我々の好みのど真ん中の味付けでした。大満足
そして翌日早朝に朝風呂に入り、その後またまた大満足の朝食です
こんな素敵な庭が見える個室部屋での朝食です。
とにかく朝食も昨日の夕食の味付け同様に我々にちょうど良い味付け。全て美味しかったのですが特筆すべきはごはんと鮭。ごはんは甘みと弾力性のバランスが良く、思わず喉越しで味わってしまい(蕎麦じゃないんだから・・・(笑))、お代わり3杯して相方♀に叱られました。それほど旨い!
そしてその原因となった鮭は脂の乗りと塩辛さ、焼き加減が絶妙なバランスです。こんな旨い鮭、初めて食べたかも・・・。
主役の♀も大喜びの松本バースデー旅行だったとの事。(本人談)
ここのお宿は絶対年内にまた行きます。
どこに行くか今回は少々ネタ切れ的なとこもあって、ネットの某大手旅行予約サイトのランキングを参考にさせていただきました。勿論、テーマは「夕食が美味しいお宿」
そこで2位のお宿が夕食の写真がめっちゃ旨そうだったのと、旅館の雰囲気が好きだったので松本のこのお宿に決定。
せっかく松本行くんでその前に観光って事で、安曇野のわさび大王農場さんへ。今回で2回の訪問ですがお決まりのわさびコロッケ、わさびソフトをお伴に農場内を散策。
ここの湧水は本当に冷たくてずっと手を入れてるとしびれるほどです。タオルをこの湧水に浸し、首に巻いて歩いたのが本当に気持ちよかった
しっかり生わさびを試食していざ昼食の蕎麦屋さんへ(因みにここの生わさびは辛いのに甘い。そのまま食べても旨いけど、お刺身用に1本買って帰る事を強くお薦めします。)
こんなに蕎麦の香りが豊かな手打ち蕎麦初めて食べた
松本市内にある蕎麦屋「井川城」
相方♀は冷たいかけ蕎麦を注文。♂は三種類蕎麦セットを注文。
最初に出てきた少しお酢の効いたお蕎麦。あまーいお揚げさんとパプリカという何とも不思議な組み合わせではあったが最初の変化球は見事ストライク。続いて相方♀の冷たいかけそば。いたってシンプル、シンプルが故にわかる蕎麦本来の味わい。香りが凄い。
そして♂が注文した蕎麦セット。種類は十割蕎麦、大名蕎麦(御前粉の手打ち)、粗挽き蕎麦の三種類。十割が一番歯ごたえはあるけれど一般的な十割と比べると食べ易く咽越しも良い感じ。全ての蕎麦に共通するのは蕎麦の豊かな香り。香りを楽しみたくて半分以上、塩で食べました。またここの蕎麦を食べたくて松本に来たくなるなと思いました。そして最後に食べた信州蕎麦大福のデザートは甘すぎない上品な餡子が特徴の旨い大福でした。井川城、ばんざい\(^o^)/
そしていよいよ到着。お宿「金宇館(かなうかん)」
ここは何か「昭和」を感じさせるレトロ感と自然の景色がうまく調和されている、そんな雰囲気があるお宿です。風呂上がり(簡単に風呂上がりと書いてしまったがここのお風呂は良いです。お湯が柔らかく肌をいつまでも包んでくれてる感じ)にお宿の談話室に立ち寄り、置いてある冷たいお水をがぶ飲みして椅子にもたれます。窓から庭の滝の水に乗って涼しい風が下りてきて顔にあたり、真空管アンプから紡ぎ出されたやわらかーい音が風に乗って体全体に浸透していきます。
至福の時です。
体も程よくクールダウン出来て、部屋に戻って庭を見ながらぼんやり。そしていよいよ夕食です。
お酒はこのお宿にも素敵なお酒があったのですが、相方♀の誕生祝なんで乾杯用のシャンパーニュと赤ワインを持ち込ませていただきました。
【シャンパーニュ】アンドレ・クルエ シルバーブリュット ナチュール
ドサージュゼロの辛口ですがブランドノワールのコクが重み、味わい深さを与えていて和食にも相性の良いシャンパーニュでした。そして料理は、
トマトの甘酢っぱいジュレがけ(デザートみたいです)
トウモロコシのかき揚げ&茄子田楽
たこのやわらか煮
じゅん菜のあんかけ豆腐
トウモロコシすり流し(トウモロコシのひげの揚げ乗せ)
鮎の塩焼き
白魚しんじょう穴子あんかけ
【赤ワイン】ロベール・グロフィエ ブルゴーニュ ルージュ 2009
まだまだ熟成するであろう力強い中にもエレガントさを感じる味わいのワインでした。
馬刺しと雲丹(馬刺しはマグロのトロのよう)
信州和牛の焼き物
野菜酢の物(茄子、オクラ、ミニトマト、玉ねぎ、筍)
油揚げの炊き込みご飯とお味噌汁
そしてマンゴーアイスとフルーツゼリー、プリンのプレート Happy Birthday Version
相方♀にとっては最後のこのプレートでやっとこの旅の目的を確認できたのでは・・?(笑)
このお宿の料理の味付けが全て濃くなく、薄くなく素材の味わいを生かした味付けで我々の好みのど真ん中の味付けでした。大満足
そして翌日早朝に朝風呂に入り、その後またまた大満足の朝食です
こんな素敵な庭が見える個室部屋での朝食です。
とにかく朝食も昨日の夕食の味付け同様に我々にちょうど良い味付け。全て美味しかったのですが特筆すべきはごはんと鮭。ごはんは甘みと弾力性のバランスが良く、思わず喉越しで味わってしまい(蕎麦じゃないんだから・・・(笑))、お代わり3杯して相方♀に叱られました。それほど旨い!
そしてその原因となった鮭は脂の乗りと塩辛さ、焼き加減が絶妙なバランスです。こんな旨い鮭、初めて食べたかも・・・。
主役の♀も大喜びの松本バースデー旅行だったとの事。(本人談)
ここのお宿は絶対年内にまた行きます。
バースデーディナー [ワイン]
大変ご無沙汰しておりますm(_ _)m
ここ3カ月ほどかなりバタついておりまして・・・やっと落ち着いたところです
先週は私♀の誕生日で、♂がディナーを作ってくれました
バタバタが落ち着いてからでよかった(笑)
まずはシャンパーニュで乾杯
シャルトーニュ・タイエ・キュヴェ・レトル・ド・モン・ムニエ・エクストラ・ブリュット
ムニエ100%のめずらしいシャンパーニュ
きれいな黄金色、きめ細かい泡
口の中に広がるクリーミーさがたまりません!
でもまだ酸が強い感じです。ゆっくり楽しみまーす
まずは野菜スティックをつまみにシャンパーニュを楽しみます
福島屋というスーパーで購入する泥付きにんじんは、味がとても濃厚なんです
塩でシンプル味付けがおいしいですが、タルタルソース&ウスターソースもなかなかです
ウスターソースがタルタルをさっぱりさせてくれます
でた~~~生ガキ~~
角上魚類で購入した真牡蠣
クリーミーでサイコーに旨いっ
角上魚類は、新潟県寺泊にある「魚のアメ横」に拠点を置く、日本一を目指す鮮魚専門店だそうです。
安くて美味しいお魚がたくさんあり、しかも魚一匹丸ごとかっても調理してくれるので助かります
そして大好きな栃尾の油揚げなど、新潟の特産物も売っているので超お気に入りです
あ~すでにテンション
牡蠣のクリーミーさに合わせてワインも
イブボワイエマルトノ ムルソーシャルム 2008
バター、クリーム、バニラなど、ムルソーっぽい濃厚な香り
口に含むと、濃厚さにミネラルや酸がきれいに溶け込んでいてバランスがよいです
おいしいなあ~~~
もちろん牡蠣にはバッチリタルタル&ウスターソースにも合いますねえ
シュリンプケーキ~
いわずもがな、えびのハンバーグです
エビのプリプリと衣のカリカリがたまりません
そしてソースにはタルタル&わさびだそうです
タルタルがしっかり甘みもあるのでワサビをたっぷりいれたそうですが、
それでもそんなに感じません
でも、ソースなしで十分おいしい
これはシャンパーニュですねぇ
シャンパーニュもかなり酸が落ち着いて良くなってきました
カツオの生姜煮
この先に赤ワインがあるんだな~~と予想させる一品
お刺身用のきれいなカツオで作ってくれました
生臭みなんて最初からなかったとは思いますが、カツオと生姜は煮てもあうんですねぇ
これはご飯でもぜひいただきたかったので、半分は翌日の朝ご飯にとっておきました♪
そしてそして~予想通り赤ワインへ
ユドロ・バイエ ボンヌマール 2008
大好きなユドロ・バイエですっ
若干オレンジかがった赤、最初はショートケーキのようなフレッシュさ、その後ろからシナモンなどのスパイス系、ブラックベリー、生プラム、いろんなものがバランスよく溶け出しています
これもおいしいなあ~~~幸せすぎる~~~
じゃーん!マグロのたたき風サラダ オニオンソース
このマグロ、本マグロなんです
もちろん角上魚類で購入。角上様様です
マグロの旨みがハンパない
そこにオニオンソースの酸味がいいアクセントになっています
もちろん、ワインとのマリアージュも最高です
楽しい宴も満腹で終了
ここ3カ月の疲れも吹っ飛ぶ美味しいディナーでした美味しかったなあ・・・
作ってくれた相方に感謝感謝です
ちなみに、ほんとはメインの肉料理もあったのですが、満腹で食べられず、
翌日の晩御飯になりました。
なぜか、私が作りました。まあいっか(笑)
ここ3カ月ほどかなりバタついておりまして・・・やっと落ち着いたところです
先週は私♀の誕生日で、♂がディナーを作ってくれました
バタバタが落ち着いてからでよかった(笑)
まずはシャンパーニュで乾杯
シャルトーニュ・タイエ・キュヴェ・レトル・ド・モン・ムニエ・エクストラ・ブリュット
ムニエ100%のめずらしいシャンパーニュ
きれいな黄金色、きめ細かい泡
口の中に広がるクリーミーさがたまりません!
でもまだ酸が強い感じです。ゆっくり楽しみまーす
まずは野菜スティックをつまみにシャンパーニュを楽しみます
福島屋というスーパーで購入する泥付きにんじんは、味がとても濃厚なんです
塩でシンプル味付けがおいしいですが、タルタルソース&ウスターソースもなかなかです
ウスターソースがタルタルをさっぱりさせてくれます
でた~~~生ガキ~~
角上魚類で購入した真牡蠣
クリーミーでサイコーに旨いっ
角上魚類は、新潟県寺泊にある「魚のアメ横」に拠点を置く、日本一を目指す鮮魚専門店だそうです。
安くて美味しいお魚がたくさんあり、しかも魚一匹丸ごとかっても調理してくれるので助かります
そして大好きな栃尾の油揚げなど、新潟の特産物も売っているので超お気に入りです
あ~すでにテンション
牡蠣のクリーミーさに合わせてワインも
イブボワイエマルトノ ムルソーシャルム 2008
バター、クリーム、バニラなど、ムルソーっぽい濃厚な香り
口に含むと、濃厚さにミネラルや酸がきれいに溶け込んでいてバランスがよいです
おいしいなあ~~~
もちろん牡蠣にはバッチリタルタル&ウスターソースにも合いますねえ
シュリンプケーキ~
いわずもがな、えびのハンバーグです
エビのプリプリと衣のカリカリがたまりません
そしてソースにはタルタル&わさびだそうです
タルタルがしっかり甘みもあるのでワサビをたっぷりいれたそうですが、
それでもそんなに感じません
でも、ソースなしで十分おいしい
これはシャンパーニュですねぇ
シャンパーニュもかなり酸が落ち着いて良くなってきました
カツオの生姜煮
この先に赤ワインがあるんだな~~と予想させる一品
お刺身用のきれいなカツオで作ってくれました
生臭みなんて最初からなかったとは思いますが、カツオと生姜は煮てもあうんですねぇ
これはご飯でもぜひいただきたかったので、半分は翌日の朝ご飯にとっておきました♪
そしてそして~予想通り赤ワインへ
ユドロ・バイエ ボンヌマール 2008
大好きなユドロ・バイエですっ
若干オレンジかがった赤、最初はショートケーキのようなフレッシュさ、その後ろからシナモンなどのスパイス系、ブラックベリー、生プラム、いろんなものがバランスよく溶け出しています
これもおいしいなあ~~~幸せすぎる~~~
じゃーん!マグロのたたき風サラダ オニオンソース
このマグロ、本マグロなんです
もちろん角上魚類で購入。角上様様です
マグロの旨みがハンパない
そこにオニオンソースの酸味がいいアクセントになっています
もちろん、ワインとのマリアージュも最高です
楽しい宴も満腹で終了
ここ3カ月の疲れも吹っ飛ぶ美味しいディナーでした美味しかったなあ・・・
作ってくれた相方に感謝感謝です
ちなみに、ほんとはメインの肉料理もあったのですが、満腹で食べられず、
翌日の晩御飯になりました。
なぜか、私が作りました。まあいっか(笑)
記念日ワイン [ワイン]
3月上旬の話ですが、ちょっとした記念日がありました
その日に選んだお店は、大宮の「とらぬ狸」
こちらのお店はお料理がおいしいはもちろんのこと、どんなワインでもベストな状態で提供していただけるんです
今回は記念日なので♂が選んだワインで乾杯です
まずは大好きなポル・ロジェのシャンパーニュで乾杯です
酸と甘みのバランスが素晴らしいんですよ~いつのんでもおいしいシャンパーニュ
最初からテンションです
イベリコ・ベ・ジョータの生ハム
目の前で切り分けていただきました
噛めば噛むほど脂の甘みがあふれてきます
こんなガムがほしい~(笑)
この先、牡蠣三昧です
的矢の生牡蠣!
時期は終わっていましたが、牡蠣好きの私たちのために最後に仕入れてくれたそうです
ミネラルたっぷりです
焼き牡蠣
焼いた上にシャンパーニュのシャーベットがかかっています
う~ま~み~
このへんで白ワイン
ピュリニーモンラッシェ クロドラガレンヌ 1989
ジョセフドルーアン
ツヤツヤの黄金色、熟成という落ち着きを感じる、とても優しいワイン
いいですね~
蒸し牡蠣
凝縮感たっぷりです。プリップリ
牡蠣三昧の締めは、牡蠣フライ~
ジューシーさがたまりません。油との相性もサイコーです
次のメイン料理に合わせて赤ワインを
シャルムシャンベルタン グランクリュ 1985 ジャン・ラフェ
当たり年のお宝ワイン
30年の時を経て、旨みという熟成感を感じつつ、若々しい面を併せ持っているようなきれいなワイン
クラッシックなピノノワールです
まさに体液。最高の褒め言葉
ああ、おいしい
そしてメイン料理
鴨~~
噛むほどに旨み、旨み、旨みの連続ですっ
旨みのピノノワールと当然ながら素晴らしいマリアージュです
添えられたお野菜もとてもおいしかったです
チーズ達
私たちはあまりチーズを食べないのですが、こちらのは別格です
デザートは桜餅。おいしいお茶といただきました
まだ寒くて雨も降っていましたが、桜の香りが春を感じさせてくれました
大満足でお店を出た後、酔っぱらった私たちに揉め事が起こります
でもまあ、今となってはこの日が来るたびに思い出して笑えるいいネタになったってことで(笑)
いろんな意味(笑)でいい記念日になりました~
とらたぬさんいつもありがとうございます
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
その日に選んだお店は、大宮の「とらぬ狸」
こちらのお店はお料理がおいしいはもちろんのこと、どんなワインでもベストな状態で提供していただけるんです
今回は記念日なので♂が選んだワインで乾杯です
まずは大好きなポル・ロジェのシャンパーニュで乾杯です
酸と甘みのバランスが素晴らしいんですよ~いつのんでもおいしいシャンパーニュ
最初からテンションです
イベリコ・ベ・ジョータの生ハム
目の前で切り分けていただきました
噛めば噛むほど脂の甘みがあふれてきます
こんなガムがほしい~(笑)
この先、牡蠣三昧です
的矢の生牡蠣!
時期は終わっていましたが、牡蠣好きの私たちのために最後に仕入れてくれたそうです
ミネラルたっぷりです
焼き牡蠣
焼いた上にシャンパーニュのシャーベットがかかっています
う~ま~み~
このへんで白ワイン
ピュリニーモンラッシェ クロドラガレンヌ 1989
ジョセフドルーアン
ツヤツヤの黄金色、熟成という落ち着きを感じる、とても優しいワイン
いいですね~
蒸し牡蠣
凝縮感たっぷりです。プリップリ
牡蠣三昧の締めは、牡蠣フライ~
ジューシーさがたまりません。油との相性もサイコーです
次のメイン料理に合わせて赤ワインを
シャルムシャンベルタン グランクリュ 1985 ジャン・ラフェ
当たり年のお宝ワイン
30年の時を経て、旨みという熟成感を感じつつ、若々しい面を併せ持っているようなきれいなワイン
クラッシックなピノノワールです
まさに体液。最高の褒め言葉
ああ、おいしい
そしてメイン料理
鴨~~
噛むほどに旨み、旨み、旨みの連続ですっ
旨みのピノノワールと当然ながら素晴らしいマリアージュです
添えられたお野菜もとてもおいしかったです
チーズ達
私たちはあまりチーズを食べないのですが、こちらのは別格です
デザートは桜餅。おいしいお茶といただきました
まだ寒くて雨も降っていましたが、桜の香りが春を感じさせてくれました
大満足でお店を出た後、酔っぱらった私たちに揉め事が起こります
でもまあ、今となってはこの日が来るたびに思い出して笑えるいいネタになったってことで(笑)
いろんな意味(笑)でいい記念日になりました~
とらたぬさんいつもありがとうございます
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ホワイトデーディナー [ワイン]
またもやご無沙汰ですm(_ _)m
さいきん転職をしたんですが、新しいことがぜんぜん覚えられなくって・・・
自分の記憶力の衰えにガッカリしております
家に帰ると疲れちゃってグッタリしています
でもせっかく始めたので頑張らねば
そんなこんなでブログ更新も遅くなりましたが・・・
ちょっと前に♂がホワイトデーディナーを作ってくれました~
まずはお風呂上りにホッピーと野菜スティックで乾杯
大根と人参はどちらも有機野菜です
特に人参の甘いこと~スーパーでこだわりの泥付きにんじんだっただけあります!
そのまま何もつけなくても十分おいしかったです
さて喉も潤ったので、シャンパーニュへ
ユリス・コラン レ・マイヨン ブラン・ド・ノワール エクストラ・ブリュット
ジャックセロスで修業した造り手さんです
いつものごとくブラインドで出されました。
濃いめの黄金色、きめ細かな泡、最初は酸がしっかりとしていたので
ブランドノワールとは思いませんでした
生クリームの厚みと酸のバランスがよく、温度が上がってくると
白い花のような華やかな香りとうまみが増してきました
これに合わせるお料理
真鯛とりんごの津軽和え
真鯛の旨味とりんごの甘めの酸とお酢のしっかりとした酸のバランスが
素晴らしくおいしいです~
鯛、ぜんせん生臭くないし
よくよく見ると、酸と旨みのバランスって、さっきのシャンパーニュと同じ表現じゃん
合わないワケがないです
あまりにもおいしくてあっという間に食べてしまい、次からは天ぷら大会です
たけのことみょうがの天ぷら
タラの芽とたけのこ
しいたけ、リクエストでみょうが、タラの芽、たけのこ
ああ、泡と揚げ物、最強の組み合わせです
春を感じる食材たちも素敵です
ホタテのバター焼き
活きホタテを買ってきてくれてキモまでおいしくいただきましたが、
ここで大事件が
殻を外そうとしたところ、活きホタテは♂の指を挟んで・・・
♂は指を負傷
一週間以上たってもしびれがとれず、今週末病院に行くことになりました
でも、病院でホタテに挟まれたと説明することを思うとちょっと笑えます(笑)
指を負傷しつつ、宴は続きます
次は赤ワインへシフトしたのですが、写真を撮り忘れまして
フーリエのブルゴーニュルーシュ2011
ブルーベリーやカシス、少しのタンニン、
厚みがしっかりあるけど品がよくてとても美味しかったです~
赤に合わせたお料理は
サバの赤味噌焼き
見た目はちょっと焦げ気味ですが・・・これ、最高においしかった!
まずこの味噌タレがおいしくて~
そしてサバ自体も身がふんわりしていて味噌だれともピッタリで
もちろん赤ワインともピッタリでした
名残惜しいですが〆へ
豚のキノコ鍋
既に酔っぱらってたので豚が写ってなかった(笑)
かつお出汁と豚からの出汁、さらに天ぷらでもいただいた
しいたけからも素晴らしいお出汁がでていて~五臓六腑に染み渡る感じで
〆にはピッタリのお料理でした
毎度ながら酔っぱらっておなか一杯になって
そのまま就寝
幸せな時間でした~
手を負傷しながらのディナー、ほんとにありがとう
また作ってね
ともあれ、今週末は病院だ(笑)
さいきん転職をしたんですが、新しいことがぜんぜん覚えられなくって・・・
自分の記憶力の衰えにガッカリしております
家に帰ると疲れちゃってグッタリしています
でもせっかく始めたので頑張らねば
そんなこんなでブログ更新も遅くなりましたが・・・
ちょっと前に♂がホワイトデーディナーを作ってくれました~
まずはお風呂上りにホッピーと野菜スティックで乾杯
大根と人参はどちらも有機野菜です
特に人参の甘いこと~スーパーでこだわりの泥付きにんじんだっただけあります!
そのまま何もつけなくても十分おいしかったです
さて喉も潤ったので、シャンパーニュへ
ユリス・コラン レ・マイヨン ブラン・ド・ノワール エクストラ・ブリュット
ジャックセロスで修業した造り手さんです
いつものごとくブラインドで出されました。
濃いめの黄金色、きめ細かな泡、最初は酸がしっかりとしていたので
ブランドノワールとは思いませんでした
生クリームの厚みと酸のバランスがよく、温度が上がってくると
白い花のような華やかな香りとうまみが増してきました
これに合わせるお料理
真鯛とりんごの津軽和え
真鯛の旨味とりんごの甘めの酸とお酢のしっかりとした酸のバランスが
素晴らしくおいしいです~
鯛、ぜんせん生臭くないし
よくよく見ると、酸と旨みのバランスって、さっきのシャンパーニュと同じ表現じゃん
合わないワケがないです
あまりにもおいしくてあっという間に食べてしまい、次からは天ぷら大会です
たけのことみょうがの天ぷら
タラの芽とたけのこ
しいたけ、リクエストでみょうが、タラの芽、たけのこ
ああ、泡と揚げ物、最強の組み合わせです
春を感じる食材たちも素敵です
ホタテのバター焼き
活きホタテを買ってきてくれてキモまでおいしくいただきましたが、
ここで大事件が
殻を外そうとしたところ、活きホタテは♂の指を挟んで・・・
♂は指を負傷
一週間以上たってもしびれがとれず、今週末病院に行くことになりました
でも、病院でホタテに挟まれたと説明することを思うとちょっと笑えます(笑)
指を負傷しつつ、宴は続きます
次は赤ワインへシフトしたのですが、写真を撮り忘れまして
フーリエのブルゴーニュルーシュ2011
ブルーベリーやカシス、少しのタンニン、
厚みがしっかりあるけど品がよくてとても美味しかったです~
赤に合わせたお料理は
サバの赤味噌焼き
見た目はちょっと焦げ気味ですが・・・これ、最高においしかった!
まずこの味噌タレがおいしくて~
そしてサバ自体も身がふんわりしていて味噌だれともピッタリで
もちろん赤ワインともピッタリでした
名残惜しいですが〆へ
豚のキノコ鍋
既に酔っぱらってたので豚が写ってなかった(笑)
かつお出汁と豚からの出汁、さらに天ぷらでもいただいた
しいたけからも素晴らしいお出汁がでていて~五臓六腑に染み渡る感じで
〆にはピッタリのお料理でした
毎度ながら酔っぱらっておなか一杯になって
そのまま就寝
幸せな時間でした~
手を負傷しながらのディナー、ほんとにありがとう
また作ってね
ともあれ、今週末は病院だ(笑)
おつまみプレート [ワイン]
以前「カンブリア宮殿」で成城石井の社長が出演された際に紹介されていたスペイン産のサラミを買ったので、お酒に合うおつまみプレートを作ってみました~
我が家のおつまみプレート
たくさん準備するのは大変だけど、一度出してしまえばゆっくり飲めるからいいんですよねぇ
我ながらワクワクします
左上より時計回りで
いぶりがっこモッツァレラチーズ乗せ、クリームチーズとカニカマのパテ
いぶりがっこはクリームチーズで合わせることが多いですが、モッツァレラにするとさっぱりいただけますカニカマのパテは、以前生ハムで作ったものをアレンジしてみました
生ハムよりカニカマのほうが庶民的な味です(笑)子供が好きな味かな
スペイン産サラミ、アーモンド入りチーズの酒粕漬
サラミ、脂が甘くて~噛めば噛むほど味わいが広がりますガムにしたいくらい(笑)
さすが成城石井
チーズの酒粕漬は、「ためしてガッテン」のガッテン粕床を作っているので、それに100円で4つ入っているプロセスチーズを3日ほど漬けました
酒粕の旨みとチーズの濃厚さが抜群でした。チーズに入っていたアーモンドもいいアクセントになっていて、100円とは思えないお味でした
大根スティック、ディップにはもろみとマヨネーズ&コチュジャン
そして大大大好きな地鶏のタタキ
大根につけたもろみは、福岡で「しょんしょん」といいます
しろいごはんにもおいしいですが、野菜につけてもGoodです
ちなみにこれです
http://www.marue-shoyu.co.jp/handout_detail.php?category_no=4&goods_no=52
地鶏のタタキは実家の近所の鶏肉屋さんのもの
これを九州の甘口醤油&にんにく&柚子こしょうでいただきます
歯ごたえと旨み、も~、たまらんです
リンゴとモッツァレラチーズのオリーブオイルかけ
リンゴの銘柄忘れてしまったのですが、酸と甘みがちょうどよくて!
バジルがあってもよかったかな
そしてそして~
合わせたお酒
パヴィヨンブラン シャトーマルゴー2003
最初はブラインドで出されました
酸と旨みがワインに溶け込んでいてとても落ち着いています
バランスがよく、クリーミーでとてもやさしいワインです
「おいしい!」
若いワインではないことまではわかりましたが、品種が思いつかず・・・
酸があまりないという理由でフランスの南仏あたりのセミヨン、2008ぐらい?
正解は・・・ボルドーのソーヴィニヨンブラン100%の2003年でした
ソーヴィニヨンブランではないと思ったのに~
ブラインドは不正解でしたが、とても美味しいワインでございました
そして最近ハマっている日本酒
何度か登場している写楽純米と十四代純米吟醸
どちらも旨口タイプですが、十四代のほうがみりんのような旨みが強いかな
写楽には余韻にキレがあります
う-ん、どっちも好きだ(笑)
おつまみプレートとのマリアージュ№1は、意外にも十四代とサラミでした
どちらも旨味たっぷりだったので、1+1=3になりました
そして最後の〆はお刺身で
本マグロと生タコ
本マグロ、薄かったけど(笑)
タコは噛むほどに旨みが広がります
吸盤はコリコリでまた違ったお味が楽しめました
ブログを書いていて今日のテーマはお酒、食材ともに”旨み”だったことに気がつきました
”旨み”ばんざい日本人でよかったー\(^o^)/
我が家のおつまみプレート
たくさん準備するのは大変だけど、一度出してしまえばゆっくり飲めるからいいんですよねぇ
我ながらワクワクします
左上より時計回りで
いぶりがっこモッツァレラチーズ乗せ、クリームチーズとカニカマのパテ
いぶりがっこはクリームチーズで合わせることが多いですが、モッツァレラにするとさっぱりいただけますカニカマのパテは、以前生ハムで作ったものをアレンジしてみました
生ハムよりカニカマのほうが庶民的な味です(笑)子供が好きな味かな
スペイン産サラミ、アーモンド入りチーズの酒粕漬
サラミ、脂が甘くて~噛めば噛むほど味わいが広がりますガムにしたいくらい(笑)
さすが成城石井
チーズの酒粕漬は、「ためしてガッテン」のガッテン粕床を作っているので、それに100円で4つ入っているプロセスチーズを3日ほど漬けました
酒粕の旨みとチーズの濃厚さが抜群でした。チーズに入っていたアーモンドもいいアクセントになっていて、100円とは思えないお味でした
大根スティック、ディップにはもろみとマヨネーズ&コチュジャン
そして大大大好きな地鶏のタタキ
大根につけたもろみは、福岡で「しょんしょん」といいます
しろいごはんにもおいしいですが、野菜につけてもGoodです
ちなみにこれです
http://www.marue-shoyu.co.jp/handout_detail.php?category_no=4&goods_no=52
地鶏のタタキは実家の近所の鶏肉屋さんのもの
これを九州の甘口醤油&にんにく&柚子こしょうでいただきます
歯ごたえと旨み、も~、たまらんです
リンゴとモッツァレラチーズのオリーブオイルかけ
リンゴの銘柄忘れてしまったのですが、酸と甘みがちょうどよくて!
バジルがあってもよかったかな
そしてそして~
合わせたお酒
パヴィヨンブラン シャトーマルゴー2003
最初はブラインドで出されました
酸と旨みがワインに溶け込んでいてとても落ち着いています
バランスがよく、クリーミーでとてもやさしいワインです
「おいしい!」
若いワインではないことまではわかりましたが、品種が思いつかず・・・
酸があまりないという理由でフランスの南仏あたりのセミヨン、2008ぐらい?
正解は・・・ボルドーのソーヴィニヨンブラン100%の2003年でした
ソーヴィニヨンブランではないと思ったのに~
ブラインドは不正解でしたが、とても美味しいワインでございました
そして最近ハマっている日本酒
何度か登場している写楽純米と十四代純米吟醸
どちらも旨口タイプですが、十四代のほうがみりんのような旨みが強いかな
写楽には余韻にキレがあります
う-ん、どっちも好きだ(笑)
おつまみプレートとのマリアージュ№1は、意外にも十四代とサラミでした
どちらも旨味たっぷりだったので、1+1=3になりました
そして最後の〆はお刺身で
本マグロと生タコ
本マグロ、薄かったけど(笑)
タコは噛むほどに旨みが広がります
吸盤はコリコリでまた違ったお味が楽しめました
ブログを書いていて今日のテーマはお酒、食材ともに”旨み”だったことに気がつきました
”旨み”ばんざい日本人でよかったー\(^o^)/
Valentine Dinner !! [ワイン]
皆さま、ご無沙汰しております。
またまた久しぶりの更新となりますが、相方♀がValentine Dinnerを催してくれたので聞いてください。実を言うと♂は先週一週間はインフルエンザでずっと寝込んでまして、お粥の生活を送っていたのでした。結構な高熱が出るのでそこそこしんどいですよね、インフルエンザ。皆さんも感染しない様、外出後の手洗いとうがいはお忘れなく
ではでは宴の始まりです
ビルカール・サルモン キュヴェ ニコラ・フランソワ 1999
最近は日本のスパークリングやフリツァンテなんかを飲んでたので久々のシャンパーニュでした。ブリオッシュ、ハチミツ、バニラの香り。飲むと酸が一本きちっと通っていて、16年熟成でも全く衰えずまだまだ熟成するポテンシャルを感じます。飲む5時間前に抜栓してそれから3時間近くかけて温度も少し高めで飲みましたが、本当の姿を見せてくれたのは飲み終える一時間前位だったかな。やはりビルカールは前日抜栓すべきだったと少々反省。
旨いシャンパーニュ飲みながら初めの料理
左から里芋サラダのカナッペ、スモークオニオンチーズのカナッペ、豚肉のパテ、クレソンと新玉葱とリンゴのサラダ。♂はクレソン大好物なんでサラダ一気食いでした
お次は見て直ぐにシャンパーニュのお伴とわかる逸品
左上から餅と生ハムのフリット、ズッキーニとエリンギ、そしてエビのフリット。エリンギと玉葱のマリネ。餅と生ハムのフリットは餅と生ハムの間に大葉が入っていて新食感
衣に味がついててめちゃめちゃ旨かった。やっぱり揚げ餅はおいしいね~
ここで同時進行で赤も・・・・・・
ボー・ペイサージュ ラ・モンターニュ 2012
日本のワインでNo1赤と思う造り手です。メルロー100%ですがこのワイン独特の香であるニッキっぽい香り(我々はボーペイ香と呼ぶ)は健在。2012という若いヴィンテージでしたがいつもの薄旨ワインでした。
そしてこの赤に合わせて・・・・・・
ジャガイモと葱のチジミです。我が家は葱の登場回数が多いなぁ
チジミにメルロー、めちゃめちゃ合いました。
そしてお待ちかねの肉、肉、にく~
肉は茹でた豚を焼いたもの。それをサンチュにのっけてキムチとナムルを少々。辛みをちょんと乗せて口を全開あけて一気に放り込む。ひと噛みする度に幸せが訪れる・・・・この食べ方は無敵ですよね。いくらでも食べれそうな気がする
そして最後にデザートチョコ
炒めたナッツとマシュマロが入ってます。旨いねえ~。香ばしいナッツとチョコが当たり前だけれど、ベストマッチです。旨すぎて一気に3分の2を食べてしまった・・・・・
普通、チョコだったらコーヒーとかなんだけれど、日本酒を合わせてみました。最近、食卓に頻繁に登場する日本酒。日本酒の旨さに取りつかれてしまったようです。
銘酒 十四代。入手困難なお酒ですが運よく購入する事ができました。開けて直ぐより翌日のほうがすべての要素が落ち着いていて美味しいと思います。米の旨みが凄い事になっています。甘めの部類に入るのだろうけど、飲んだ後のキレが良くスッキリしてるので飽きません。所謂、旨口という部類のお酒。
銘酒でした
日本酒(甘めの方が良い)とチョコ、合いますよ。皆さまお試しあれ。
という事で今回は最後まで記憶があるうちに食べる事が出来ました。
今回も旨い宴を用意してくれた相方♀に感謝。どうもありがとう。
来月はホワイトデー ディナーやね
またまた久しぶりの更新となりますが、相方♀がValentine Dinnerを催してくれたので聞いてください。実を言うと♂は先週一週間はインフルエンザでずっと寝込んでまして、お粥の生活を送っていたのでした。結構な高熱が出るのでそこそこしんどいですよね、インフルエンザ。皆さんも感染しない様、外出後の手洗いとうがいはお忘れなく
ではでは宴の始まりです
ビルカール・サルモン キュヴェ ニコラ・フランソワ 1999
最近は日本のスパークリングやフリツァンテなんかを飲んでたので久々のシャンパーニュでした。ブリオッシュ、ハチミツ、バニラの香り。飲むと酸が一本きちっと通っていて、16年熟成でも全く衰えずまだまだ熟成するポテンシャルを感じます。飲む5時間前に抜栓してそれから3時間近くかけて温度も少し高めで飲みましたが、本当の姿を見せてくれたのは飲み終える一時間前位だったかな。やはりビルカールは前日抜栓すべきだったと少々反省。
旨いシャンパーニュ飲みながら初めの料理
左から里芋サラダのカナッペ、スモークオニオンチーズのカナッペ、豚肉のパテ、クレソンと新玉葱とリンゴのサラダ。♂はクレソン大好物なんでサラダ一気食いでした
お次は見て直ぐにシャンパーニュのお伴とわかる逸品
左上から餅と生ハムのフリット、ズッキーニとエリンギ、そしてエビのフリット。エリンギと玉葱のマリネ。餅と生ハムのフリットは餅と生ハムの間に大葉が入っていて新食感
衣に味がついててめちゃめちゃ旨かった。やっぱり揚げ餅はおいしいね~
ここで同時進行で赤も・・・・・・
ボー・ペイサージュ ラ・モンターニュ 2012
日本のワインでNo1赤と思う造り手です。メルロー100%ですがこのワイン独特の香であるニッキっぽい香り(我々はボーペイ香と呼ぶ)は健在。2012という若いヴィンテージでしたがいつもの薄旨ワインでした。
そしてこの赤に合わせて・・・・・・
ジャガイモと葱のチジミです。我が家は葱の登場回数が多いなぁ
チジミにメルロー、めちゃめちゃ合いました。
そしてお待ちかねの肉、肉、にく~
肉は茹でた豚を焼いたもの。それをサンチュにのっけてキムチとナムルを少々。辛みをちょんと乗せて口を全開あけて一気に放り込む。ひと噛みする度に幸せが訪れる・・・・この食べ方は無敵ですよね。いくらでも食べれそうな気がする
そして最後にデザートチョコ
炒めたナッツとマシュマロが入ってます。旨いねえ~。香ばしいナッツとチョコが当たり前だけれど、ベストマッチです。旨すぎて一気に3分の2を食べてしまった・・・・・
普通、チョコだったらコーヒーとかなんだけれど、日本酒を合わせてみました。最近、食卓に頻繁に登場する日本酒。日本酒の旨さに取りつかれてしまったようです。
銘酒 十四代。入手困難なお酒ですが運よく購入する事ができました。開けて直ぐより翌日のほうがすべての要素が落ち着いていて美味しいと思います。米の旨みが凄い事になっています。甘めの部類に入るのだろうけど、飲んだ後のキレが良くスッキリしてるので飽きません。所謂、旨口という部類のお酒。
銘酒でした
日本酒(甘めの方が良い)とチョコ、合いますよ。皆さまお試しあれ。
という事で今回は最後まで記憶があるうちに食べる事が出来ました。
今回も旨い宴を用意してくれた相方♀に感謝。どうもありがとう。
来月はホワイトデー ディナーやね
Birthday Dinner [ワイン]
今年もやってきましたMy Birthday
今年も旨い料理と旨いワイン達で相方(♀)がもてなしてくれました。
まずは料理が運ばれてくるまでシャンパーニュで待つ事に。
贅沢な時間で・・至福の時です。
シャンパーニュ・シャムリィ・プルミエ・クリュ・ブリュットNV
クレモン・ペルスヴァル
この造り手は今回で2回目。モンターニュ・ド・ランス地区のシャムリィ村。
シャルドネ85%、ピノノワール8%、ピノムニエ7%、ノン・ドザージュ。
このセパージュを見ずに飲んだ時は、ブラン・ド・ブランかと思えたほどミネラリーで、そしてドライなイメージでした。でも、いつも通りシャンパーニュのいい香りがします。
いろんな国の造り手がシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵でスパークリングワインを作っているけれどやっぱりシャンパーニュのこの香りは出ないよなぁ・・・なんて考えてたら料理がやってきた。
左から「オリーヴのフライ」、「大根の竜田揚げ」、「菜の花辛し和え」、「下仁田葱のマリネ」。本当にこれらの料理はシャンパーニュに合うんだよねぇ~
特に今回初めて登場したオリーヴのフライはオリーヴの塩味がフライ全体にちょうど良い味を付けてくれて何もつけずにパクパクいけました。
このプレートで1時間くらい飲んで次の料理・・・・ではなくワインを投入。
これは料理に合わせてワインを飲み分けるためだけど、時間かけてゆっくり飲めて
味わいの変化も楽しめるので所謂、シャンパーニュと白の同時進行は
我が家の伝家の宝刀的飲み方(笑)
ムルソー ペリエール 2006
ミシェル・ブズロー
若干のカラメル香が出てて、酸と果実味は少し弱めでしたが飲んだ後の樽由来のバター香は長く、とても心地よかったです。こってこてのムルソーではなく、エレガント・ムルソーでした。
そして次の料理が登場
左から「蒸し牡蠣」、「牡蠣フライ」、「生牡蠣甘辛醤油ジュレがけ」、「牡蠣のソテー」
ほんと、牡蠣、大好きなんです
全部旨いのですが、皆さんは美味しいものは最後にとっておく派?
それとも最初に食べる派?
私♂は最後にとっておく派。最後に生牡蠣ジュレがけ食べました。
続いて次の料理
「魚介のカクテルサラダ」
上にのってるのは畑のキャビア、とんぶりです。
キャビアではないけどキャビアを高いお金出して買う事の必要性を感じない我が家なのでこれで十分なんです。エビがぷりっぷりで美味しかったなぁ。
そしてこれまたたまらん料理
「生ハム類のオードブル」
生ハム、ベーコン、ルッコラ、生ハムパテ、小さいパン、炙りベーコン
これだけでまた1時間飲めてしまう・・・・
そして伝家の宝刀にもう1本追加
ジュブレ・シャンベルタン プルミエクリュ レ・グーロ 2007
ドメーヌ・フーリエ
これで3本同時進行。
今回のワインで一番旨かったのがこの赤。薄旨ワインだけど熟成から来る馬小屋の中の香り、腐葉土、ヴィンテージのキャラクター上、果実味の充実さは無し。時間の経過につれてどんどん開きだし、エレガントでいくつかの赤い花の香りが漂ってきます。派手さのない淑女的ワイン。
そして最後の料理
「鍋焼きミートローフ」
これは旨い
赤ワインに凄くよく合いました。写真うつりがあまり良くないのだけれど肉の油の旨みや甘みがトマトソースによくからんで旨かったなぁ。
もうここまでで♂はダウン。寝てしまったようです(笑)
せっかくのバースデーケーキは翌日朝にいただきました。
「シフォンケーキ キャラメルクリームがけ」
♀が焼いてくれたシフォンケーキ。しっとりしてて香ばしいキャラメルクリームが超合う。
今回も美味しい料理をたくさん作ってくれた相方(♀)に感謝
ありがとう。
来年もよろしくね
今年も旨い料理と旨いワイン達で相方(♀)がもてなしてくれました。
まずは料理が運ばれてくるまでシャンパーニュで待つ事に。
贅沢な時間で・・至福の時です。
シャンパーニュ・シャムリィ・プルミエ・クリュ・ブリュットNV
クレモン・ペルスヴァル
この造り手は今回で2回目。モンターニュ・ド・ランス地区のシャムリィ村。
シャルドネ85%、ピノノワール8%、ピノムニエ7%、ノン・ドザージュ。
このセパージュを見ずに飲んだ時は、ブラン・ド・ブランかと思えたほどミネラリーで、そしてドライなイメージでした。でも、いつも通りシャンパーニュのいい香りがします。
いろんな国の造り手がシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵でスパークリングワインを作っているけれどやっぱりシャンパーニュのこの香りは出ないよなぁ・・・なんて考えてたら料理がやってきた。
左から「オリーヴのフライ」、「大根の竜田揚げ」、「菜の花辛し和え」、「下仁田葱のマリネ」。本当にこれらの料理はシャンパーニュに合うんだよねぇ~
特に今回初めて登場したオリーヴのフライはオリーヴの塩味がフライ全体にちょうど良い味を付けてくれて何もつけずにパクパクいけました。
このプレートで1時間くらい飲んで次の料理・・・・ではなくワインを投入。
これは料理に合わせてワインを飲み分けるためだけど、時間かけてゆっくり飲めて
味わいの変化も楽しめるので所謂、シャンパーニュと白の同時進行は
我が家の伝家の宝刀的飲み方(笑)
ムルソー ペリエール 2006
ミシェル・ブズロー
若干のカラメル香が出てて、酸と果実味は少し弱めでしたが飲んだ後の樽由来のバター香は長く、とても心地よかったです。こってこてのムルソーではなく、エレガント・ムルソーでした。
そして次の料理が登場
左から「蒸し牡蠣」、「牡蠣フライ」、「生牡蠣甘辛醤油ジュレがけ」、「牡蠣のソテー」
ほんと、牡蠣、大好きなんです
全部旨いのですが、皆さんは美味しいものは最後にとっておく派?
それとも最初に食べる派?
私♂は最後にとっておく派。最後に生牡蠣ジュレがけ食べました。
続いて次の料理
「魚介のカクテルサラダ」
上にのってるのは畑のキャビア、とんぶりです。
キャビアではないけどキャビアを高いお金出して買う事の必要性を感じない我が家なのでこれで十分なんです。エビがぷりっぷりで美味しかったなぁ。
そしてこれまたたまらん料理
「生ハム類のオードブル」
生ハム、ベーコン、ルッコラ、生ハムパテ、小さいパン、炙りベーコン
これだけでまた1時間飲めてしまう・・・・
そして伝家の宝刀にもう1本追加
ジュブレ・シャンベルタン プルミエクリュ レ・グーロ 2007
ドメーヌ・フーリエ
これで3本同時進行。
今回のワインで一番旨かったのがこの赤。薄旨ワインだけど熟成から来る馬小屋の中の香り、腐葉土、ヴィンテージのキャラクター上、果実味の充実さは無し。時間の経過につれてどんどん開きだし、エレガントでいくつかの赤い花の香りが漂ってきます。派手さのない淑女的ワイン。
そして最後の料理
「鍋焼きミートローフ」
これは旨い
赤ワインに凄くよく合いました。写真うつりがあまり良くないのだけれど肉の油の旨みや甘みがトマトソースによくからんで旨かったなぁ。
もうここまでで♂はダウン。寝てしまったようです(笑)
せっかくのバースデーケーキは翌日朝にいただきました。
「シフォンケーキ キャラメルクリームがけ」
♀が焼いてくれたシフォンケーキ。しっとりしてて香ばしいキャラメルクリームが超合う。
今回も美味しい料理をたくさん作ってくれた相方(♀)に感謝
ありがとう。
来年もよろしくね
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